4.0
こちらの作者さん、霊感めっちゃありますよ!
本気で霊感ない私からすれば、「ええー!?」 と驚くレベルです。
日常こんな光景が珍しくない、っていうのが不思議…… 怪しいなにかとの遭遇も、強メンタルで乗りきる体験談。軽いタッチで読みやすく、霊の話だけど明るくて面白いです!
- 0
287位 ?
こちらの作者さん、霊感めっちゃありますよ!
本気で霊感ない私からすれば、「ええー!?」 と驚くレベルです。
日常こんな光景が珍しくない、っていうのが不思議…… 怪しいなにかとの遭遇も、強メンタルで乗りきる体験談。軽いタッチで読みやすく、霊の話だけど明るくて面白いです!
最初の掴みから面白く、つい課金して5話まで読んでしまいました。中込さん夫妻の話までです。
面白くはあるんだけど、サクサク進みすぎて物足りないです。
中込さん夫は7年もどこに隠れていたのか?
どんな思いで何をしてるところで発見されたのか?
中込さん父が殺された理由も 『表向き良い顔しつつ、陰では離婚届渡されてた』 程度では弱いと思います。実は中込さん虐待してたとか、中込さん母は父の横暴で精神的にやられて亡くなったとか、『もうこいつ殺されて当然』 って思えるくらいの理由がほしい。
ラストあたりの、主人公の中込さん夫婦への説教も、なんだかなー、って感じがします。
個人的な好みですけど、こういうのは他人が偉そうに説教すると底が浅く見えるんですよね。
依存するのではなく、お互いに自立しながら、しっかり向き合って、その上で寄り添って生きる。夫婦自身が気づいてくれたのなら、良かったのにな。
無料6話分だけ読みました。
タイトルとあらすじから、『1度目の人生では育児に失敗したけれど、2度目の人生では息子とちゃんと向き合って、夫の愛も取り戻し、息子も自分も幸せに成長』 的なストーリーを想像していたのですが、思ったほど、親子のやりとりにコマ数が割かれてないので、ほのぼのしませんね。
それより、息子に要らんことを吹き込んだり、密かに意地悪したりしていた外敵と渡り合う頭脳戦のほうがメインなようです。
個人的には思ったんと違ってるのでこれ以上は読みません。
☆も個人評価は3ですが、内容違ってガッカリして面白くなく感じてる可能性もなきにしもあらずなんで、+1で☆4にしておきます。
そうそう、余談ながら、出だしの皇帝陛下に恋に落ちたとこの表現は、美しくて好きです。
おかげでその後の皇帝の塩対応がより際立って哀れみ増します。
そもそも第2妃とか据えるなよ。据えたら第1妃が暴れないよう気遣いしろよ。やり◯んく◯男だな、皇帝。
35話まで読みました。ストーリー的にはサクサクと面白く読めると思います。
ただ、個人的には、キャラ設定がいまいち。
まずヒロイン。
家族想いで家事上手でよく気の利いて純な女の子、って、『好かれそうだなー』 って思う一方で 『あー男性一般が求めるプロトタイプの女性像よな』 とも思っちゃう。
そこからもう1、2歩でも踏み出した描写があればいいけど、 『純』 なの言い訳に周囲を無自覚に振り回しまくってるだけな点に少々イラッとくる。
そして優しくひたすらヒロインを思いやる男性陣。
そりゃ、彼女が右往左往してもムカッとしたりイラッとしたりせず、嫉妬さえも優しさに変換して見守って応援してれば、読者ウケはいいでしょうよ。
けどさー。はっきり言うわ。
社長!
本気で応援する気あるなら、いざという時に備えて掃除や料理くらい学べ。『俺家事能力ゼロだから』 とか、それどころか最初っから他人にやらせる気満々で 『嫁に欲しいタイプだな』 とか呑気にほざいてんじゃねーわ。
もーどんなに優しくてもこの一言で 『あー最終目的そこね』 ってゲンナリする。
弟!
お前、何のために登場したのかよくわからんのだが……
恋のキューピッド的な何かか? 当て馬というにも弱すぎるのに、最後に思わせ振りな一言。実は都合の良い逆ハーレム要員だったんですか? ていうか、その思わせ振りな一言いってる時に車に待たせてる 『彼女』 って実在してる?
