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よくある、転生しての復讐話
ヒロインが親友(貴族出身)と思っていたコが、ヒロインは忘れていたが幼い頃に貧民街で出会ったことがあり食べ物を与え、その上、まだ屋敷においでとまで声をかけたことのあるコだった。その出来事を有難いとも思わず、逆に屈辱的に捉えていたという面倒くさい女で、その女との出会いが家を滅ぼし、ヒロインも殺されて…って、どんだけプライド高いねん!
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ヒロインが親友(貴族出身)と思っていたコが、ヒロインは忘れていたが幼い頃に貧民街で出会ったことがあり食べ物を与え、その上、まだ屋敷においでとまで声をかけたことのあるコだった。その出来事を有難いとも思わず、逆に屈辱的に捉えていたという面倒くさい女で、その女との出会いが家を滅ぼし、ヒロインも殺されて…って、どんだけプライド高いねん!
なんか設定が色々とごちゃついてるというか…。なぜにそうなるってのが多い気がします。最後まで続けて読むかどうかビミョーなところですね。
転生前に読んでいた絵本と同じ名前のヒロインとして転生し、絵本の内容と同じ運命を辿りそうだったので父王に一生懸命、媚びを売り最悪な運命を回避しようとしている。
ところで…父王はしょっちゅう、はだけた服で寝てるけど仕事してないの?仕事もせず、ただの暴君であったなら、それこそ最悪の運命を辿るような気が…。
聖女が消えたことで同じ顔をした双子の「じゃない方」が身代わりとして嫁ぐけど、王太子との間で色々とすれ違いが多いこともあってモヤモヤ感が溜まります。
ヒロインが貴族というよりは町娘の方が合ってそう。あとなぜに貧乏貴族の幼少期のヒロインと結婚させなければならなかったのか?旦那の方にメリットなんてない気が…。色々とツッコミ所もあって消化不良を起こしそうかも。
見た目からしてパッとせず、オドオドしてる主人公がスゴい付与術を使い、パーティー全体の戦力や防御力を上げてランクアップに貢献してた。自身にも付与術をかけると最強だったのに最初に所属してたパーティーでは雑用お荷物扱いでついにはクビを言い渡される。でもその後、他のパーティーで実力を見出だされ…この続きが気になるので引き続き読もうと思います。
婚約者も居て、抑圧された環境の中で生きる貴族の娘が公爵と出会ったことで、お互いの利害関係から婚約する契約をする。先ずは自身を裏切っていた婚約者とも上手く婚約破棄し、その後、公爵との婚約発表と、トントン拍子に話は進んでいくのだが、何か公爵は裏がありそうな気が…。この先、どうなるのか気になります。
神の勅命により最強の暗殺者が王家の娘として生まれ変わり、王家を狙う暗殺者を逆に返り討ちにし、王家滅亡を阻止するという少し風変わりな転生もので、まずまず面白いです。
各々、性格や個性が異なる三人ものイケメンがヒロインを愛してしまうのだが、読み進めているうちに鈍感で優柔不断、八方美人のヒロインにイライラが募ってきます。幼馴染みであり、婚約者であったリーチとそのまま上手くいけば良かったと思うが、やはり王室に君臨する皇太子が出てきている時点で話の流れ的に勝てんよな…と。
ヒロインは少佐の兄に両親の命乞いをする際、交換条件として弟の殺害を持ちかけられる。ただ、ヒロインは少佐に助けてもらったことがあるにも関わらず引き受けてしまうところが、いくら親を助けるためであっても恩人の殺害を目的とし、殺害が無理だったので毒薬を眼にかけ失明状態にしてしまうことに共感できない。
それに両親が原因で殺害依頼を受けることになったのに両親は、少佐の兄から報酬まで受け取っている始末。ヒロインは自分がしたことの償いをするために少佐の傍に仕えるようになるが、それはそれで少佐が可哀想な気が…。
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転生令嬢の辞書に容赦なんてありません