1.0
読んでて疲れる
吹き出しがとにかく多くて、画面がガチャガチャと見にくく、読んでて疲れます。
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268位 ?
吹き出しがとにかく多くて、画面がガチャガチャと見にくく、読んでて疲れます。
毎日仕事終わりに1話ずつ読むのを楽しみにしています。長野市の新米警察官の日常がほのぼのと描かれています。きっとリアルな交番勤務では洒落にならないような悲惨な事件もあったりするのでしょうが、この漫画ではせいぜい不審者やスリップ事故くらい。スリの犯人も出て来ますが、基本的には善男善女の地域住民とお巡りさんとの心の触れ合いがメインテーマのようです。
そればかりが警察官のリアルではないとは思いますが、このほのぼのとした日常の描写が仕事終わりの疲れた身体に染み入ります。
作中にたびたび出てくる善光寺や名物おやきに旅情を誘われます。いつか長野に行っていみたいものです。
海外で腕を評価されて帰国した若いバーテンダーが、様々なお客や先輩、同僚にもまれて人間的にも成長していくストーリーが、嫌味なくすんなりと読み進められます。カクテルの知識も知れるのがいいですね。
バーテンダーのいるカウンターはなかなか敷居が高い感じがしてあまり行ったことがありませんが、こんなバーなら行ってみたい。ミスターパーフェクトのバーは別ですが…
原作の『日本奥地紀行』を読んだことがあります。原作でのバードのイメージは日本に興味があるが変に日本を神格化せず、フラットな視点で物事を見ようとするクレバーな女性。当時の日本文化を西洋的視点で頭ごなしに否定するような事はせず、全てを受け入れて自分なりに咀嚼した紀行文はとても読み応えがありました。
漫画のバードは若々しく明るく元気なキャラクターでとっつき易い。通訳の伊藤は原作では「英語力には少々の難あり。何か企んでいるようにも見えて完全には信頼は出来ない」という人物評でしたが、漫画では何でも出来るツンデレ・スーパーマン的な扱い。まぁその方が漫画的には話になり易いでしょう。ストーリー展開もテンポが良く、サクサク読めます。漫画を読んでから原作を手にしてみるのもいいかもしれません。
2話くらいの短編連作なので読みやすいです。熱血で情に熱い家政婦の岡さんが、仕事先の家族の揉め事や悩みに首を突っ込みつつ最後はいつもハッピーエンド。ちょっと都合のいい展開もありますが、まぁちょっとした空き時間に読むのにちょうどいいです。
ほんわりとした絵柄とストーリーの概要から、高齢者のほのぼの話と思って読み始めたら、思いのほか冒険あり、おいらくの恋ありとなかなかのパワフルさ。これからはこういうステレオタイプから少し外れたお年寄りが増えていくんだろうなあ。
椿ちゃんのようなタイプ確かにいたなぁ。私も人見知りにおいては理解出来るけど、あまりにも椿ちゃんの心理描写が丁寧過ぎて、ストーリー展開がゆっくり過ぎる。途中で脱落しました。
まず主人公が壊滅的に可愛くない。口が悪いうえにガサツで、どこがお嬢様?せいぜい成金の家の馬鹿娘にしか見えない。執事も柄が悪過ぎ。単純なストーリーなら人物設定を練り上げてくれないと、話に入り込む事ができません。
自称サバサバ、実態は痛々しい勘違い女子ですね。もう見ていられないくらい可愛げがないわ。
貧しい生まれで学歴コンプレックスを抱えながらも一生懸命に働く藤子さんの隣に越してきたイケメン男性。仲良くなって日々の癒しとなるほどに、優しく紳士的な隣人が実は藤子さんを長年監視していたストーカーだったとは!それが判明するまでのひたすら甘々が日々が、正体が知れてからは急転直下の恐怖になります。ストーカー対策に力を貸してくれる上司の坂本さんとの関係性も気になる。藤子さんはどちらに傾くのか…早く続きをお願いします。
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ヲタクに恋は難しい