5.0
心に沁みる短編集
どの話にも、誰もが思い当たるエッセンスがあり、どこかで心にじんわりと沁み入ってくる短編集でした。絵柄は昭和チックでしたが、むしろこのストーリーにはマッチしていると思います。原作が高田都さんだったので納得です。日常に疲れたときに読み返したくなる作品だと思います。
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256位 ?
どの話にも、誰もが思い当たるエッセンスがあり、どこかで心にじんわりと沁み入ってくる短編集でした。絵柄は昭和チックでしたが、むしろこのストーリーにはマッチしていると思います。原作が高田都さんだったので納得です。日常に疲れたときに読み返したくなる作品だと思います。
こんな風に子育てしてみたい、と全てのママたちは思うでしょうね。とはいえ双葉さんのようなスキルは誰もが持ち合わせているわけじゃないし、働くママには時間もない。子供の個性も千差万別で、双葉さんのようにテキパキとこなせるわけはないけど、せめてこの作品から自分の育児に使えるスキルをエッセンスとして取り入れるのもいいかもしれない。
無料分だけ読んでみました。最近よく聞く毒親ですね。すっかり毒親に支配された娘。でもこの精神科医が治療するつもりでいるのは母親の方。確かに根源である母親をなんとかしなくては娘の方も根本から正常には戻れない。でもどうやって?謎が膨らみます。
なんですか!こんな上司がいたら仕事が手につかなくなるのでは?本人は意識してないのかもしれないけど、視線だけで人をドギマギさせてしまう眼差し。「僕は見てるからね」なんて、心臓射抜くようなセリフ。むしろ私の職場にこんな素敵な上司がいなくて良かったかも。心臓もたないわ。
本家とは絵のタッチが少し違うと思ったら、別の作家さんだったのね。シロさんが主人公のせいか、かなり本家の毒を抜いた感じ。スピンオフにしてはポイントが高いので、課金してまでは読まないかな。
高校生の頃、友達も夢中になって読んだ漫画です。今見ると、こんなスケバン(死語)なかなかいないでしょうけど、他人に依存せず自分の足で立っているあるかの生き様は、いつの時代でもカッコいいと思えます。
ひどいいじめっ子どもがのさばる学校なんて無理に行く事はないよ!人生どこでも学ぶ事ができる。素敵な先輩、室伏さんという見習うべき人がいて、自分の頑張り認めてくれる職場の人々がいて、自分も強く変わっていける場所。むしろそこが学びの場ではないのかな?
まるで百戦錬磨のプロ主婦のような巨大猫、諭吉。料理、洗濯、掃除だけでなく、水が苦手な猫なのに風呂掃除まで!ちょっと飼い主さんは諭吉に頼り過ぎでは?ますます結婚できなくなるよw
凄まじい汚部屋には頓着せず、自分を身綺麗にし、娘を東大に入れる事には恐ろしいほどの執着心を持つ毒母。この壮絶な環境でコツコツ勉強して実際に東大に合格する娘はすごいけど痛ましい。なぜ母親はそこまで東大にこだわるのか。そしてこんなに心を病んでしまったのは何故なのか。読み進めるうちに可哀想というより恐怖心さえ浮かんできました。
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ふるさと銀河線 軌道春秋