5.0
骨太な作品
一昔前まえの、コバルト文庫の骨太なファンタジーに似ている。
苦境に陥ったヒロインが凛として、強く逞しく生きるストーリー。
最近は溺愛やヒーローに救ってもらうシンデレラストーリーが多いが、そちらに食傷気味だったので、良い意味で裏切られた。
恋愛の描き方も丁寧。
間違いない作品の一つ。
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2343位 ?
一昔前まえの、コバルト文庫の骨太なファンタジーに似ている。
苦境に陥ったヒロインが凛として、強く逞しく生きるストーリー。
最近は溺愛やヒーローに救ってもらうシンデレラストーリーが多いが、そちらに食傷気味だったので、良い意味で裏切られた。
恋愛の描き方も丁寧。
間違いない作品の一つ。
「わたしの〜」に似ているとの指摘がたくさんありますが、「姉妹が異様に差別されてる」「ヒロインの姉妹は性格が悪い」「ヒロインが一人だけ家族の中で不出来」「金持ちイケメンと縁談」「自分に自信のないヒロイン」要素が全部揃った作品は、ラノベに履いて捨てるほど昔からたくさんあります。その中で最近「わたしの〜」が目立ってヒットしただけで。
ということで、純粋に偏見なく読み始めましたが、ちょっと展開が遅めなのがマイナス。
絵はとても綺麗で、ヒーローなんて好みど真ん中でした。
でも、ちょいちょい展開が不自然で、心情描写がぎこちないんですよね。
ひっかかって入り込めず、無料分で撤退です。何しろ無料分ラストの、ヒロインがヒーローに抱きつくシーンが、時代設定やヒロインの性格やら二人の関係性をガン無視した、唐突な行動すぎて理解不能でした。あそこで無料分を区切るのは、得策ではないと思います。イメージが悪くなって、読むのを止めてしまいます。
ヒロインを賢く強く描きたいのは分かりますが、そのためにヒロインの周りの人々を愚かに描きすぎです。
ヒロインヨイショをするために、他の登場人物が底が浅く深みのない、知能指数の低い悪人ばかり。読んでいて疲れます。
ラストに読者をスカッとさせたいのは分かりますが、最初のヒロインのボコられぶりが、読んでいてしんどい。
ものすごく久々に読みましたが、次々読みたくなる面白さ。
勢いとエロと残酷さが今の時代の漫画にはないレベルで混ざってます。
この作者様の描かれる男性からキャラは本当に素敵で、色気があります。
少し大人向けのファンタジーですね。
間違いなく名作。
読んで損はない!
ここ最近のなかで一番面白い。
主人公が良い意味で普通の感覚の持ち主で、ちゃんと共感できる。
一話目が暗いしわかりにくいですが、そこで止まらず進むととても面白くなります。
謎も多くて、ミステリー要素ありです。
絵も綺麗なので、オススメです。
大好きな漫画家様で、他の作品はぐんぐん引き込まれて山あり谷あり、恋愛もドキドキで面白いのですが、この作品は微妙。
史実を追うために、でもイブラヒムとヒロインが最初恋愛関係にあった、という創作性を混ぜ込んだために、途中から無理筋なストーリー展開になります。
特に引き込まれない原因は、登場人物の感情描写が浅いこと。喜怒哀楽や思考が全然伝わってこない。
事実のみ並べている感じ。政治も取り入れて盛り沢山な内容ですが、軸が行方不明なんです。
恋愛なの?立身出世もの?泥沼バトルもの?
とりわけスレイマンの感情が謎すぎ。
ヒロインには親近感がわかないし、ヒーロー二人とも惹かれない。
珍しくこの漫画家様の作品にしては、追いかける気がわかないお話でした。
酷評となってしまい申し訳ないのですが、他の作品があまりに面白いので、余計に違和感がありました。
最初、BLと気づかずに読み始めました。
とにかくイケメンだらけで、目の保養になる。
カラーも素敵。
主人公のギョクはあまりに気の毒で、それが胸に刺さります。
残忍なヒーローにいつの間にか惹かれていき、途中びっくりする展開があります。そのあたりから、二人の関係が逆転。
どちらかというと、前半のギョクがひたすら受けな部分のほうが好みでしたが、この先どうなるのか、本当気になって仕方ない。
二人が幸せになりますように。
こういう真っ向正義な冒険モノ、最近減りましたね。
続きがきになって、ドキドキワクワクする作品です。
巴の活躍がカッコいいし、ヒーローも文句なく素敵。それでいて、巴がたまに見せる可愛い表情がグッときます。
田村先生の描かれるヒロインは、いつも強くて可愛い。
波瀾万丈で起伏に富んだストーリーです。おススメです。
この作者様の作品は、どれも面白いです。
BASARAが好きな方には、特におすすめです。
ひとりの主人公の視点で進むのではなく、春夏秋冬に分かれた各グループの子達の物語なので、やや散漫で話の展開が遅く感じる人はいるかもしれません。
それでも、最後まで引きつけて色褪せない面白さがあります。
骨太なストーリーです。
気弱なナツの成長、意外と泥臭い花、等々各チームに見所があり、それを見つけるのが楽しいです。
大半の皆さんのご意見と同じく、私も花が最後まである意味で「許さなかった」点には、うーんと唸りました。ですが、その十人十色の考え方こそがこの作品の魅力かもしれません。
たくさんいる各キャラの個性を、最後まで描き切った作者様の力量に、感服です。
サムネの期待を裏切らないほど、中身も絵が美しいです。
ただ、主人公の喜怒哀楽が乏しく、やや感情移入しにくい。ヒーローとヒロインの関係がなぜ結婚当初からこんなにドライなのか、あまり説明されないで進むので、わかりにくい。
特に途中でヒロインが急に使用人にキレ散らかす場面があり、違和感があった。
貴族の女性はプライドが高い、というレビューもあったが、意外と貴族女性は領地経営を任されたり、近隣貴族との社交を任されたり、きちんと仕事をこなしていた。それらをした上で、使用人もついてくるもの。
引きこもって使用人に単に偉そうにするだけでは、だれもついてこない。たまに社会人経験(人を動かす、使うこと)のない作者さんなのかな?と思う漫画や小説を読むことがあり、萎えてしまうのだが、まさにそんな感じで…。
絵が綺麗なだけに、内容に説得力がなくて残念。
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