脳内だったらイタすぎるし、実在してたら別の意味でイタいんですが……?
そして引き際極めてて優しすぎる大学生!
お前はまだ育て甲斐があって一番希望が持てるのに、なんでそこで強引に行かんのだ! 肝心なところで良い子ちゃんになって結局、ただの当て馬くんに成り下がってるんじゃない!
若いんだからもっと無鉄砲でいいんだよ!
誰の理想の男だよ、現実感なさすぎて引くわ。
この感じでいくと、セオリー通りのヒロインと都合良いだけのキャラが、セオリーどおりにドギマギして恋に落ちてジレモダして結婚するのかな。
おつー。
としか言い様がない。
せめてどっちかは、セオリーの枠を多少なりとも外れててくれないと、最後まで読む気は起こりませんね。
ただ最初にも書いたけど、ストーリー運びは上手いんで暇潰しに楽しむ分には良いと思います。
子どもの自閉症診断にショックを受け、悩んだり後悔したり、試行錯誤しながらも必死に子どもと向き合って育児をしていくお母さんの姿に感動しました。
おばあちゃんも、お母さんは時々イラッとしているけど、知ろうという姿勢が柔軟だと思います。
うちは子どもが幼稚園の先生から、発達を疑われた時、実母は 「絶対に違うから検査を受けさせるな」 と強硬に反対し、夫は幼稚園の先生をけなす一方で、話になりませんでした。
「自閉症はなるべく早めに対処することが大事だから、疑いがある時に、保護者の反応を恐れずにきちんと伝えてくれる先生は有難いんだよ。先生に嫌われてるとか、そういう話ではないから!」
と、どんなに説明しても全然わかってもらえず、否定する一方。言うだけ、労力の無駄でした。
結局は真剣に悩むのも調べるのも相談するのも検査受けに行くのも全部、ひとりでやらなきゃいけなかった……
少し前まで夫はまだ、その時の先生の悪口を言ってました。ほんと疲れる。
問題行動の主な部分は、弟が生まれたことでの精神不安定が原因でしたが、どちらにしろ先生が伝えてくれなければ、わからないままでした。先生には感謝しています。
そして、もし発達と診断された場合に、待っていたはずのショックと苦労…… この漫画を読んで、身につまされました。
実は当時、仲良くしていた発達の子のお母さんに、「うちの子危ないかも」 と洩らしてしまって、それ以来、なんとなく疎遠なんです。
心配で余裕がなかったにしても、当の障がいで苦労されてる方に向かって 「危ない」 なんていう表現はするべきじゃなかった。
発達の子といっても、読み書きや計算などはうちの子よりもできるくらいで、行動も特におかしいようには見られなかったので、甘く考えてしまっていたんですね。
それも、お母さんの大変な努力があってこそ、だったのでしょうに。
後悔しています。
この漫画をその頃に読んでたら、少しは配慮できたのかな。もっと早くに読んでおけば良かったです。
広告から入り、無料分2話まで読みました。
きっとページ数の都合とか、早い話展開が求められた上での構成なのでしょうが、敢えて言わせていただきますと。
見合い相手のプレゼン、大したことないですよね? なんでバリキャリ上司で通ってて結婚を重視してないヒロインが、これで納得するのかわからないです。
もともと見合い相手を狙ってたのか?
実は興味ない顔して好きだった?
それとも興味なかったけど、イケメンに結婚迫られてグラッときたの?
それとも結婚に興味ない風を装いつつ、実は焦りまくってた?
実は年功序列で出世しただけで、大したことないプレゼンにチョロっとやられる無能者?
それなら、相手が 「ライバルと思ってない」 と言い切るのは、わかりますが。
―― これまでライバル視してた相手から、そんなこと何度も言われて、ムカッともこないの? プライドないのか?
それとも実は……?
