4.0
よくわからない
このストーリーの中で疑問に思う事は、アルナとカミラがなぜ入れ替わる必要があるのか?ということです。
入れ替わらなくても、今のところストーリーに影響はないし、ばれたら2人の命も危ういし、ばれなくてもカミラを危険にさらしています。
こんな危険な事をカミラにさせるなんて、主人としてのアルナってどうなの?
カミラが国王の夜伽までさせられて、妊娠したらどうするんでしょう?
- 0
レビュアーランキング 822位 ?
5 | 21件 | |
---|---|---|
4 | 28件 | |
3 | 14件 | |
2 | 3件 | |
1 | 0件 |
21 - 30件目/全61件
このストーリーの中で疑問に思う事は、アルナとカミラがなぜ入れ替わる必要があるのか?ということです。
入れ替わらなくても、今のところストーリーに影響はないし、ばれたら2人の命も危ういし、ばれなくてもカミラを危険にさらしています。
こんな危険な事をカミラにさせるなんて、主人としてのアルナってどうなの?
カミラが国王の夜伽までさせられて、妊娠したらどうするんでしょう?
皆さんのレビュー、突っ込み満載で面白かったです。
確かにあり得ない設定ですし、登場人物の性格設定も単純で、昭和の少女マンガか昼ドラかというストーリーですが、意地悪な元カレとそれを寝とった意地悪な女が主役をいじめて、それを理人がスマートに助けるという単純なストーリーに、水戸黄門のようにスカッとしました。
浅い…けど気楽に気分良く読める作品でした。
課長からどんどん出世して、大町久美子との曖昧な関係もスマートに弁がたつところも見飽きた感あります。
こっぴどい失敗や女に振られるところも見たいかなあ。
✕華先生の得意分野の生と死をテーマにしたドキュメンタリーには、深く考えさせられます。
これは、身近な人の死をテーマにしていますが、「どんな人も死ぬまでは確かに生きていた。」「いろんな人とつながっていた。」そんな事を実感させられました。
そんな事を時にはコミカルに、時にはしんみりと描かれていて、ついつい読み進めてしまいます。
押川さん、どうしてこんな仕事やっているの?と言いたくなるくらい重い現実がのしかかってきます。これを民間で対処するしかないという現実。公的機関は介入してくれないのでしょうか?
問題を抱えている方の家族もまた、問題を抱えているから家庭内で解決は無理だとよくわからせてくれる作品です。
法律や仕組みを変えていく必要性を強く感じました。
原作を読んだことがありますが、知的ボーダーの子達は本当に生きにくい世の中だと感じます。
知能指数70未満だと療育手帳が取れて、行政の支援も受けられますが、85~70のボーダーの子は福祉の対象にもならず、環境次第で犯罪に巻き込まれてしまいます。
少年院を出た後のケアまで考えて頂けるような支援をぜひしていただきたいと思います。
出だしが、今どき珍しいシンデレラのようなストーリーで、昔の昼メロを思い出して、笑ってしまいました。
こんなに性格が悪く嘘つきの姉のいうことを鵜呑みにする周りの人たちもどうかしている。
いじめられても黙って耐えて、父の言いなりになって結婚する主人公もどうかしている。
全く共感出来ない。リアルじゃないストーリーです。
私はこういった経験がないので、主人公と同じ気持ちになって読みました。
精神病棟のスタッフと環境って、本当にこんなに劣悪なんでしょうか?
これが本当なら病気も治らないですよね。
そういえば、同じ日に出産した方が精神病持ちで、夜中いつも廊下を歩いていました。
あの人も辛かったのかなあ。
事件の裏側にはそれぞれの家族がいますよね。
今まで、犯人の家族が差別を受けて自殺したり、結婚出来なかったりという話は聞いたことはありましたが、当事者の気持ちはわかってなかったです。スルーしていました。
改めて、反省しました。
私も家族に発達障がい系の人がいます。
その関係で家族会に行くと、やはり家族会の中にも発達障がい系の人が多くて、慣れてくるとその純粋さや面白さ、真面目さなどがわかってきます。
✕華先生の作品は世の中を啓蒙してくださっています。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています