5.0
誤解が解けて良かった
「単純な巻き戻り」だと思っていたのですが、オズフリート殿下がリリスを愛するあまりに起こした禁断の巻き戻し…でした。と言うことは、リリスの◯から10年後くらいかしらね。だから凄く落ち着いて見えてのは、当たり前でした。しかし国を護る天使が原因なんて普通は思いつきませんね。極端な潔癖が害になってしまって残念ですが、オズフリート殿下は心(愛ですが…)を選んだ…2回目の人生をリリスから描いているので、ほとんどコメディタッチで時々オズフリート殿下の笑みがちょっと不気味でしたが、とても深い訳があったんですね。だからイグニスの魔力は殿下が持っているのかな?と勘違いしてしまいました(^^)最後が逆白雪姫みたいでロマンチックでしたね。「愛は強し」イグニスは天使の総本山から帰って来れたのですが、元々悪魔(サタン)も天使の一人だった…事にひっかけてるようなエピソードも素敵です。
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破滅エンドから逆行したら、二周目は何故か愛されルートでした~闇堕ち令嬢は王子への復讐を諦めない(のに溺愛される)~(コミック)