5.0
楽しく読んでました。
「没落を目指します」なんてずいぶん変わった令嬢だなと思いましたが、乙女ゲームのヒロインがユウカイされた王女だから、パトリックと結婚させるとか、「悪役令嬢」って言う割にずいぶん親切で……しかしアディの気持ちには全く気付いてなくて……パトリックもアリシアもとっくに気付いてて、アディ本人も告白してもダメなのには笑えました。でも「メアリ・アルバートは変わり者令嬢」と本人も言ってますが、アルバート家が変わってるんじゃないのかしら?パトリックが説得したとは言え、従者と結婚させる決断は公爵家としてはなかなか……メアリの二人の兄はこの件では登場してないですが、パトリックも苦手な個性的な兄は……ずっと読んでいて思いが叶う日はいつかと思っていたので、パトリックの作戦勝ちでエディが晴れて夫になれて、良かったです。しかしいつも自信満々なメアリが、自分の事になるとあんなに気弱になるギャップが良かったですね。
この日のために王女とお友達になったみたいですね。ただメアリとパトリックの関係が最後まで理解出来ませんでした。あんなにお互い分かり合える(アディは兄弟みたいなもの)のに、全く恋愛関係にならない…これも「乙女ゲームだから」で括ってしまうのでしょうか?
続編あるならぜひ読みたいです。最後がバタバタ過ぎて、少し物足りない(^^)
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アルバート家の令嬢は没落をご所望です