5.0
怖くて懐かしくて涙する
最終話まで読んでます。
配信直後に読んだのに胸がいっぱいでコメントできなかった笑。
まず前半はサスペンス感強めで、先が読めず怖いです。
その一方で、田舎のふつうの高校生の緩いノリ、登場人物のやり取りの端々に笑いやアオハル感もあって懐かしさを感じます。
途中、コータロー目線での語りが入り始めた頃から涙なくしては読めない感じになってくるんだけど、その後マジでガチで怖い展開になって。たぶんここが起承転結の「転」に当たるとこかな。
ラストまで読んで最初から読み返すと、序盤のほぼ全てのコマやセリフが伏線だらけだった事に気づき、ストーリーの緻密さに唸らされます。作者さん天才か。
ラストは予想外に壮大な展開の末、全く怖くなく着地するので大丈夫です。
タイトル回収は最終話まで続くのでぜひ最後まで読んでほしい。
まるで東野圭吾先生のような、超良質なSFサスペンス小説を読んでいるような作品です。
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コータロー君は嘘つき【タテヨミ】