5.0
異世界からきた男からみた今の世界
多少、周りに胡散臭いことがあるものの健やかに過ごしていた青年ユル。そんな穏やかな日常を妹アサと名乗る女の子とその周りがぶち壊してきた。から始まるユル自身の出生と能力、そして自分の村から出た世界。未来を知って行く冒険譚。
ユルはかなり前の文明で生きてきたため、とにかくすべてに順応するのに戸惑うわ、そして神様だと思ってた銅像がわきを仕える部下みたいになるわ、読者も一緒にユルの周りを知って行くのが楽しくて、次を読むのが止まらないです。ちなみに私も軽く山で迷ったことがあって何度も同じところに戻ってしまう体験をしたのでお母さんの件はゾッとしてしまった。出てくる名前や小話は民俗学とかに由来してるんだろなと。
出てくる人たちもみんな優しく芯のある人たちばかり。安心してユルと共にお話を追えるお話です。
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黄泉のツガイ