手話は表情もコトバだから、無表情のままでは気持ちを汲み取るのは一苦労……。
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手話は表情もコトバだから、無表情のままでは気持ちを汲み取るのは一苦労……。
槙生さん、予定を了承していたら問題ないし、初めての人でもマイペース。こんなオトナ好きだな。飲み物は本人に選ばせるのも良いなぁ〜。えみりちゃんは、今まで親が出すもの、それが当たり前に育ってきてるから、槙生さんの方法は戸惑うよね。このシーンは、子どもたちが親の背中から色々吸収しつつ、迷い、悩みながらも日々成長していってるんだなぁ……と感じる。
人間ドミノで部室に体当たりで入るの、青春してるというか……みっつくんフライングしたら、皆んな骨折級のケガしそうだけど、そのへんは回避できる遊びの技を持ってるんだね。どんなに音楽性に優れていようが、人を感動させようとも、技術的に劣っていたら大会に行けない……技術の底上げ……か。確かに。
そういうふうに育てられたんだなぁ……。だな。
見てる……んじゃなくて、見惚れてる……のかぁ。
月下さん、季節外れのサンタクロースになってティッシュ配りしてたんですね。目立つことは目立つけど、そんなマイペースな月下さんが可愛いです。
ほのぼの……友だちの野口ひできって、くっと笑いが出てしまった。あと、もんちゃん!って叫ぶのも笑えました。
子どもが嘘をつける年になっていても、狂気的な恐怖のなかで最初に言ってしまった正直な言葉を撤廃して嘘をつき通せるのか……息を止めてしまうほど緊張しました。兄の命を守りたい、それ以上に家長である兄ちゃんは体を張って弟を守った。次は……どうなる?の連続です。
仕事ばかりでは……今日は2人とも妙に初々しい。
おばあちゃん亡くなって、実感できたときに初めて敬愛の涙があふれてきたんだな……。いとこには、気づかない間に良い意味でのカルチャーショックを受容しているはず。なんだか、コマの1つ1つに日常があって肩の力が抜けて良いです。
ゆびさきと恋々
022話
Sign.10 2月21日(1)