エレチャさんの投稿一覧

暴君な兄が3人います

話の展開がちょっと分かりにくいところもありますが、ほんわかしたヒロインが愛を知らない世界で育ってきたお兄様たちを癒し、読者も癒されます。お兄様、お父様による溺愛話が好きな人はこの作品にも癒されるでしょうね(^^)まだ無料分を１日１日読み進めている最中ですが、できればこういう系統の作品は、ヒロインが成長するまでに、溺愛の逸話とヒロインのかわいさてんこ盛りでお腹いっぱいにさせてほしいなと期待してますが、さてさてどうなるか、楽しみです。

生贄姫の毒は勇者の愛に溶かされて

主人公の過酷な生い立ちと、見た目の儚さがマッチしていて美しく、タイトル通りヒーローの愛に勇気と生きる力をもらって立ち上がる姿が良かったです。ヒーローの日だまりのような、ヒロインの弱さを理解して寄り添ってくれる優しさも良かった。また、26話完結ということで、無駄に話が横道にそれたり、これだれだっけということもなく、サクサクすすんで読みやすいです。

星降る王国のニナ

まだプレゼント分までしか読んでないですが、いや、すごい作品に出会った予感しかないです。『BASARA』に出会って、その世界に強引に連れてかれた時みたいな、現実と漫画の世界と両方生きてるみたいな感覚になった自分の中学生のころを思い出させられました。完結してないのが辛い。更新待つのは辛いけど、きっと課金、課金で止められなくて最新話まで一気に読んじゃうんじゃないか、そんな作品です。
いやー、めちゃコミさんで、色々課金が止まらない、楽しい作品に出会って来たけど、一番好きかも、な予感がしてるとこです。
以上、ネタバレ一切なしのただただ自分語りしてるだけのレビューでした。こんなんいらんやろ。すみません！

竜騎士のお気に入り

お話としてはとても面白いので、極々個人的な感想ですが。
一匹の竜と絆を結ぶだけでもものすごいことなのに、主人公があまりにも簡単に最高位の竜たちに愛されてしまうのが、ちょっと凡人中の凡人としては嫉妬でした。そこまでに、何かしらの奇跡とか努力とかもないのに、そんなに超貴重なものをあっさりと手にいれちゃうのか！と。
でも、字が小さくて読みにくく、大きくしてはスクロールすると次のコマの文字が見切れて大きさを戻して、でも読めないからまた大きくして、を繰り返しながらもワクワクしながら読めるくらい素敵なお話だと思います。

2度目の処刑はお断りです

主人公エラが命がかかっているが故に無理難題に全身で向かっていく姿が素敵でした。はじめから「なんでもこい」な自信満々なのでなく、そんなことは自分には無理だ、嫌だ、と最初は怖じけづきながらも、やると決めたらフラフラになりながらでもがんばるのも共感できて応援してました。心を閉ざしたジル皇子が一目惚れではなく、徐々に徐々にエラを信頼していくのも、すごく自然で、最初から熱々一途も大好きですけど、この話はこれで良かったです。

見返りは求めていなかった

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レイジュのこころの動きとか行動とか、日本人にはすごく共感できて入り込める作品だなと思います。あとで家族になる人たちも暖かくてかわいいし、クロードがけっこう積極的なのも良いです。ただ、レイジュとクロードの感情が爆発するシーンの顔の表情が、もうちょっと品よく美しく仕上げていただけたらありがたかった(欲張り言ってすみません！)

恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―@COMIC

なかなか不幸な身の上なのに、聖剣と仲良くたくましく生きている主人公が素敵です。そんなところへ初恋の人の息子が来て聖剣を持って行こうとするのは非常に腹立たしいのですが、スカッと展開が待たれる、とにかく主人公と聖剣が魅力的な作品だと思います。もうちょっと話が進んでからもう一回見に来たいなと思ってます。(辛い展開を１話１話更新を待ちながら読むのはちょっと辛い)

黒幕の公爵が契約結婚を提案しました

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我が子を取り戻したいという母としての気持ちはわかるけど、ルイとの可愛いエピソードや過去に戻ってからもルイを失ったことの辛さの描写ががあまり無かったことによって、時々唐突に「ルイを取り戻す！」って主人公が拳を握りしめてるという印象を受けてしまいました。でも、過去に戻ったという現実を上手く主人公が利用してスカッと展開が続くのが気持ち良かったです。また、ただ受け身で、幸せにしてくれる誰かを待つのではない主人公の姿勢も良かったです。

皇帝の一人娘

日本人のおばちゃん(お姉さん？)がお姫様に転生してイケメンパラダイスでわちゃわちゃやってる感じが延々続いて、特に主人公の性格がむちゃくちゃ魅力的というわけでもなく、、、うーん。イケメンと美女たちがとっかえひっかえ出て来て目の保養にはなりました。

夫にキレる私をとめられない

わかりすぎました

作者さんがひどすぎるとかいうレビューが多いようでしたが、前作から、もう、わかりすぎて(汗)相手が変わりはじめても「わたしのあのときのしんどさはこんなことくらいで癒されない」という怒りが収まらないところも。作者さんもレビューの人たちも言うとおり、自分の未熟さのせいなんですけどね、わかっていても、収まらない。そして、そんな自分とそれでもいてくれる配偶者の、尊さ。外面が良くプライドが高いところも。とにかく全部が私で、一気読みでした。