ひゃくえむ。

  • 巻 完結
ひゃくえむ。 UP
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あらすじ

俺はトガシ。生まれつき足が速かった。だから、100m走は全国1位だった。「友達」も「居場所」も、“それ”で手に入れた。しかし小6の秋、初めて敗北の恐怖を知った。そして同時に味わった。本気の高揚と昂奮を──。100mの全力疾走。時間にすれば十数秒。だがそこには、人生全てを懸けるだけの“熱”があった。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    続きが気になる

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    なんかよく分かりませんが、続きが読みたくなる。主人公は子供の時からめちゃくちゃ足が速いんだけど、どこか冷めている。だけど、あることをきっかけにそれが変わる。ただ圧倒的に足が速いということだけで周囲から一目置かれているけど、その差が徐々に縮まっていき、圧倒的ではなくなっていく。これから彼がどのように変わり、成長していくのか、興味深い。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    ラファウ君とオクジー君

    例えるなら、クラスの人気者!世の中チョレーのラファウ君がいじめられっ子ネガティブボーイのオクジー君に「足が速ければいいんだよ?」とアドバイスした世界の話。

    チ。のファンなら絶対読むべし
    ラファウ君とオクジー君が出会ったらこんな感じかーと思えます。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    NEW
    熱い

    わずか10秒足らずの世界である100メートルを走をよくこんな視点から書けるな。何題材にしても熱く描ける天才なんじゃなかろうか

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    見る側と走る側では…

    100m走ることは、見る側にとっては、ほんの一瞬の出来事だけど、スプリンターにとっては、色々なストーリーがあるのだなぁ〜って思いました。
    それに、マンガだから静止画のはずなんだけど、この作品からは風のような爽快感を感じます。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    納得🙆🏻‍♀️

    小学校の時は、足が速いか、お笑いが得意な男子が人気でした~
    でも、中学では、部活のキャプテンのような男子に人気が移りました
    高校では、勉強でもスポーツでも突出した男子が人気でした~
    色々、過去を思い出しながら読んでます☺️

    • 0

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