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服装と生き方
適当に、子供服を買っていたら、思春期になった子供に、お母さん、センスないからと、服を買うのを拒否されました。服は買わないけど、こっそり、今どきの服の選び方を見たいです。
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適当に、子供服を買っていたら、思春期になった子供に、お母さん、センスないからと、服を買うのを拒否されました。服は買わないけど、こっそり、今どきの服の選び方を見たいです。
戦争の悲惨さを読むと、つくづく外交の力で、戦争を回避してほしいと思う。ソ連は中立条約を破って、参戦し、たくさんの日本人を労働力として、連れて行った。過酷な環境の中で、死んでいった多くの日本人がいた。残留孤児も戦争の被害者だ。国の謝罪と援助が必要だ。
地動説を取り巻く当時の状況がよく分かった。コペルニクス、ガリレオ等、知名人が出てきて、興味深かった。よく勉強しており、感心した。こうした漫画で、青少年が科学に関心を持ってくれるのは頼もしい限り!
女性と仕事の環境は大きく変わってきた。それでもこの話は面白い。総合職、専門職、一般職。
いろいろなエピソードにロマンスを絡ませて、読者を引き付ける。主人公たちは、ため息が出るほど、かっこいい。
自分の思ったことを過不足なく言葉にして、相手にぐうの音も出ないほど畳みかける。自分もやってみたい。
私の父は外地からの引揚者です。終戦後、工場を風邪で休んだ父は、その日、工場長と若い男の人が、ソ連兵に連れていかれたことを知りました。工場長は結婚したばかりで、抑留された後、病死したそうです。父はすぐに、妻と子を連れ、病気の祖母を背負って、北朝鮮から、南朝鮮まで、歩き、舟に乗り、逃げたそうです。そして、南朝鮮で、引き揚げ船を待って、帰国したそうです。母は終戦日と言いたくないと言っていました。 敗戦日つぶやく母は引揚者
まりこさんの気持ちはよくわかる。しかし、家の名義は?もっと、権利を主張してもと思うが。
アパートを借りるのに、家族の保証人を付けなければいけないとか、いろいろ、大変そう。はらはらドキドキしながら、まりこさんを見守ります。
このノンフイクションを読んで、親が子供を殺した事件を思い出した。子供が事件を起こすかもしれないと追い詰められた親が、子供を殺したのだ。その時はもう家族では無理だから、他人を入れたらいいのにと思った。でも、保健所も警察も病院も移送屋も一時的なもの。子供に立ち向かう本気度が試される真剣勝負の闇の世界なのだ。ここには、切なく、はっとさせられる、ためになる意見があった。
生活保護を受ける厳しさを感じた。定年や病気で働けなくなり、貯金もなくなり、生活保護の申請をして、不親切または生活保護が受けられなかったら、自分だったら、どうするだろう。家族や親せきに、頼んでも、いい顔はされない気がする。とても考えさせられてしまった。
今の時代の中学受験の世知辛い状況をよく書いている。こんなによく生徒を見て、対応する塾の先生はあまりいない気はするが、生徒や、親の心理の機微が面白い。中学受験をする親や生徒に読ませたい。
謀反者の家族として、命を落としてもおかしくなかった運命をチャレンジ精神で、次々に扉を開けていく。強く明るく優しく、人を支えていくこの人はどんな時代も生きていけそう。
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服を着るならこんなふうに