ひゃくえむ。

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あらすじ
俺はトガシ。生まれつき足が速かった。だから、100m走は全国1位だった。「友達」も「居場所」も、“それ”で手に入れた。しかし小6の秋、初めて敗北の恐怖を知った。そして同時に味わった。本気の高揚と昂奮を──。100mの全力疾走。時間にすれば十数秒。だがそこには、人生全てを懸けるだけの“熱”があった。
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みんなのレビュー
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5.0
NEWラファウ君とオクジー君
例えるなら、クラスの人気者!世の中チョレーのラファウ君がいじめられっ子ネガティブボーイのオクジー君に「足が速ければいいんだよ?」とアドバイスした世界の話。
チ。のファンなら絶対読むべし
ラファウ君とオクジー君が出会ったらこんな感じかーと思えます。by さそさせ-
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4.0
NEW続きが気になる
なんかよく分かりませんが、続きが読みたくなる。主人公は子供の時からめちゃくちゃ足が速いんだけど、どこか冷めている。だけど、あることをきっかけにそれが変わる。ただ圧倒的に足が速いということだけで周囲から一目置かれているけど、その差が徐々に縮まっていき、圧倒的ではなくなっていく。これから彼がどのように変わり、成長していくのか、興味深い。
by ニックネーム...123-
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5.0
納得🙆🏻♀️
小学校の時は、足が速いか、お笑いが得意な男子が人気でした~
でも、中学では、部活のキャプテンのような男子に人気が移りました
高校では、勉強でもスポーツでも突出した男子が人気でした~
色々、過去を思い出しながら読んでます☺️by ポテぽてぽてと-
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5.0
見る側と走る側では…
100m走ることは、見る側にとっては、ほんの一瞬の出来事だけど、スプリンターにとっては、色々なストーリーがあるのだなぁ〜って思いました。
それに、マンガだから静止画のはずなんだけど、この作品からは風のような爽快感を感じます。by いちこです-
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5.0
走る開放感
陸上短距離のリレーに勝つための作戦が面白い。100メートルの全力疾走にもランナーズハイがあるといいな。走った後に強い幸福感があるといいな。はらはら、どきどきしながら、いつか、地面に寝転がって、空を見ている、主人公を想像します。
by 山伏-
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