どこをとっても、さっぱりわかりません。
せめて、プレゼン内容をもっと説得力のあるレベルに引き上げてくれるか、ヒロインの日頃の考えをもう少し丁寧に描いてくれるか
(たとえば、「結婚はパートナー制の一種」 というヒーローの言と全く同じことをヒロインも思っていて 「こんな意見の合う人はじめて!」 って流れなら、納得できる)
してほしいところです。
このままでは 「自分では仕事できると思ってるけど大したことないイタいチョロイン」 という印象しかヒロインに持てず、全く今後に興味が持てません。
広告では面白そうだと思ったのに、残念です。
途中までは面白かったけど、犯人があの女だってバレた後、和真の過去回想が長すぎます…… 続きが気になるから読んでるのに、回想回想また回想。
あの女が和真狙ってジタバタする話とか読み直しても、性格悪すぎて共感とかできないし、無駄すぎる。
この回想いつ終わるの? 誰か教えて。
そういう話じゃないだろうとは思います。
少女漫画だし、リアルの生々しい部分を持ち込む必要がないのもわかります。
しかし、2話めでク○夫が 「幸せにしたい人がいるから離婚して」 とか言い出して、腹立ててスーツケース1つで出ていくだり……
おいおいおい!
出て行かせるなら 「不倫してるスマン離婚して」 で済ます夫の方だろう!
ていうか夫が認めてるんだから、離婚前にまずは不倫相手・夫両名にきっちり慰謝料請求しろや!
「私も悪かったのかなぁ、ぐすん」 「アラサー・職なし・金なしかぁ…… はぁぁ。でも精神力でなんとかしてやる!」 とか言ってる場合じゃないでしょ?
社会人経験もあるいいトシした大人が、バカですか?
としか思えなくて…… これ以上読むのが無理でした。
いや、話のテーマは慰謝料云々じゃなくて、根性系ドアマットヒロインが幸せになるストーリーだというのはなんとなくわかるんですけどね。
せめて、ヒロインの年齢を17、8くらいにしてくれないと…… 無理。
元極妻の日常。
期待して読んだ割には、あまりにも普通すぎました。
元極道一家だからといって、特に変わったこともなく、ありきたりな日常をあまり共感できないキャラクターたちがワチャワチャと繰り広げているだけという……。
もっと短かったら 「あるある」 でちょっと笑ったりできるかもしれませんが、どうでも良い部分がとにかく長くて退屈でした。
「私、元極妻」 ってところを売りにするんなら、もっとそれっぽいネタ持ってきてほしいし、「私、元極妻だけど意外と普通」 ってところを売りにしたいなら、キャラ設定もうちょっと何とかして、と思います。
自ウケがひどすぎる。
途中まで読みました。
レビューでは 「主人公自己中、自分に甘過ぎ」 「精神科を悪く描きすぎ」 という感じの声が多かったので、「本人目線なら、そんなものかな」 と冷静に読んでいたのですが、主人公が 『子ども生まなきゃ良かった』 と嘆くシーンに当たり、思いっきりムカッとしてしまいました。
子ども生んだら幸せになれると信じてた?
でも生んでみたら全く上手くいかなくて、普通の生活を失って、それが子どものせい?
「生むんじゃなかった、もう返して」 って?
いい加減にしろや、と思いました。
子どもを自分が幸せになるための道具とでも思ってたのか、この主人公。
子どもはモノじゃないですよ。
腹の中にいる時から性格もできてくるし、2歳くらいの子に腹の中の記憶聞いたら答えたりもする。
生まれたばかりの子だって、乳飲むのに疲れたら寝たフリするくらいの知恵があります。
ひとりの人間として付き合ってかなきゃいけないのに、何、子どもを幸福のためのラッキーアイテム的に思ってるんでしょう。
それで、上手く行かなくなったら全部子どものせいにして、被害者ヅラ…… 悲劇のヒロインか、脳内お花畑か。
この主人公の場合、病気が治ったとしても、子育てどうする気でしょうね?
イヤイヤ期、悪魔の3歳、理屈っぽくなる4歳、ナチュラルに言うこと聞かなくなる5歳、そして反抗期……
子育てなんて思い通りに行かないことの連続ですけど、その度に 「産まなきゃ良かった。私って可哀想」 って被害者ヅラするつもりなのかな?
子どもにしてみれば、超・迷・惑!
200% 『お前の子なんかには生まれたくなかった』 って思うと思いますね。
医者に 『まずは考え方改めろ』 って言われるはずですよ。
こんな人、毒親にしかならないんじゃないですか? 嫌悪感がすごくて反吐が出そうです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
霊感なんてないと思ってた ~怪談フラグぜろ~