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無料分まで読みました。朝の連続ドラマで映像化して欲しい面白さ。副題の「ながたん」と「青と」とは方言で包丁と青唐辛子のことなんですね。クールで合理的な周さんと、京女性らしいゆったりとして大らかだけど芯のあるいち日さん。真逆な二人だけど、料理でも一見合わないような食材が思いもやらないハーモニーを生み出す事がある。二人が今後どんなハーモニーを生み出すか楽しみです。
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253位 ?
無料分まで読みました。朝の連続ドラマで映像化して欲しい面白さ。副題の「ながたん」と「青と」とは方言で包丁と青唐辛子のことなんですね。クールで合理的な周さんと、京女性らしいゆったりとして大らかだけど芯のあるいち日さん。真逆な二人だけど、料理でも一見合わないような食材が思いもやらないハーモニーを生み出す事がある。二人が今後どんなハーモニーを生み出すか楽しみです。
驚異的な能力を持ちながら極端に対人スキルが低いジルベール。自分自身に自信を持って仕事に他人に向き合っていく事ができるのか。彼の本当の姿に気付いて、真っ正面から相対してくれる人々との出会いで、どんな風に成長していけるのか興味津々です。
冒頭はシンデレラを彷彿とさせる設定でしたが、主人公はかなりのおてんば姫だし、婚約者として招き入れる貴公子は姫のおてんばぶりを笑いつつもツンデレの様相。毎年、姫の誕生日に送られてくる薔薇と背中の傷が気になるけど、なんとなくネタが透けて見える気も。まあ、主人公が可愛いジャジャ馬なので軽快な読み応えではあります。
話題になった新書が原作だったので漫画を読んでみました。少年たちがなぜ犯行を犯したのか。それに至る経緯だけでなく、少年たちの知能まで考慮に入れたアプローチは再犯を防ぐ為にも意味のある事ではないかと思いました。
高校生の頃、むさぼり読みました。登場人物が全てキャラが立ってて、美男美女が多いのに恋愛要素がなく動物と獣医学部の内容に沿っているのが良かった。この漫画が大ヒットしてH大学獣医学部のモデルになった某旧帝大獣医学部の倍率が急上昇したとか、シベリアンハスキーが大人気になったとか、色々社会影響まであった漫画でしたね。
短編集で、色んなタイプの女性たちが主人公です。皆んな恋や人生に真摯に向き合っていて、思わず応援したくなる女性たち。自分自身を分かっていたり、はたまたまだ自分を理解できていなかったり。どんなときでも前向きに進もうとしている彼女たちの中で、誰でも一人は自分を投影できるキャラクターがいるはず。他人事とは思えないお話もあり共感できました。
どこか世間一般から外れた住人ばかりだけど、それだけに普通ではない人間の痛みが分かり合える人たち。そんな中で暮らしていけたら、どんなに穏やかにいられることだろう。そもそも「世間一般」「普通」って何だろうという事を考えさせられました。
もんでん先生、好きでしたが変なタイトルだなと思い、この作品は未読でした。金融と法律をフルに使って金の毒気に侵された人を救うコンサル会社とは!ストーリー展開の面白さと共に金融や法律の知識もつくのがさらに良い。しかしクールな安条さんが言うように会社名は変更したほうがいいようなw
ドラマを先に見ましたが、原作に寄せたんだなと思えるほど完璧なストーリーでした。八雲師匠の心の奥底に澱んでいる物が落語として昇華されていくのが漫画でもハッキリ表現されています。亡き立川談志師匠が「落語は人間の業を肯定する物」と仰っていましたが、まさにこの漫画がそうだと思いました。
セリフ回しも絵のタッチも、原作の時代感をよく表していると思います。ただルパンが若くてイケメン過ぎるのがちょっと想像と違ったけど、カッコいいのでこれはこれで良しw
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ながたんと青と-いちかの料理帖-