5.0
柚希ちゃんも洋一さんもどこか不器用なんだね。お互い人生で回り道をした者同士で、お互いの不足している部分を補うように求め合っているんだね。
その他の登場人物もみんなどこか不器用さを抱えてて。でも完璧な人間なんてそもそもいないのだろうね。
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241位 ?
柚希ちゃんも洋一さんもどこか不器用なんだね。お互い人生で回り道をした者同士で、お互いの不足している部分を補うように求め合っているんだね。
その他の登場人物もみんなどこか不器用さを抱えてて。でも完璧な人間なんてそもそもいないのだろうね。
正反対のタイプだけど、それがピッタリ噛み合ってるシロさんとケンジ。シロさんの日々の料理の手順がそこいらの主婦より手際いい。
そして旬の素材を経済的に使って作り出される数々の料理に、読んでるそばからお腹が減ってきます。
お隣さんの蜜郎さんは素敵だけど、本気で恋をしてはいけない人だと思うな。恋した側が消耗させられるというか…。中間さんは心穏やかにお付き合い出来そうな人だけど、子持ちの既婚者だし。
なかなかちょうどいい男っていないわね。
正直読むのが辛いな、と思いました。貧困を抜け出すには知識と社会的常識が必要であるのは、この主人公を見てよく分かりました。
なんでこんなにポイント高いの?正直、100ポイント近く出してまで続きを読みたくなるような話でもないし、あとは読まなくてもいいや。
ヤンキー兄ちゃんたちかと思えば、彼らなりに真面目に勉強や実習に取り組んでいて、外部の人間には窺い知る事のない独特なあるあるネタも面白かった。
うちの田舎町も大昔にははやっていたけど、今ではすっかり寂れてしまった商店街や飲屋街があります。アヤネちゃんくらい元気のいい女の子が戻って来たら…いや、それでも難しいかな。
だって若い人はどんどん都会へ行き、残った住人は高齢化著しく皆んな少ない年金をやり繰りしてなんとか生きている。スナックあっても飲み代がない、なんて人ばっかりだし…
オカルト好きのフリーライターとホラー好きな設計士というコンビ設定がまず面白い。間取りの図面を見ると確かに素人でも何かが変だとは思うけど、その違和感が栗原さんの解説によって恐怖が形づけられていく。展開もテンポが良くて絵も綺麗で引き込まれます。
広告で見かけたので桃子さんのお話だけ読んでみました。うん…なんか想像したとおりのオチでした。
主人公が食事を堪能する漫画は数あれど、基本的は食べ物が美味しそうに描かれていないと読んでる側にもその美味しさは伝わりません。
せめて主人公の表情でも美味しそうに描いてあればいいのに、この作品の主人公ときたら生気のないどこか薄気味悪い表情でヨダレを垂らしていて、生理的に私は無理でした。美味しい物を食べている顔じゃないでしょ、アレ。
料理の絵もグロテスクで全然美味そうに見えない。3話ほど読んで脱落しました。
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Bread&Butter