龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる

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あらすじ
「儂にはそれが 美しい龍の鱗に見えるが?」龍神の加護を受ける一族の中で、ただひとり蛇に魅入られるニセモノだと虐げられていた珠妃(たまき)。「蛇になりたくない」と切に願い、日々厳しい修行に励む珠妃だが、十六の誕生日=運命の神託の日まで残り時間はあとわずか…。そしてやってきた神託の日、珠妃は鬼神族の若き頭首・廉(れん)と出会って――。
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みんなのレビュー
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3.0
NEW双子に生まれながら片方は龍神の加護を受け、妹は蛇に魅入られた偽物!なんてこと…実の姉妹でありながら自分こそが龍神の加護を受けるものだと信じて疑わなかった姉も愚かではあるけれど村の人たちも散々虐げてきたんだからそりゃバツが悪いわね〜!でも、これから珠妃さんが鬼神族の廉さんと力を合わせて住みよい世界にしてくれるのでしょうね!
by メタ子-
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4.0
鬼の嘘ってなんだろう?
龍神の加護を受ける一族の中で、巫女になれるのはただ1人。
しかし、珠妃は双子の妹として生まれ、父親が死なせるのは可哀想だと、分け隔てなく育てていた。
しかし、父が亡くなるとすぐ、姉の芽依や、島の人々からも虐げられて生きてきた珠妃。
神託の日までは何とか島に居たいとあらがって生きていた。
珠妃の体に少しずつ蛇の模様が浮かんできて、
「蛇になりたくない!」と海へ。
信太(村の子ども)が助けてくれたが、模様を見られてしまう。
神託の日は大雨で、信太のいる門の所に雷⚡️が落ちて崩れる。
信太を助けるため、珠妃は1人で柱を支えながら立ち、信太を逃す。信太を助け、もう終わりにしてもいいかなぁ…と死を覚悟した時、
「後から行くと約束したのに約束を破るのは嘘つきと同じだ」と、
何とも美形の紳士の服を着た男性登場。
もしかしなくても、これが鬼⁉️
カッコ良すぎるんですけど…単純にいいなぁ。
これから鬼に助けてもらえそうだけど、鬼の嘘って…また何か嫌な思いでもするんだろうか?
嘘に溺れるなら、幸せになるのかなぁ?by ミルミル0129-
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2.0
無料分だけ読みました
画はそんなに苦手な感じでもなく、かといって好みの感じでもないといった印象でした
ストーリーの方は、背景などは違いますが、よくある定番な感じで、周りに疎まれ蔑まれている主人公…といった内容でした
無料分の最終話のほんとの最後の方に、彼女を救ってくれそうな救世主の男性が現れたけれど…Σ(*゚Д゚*)
残念ながら、ここで無料分が終わってしまいました…(;・ω・)
この先が気になります…(>_<)
気にはなりますが、とりあえず今はここでストップさせて頂きました…m(__)m
最後に…
あの主人公の身体に出た鱗は蛇ではなく、龍の鱗では…と思いますが、どうだろうか…( -_・)?by *ピンクのガーベラ*-
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2.0
絵は好きです。
最初の方の双子の志の温度差はありがちながらも面白かったのですが。。。
真面目にやってきた主人公タマキが選ばれるのも期待通りで嬉しかったのですが。。。
でも里を離れるあたりから、え!こんな性格なの⁈と衝撃を受ける描写が多く少しゲンナリしました。
奥ゆかしくでも芯の強い女性を勝手に思い描きながら読んでいた私がいけなかったのかもしれません😔by 胡麻餡一択!-
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3.0
無料分まで読みました
人外の者との異世界ファンタジー
とは言え、真面目に努力した者は報われるという人間界の当たり前なルールで話が進むからそれほど違和感はなく読めます
ただ無料分が少なすぎて、課金するかどうかは、もう少し読んでから判断したいところなので、ちょっと残念ですねby ❤️❤️-
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