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想像どおり
広告で見かけたので桃子さんのお話だけ読んでみました。うん…なんか想像したとおりのオチでした。
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268位 ?
広告で見かけたので桃子さんのお話だけ読んでみました。うん…なんか想像したとおりのオチでした。
主人公が食事を堪能する漫画は数あれど、基本的は食べ物が美味しそうに描かれていないと読んでる側にもその美味しさは伝わりません。
せめて主人公の表情でも美味しそうに描いてあればいいのに、この作品の主人公ときたら生気のないどこか薄気味悪い表情でヨダレを垂らしていて、生理的に私は無理でした。美味しい物を食べている顔じゃないでしょ、アレ。
料理の絵もグロテスクで全然美味そうに見えない。3話ほど読んで脱落しました。
保護猫と飼い主のハートウォーミングな心の触れ合いがほっこりとするお話でした。
ただ猫の姿をもう少しリアルに描いて欲しかった。これではまるでぬいぐるみのようで、ユキが保護された時の悲壮感や普段の生活ぶりに現実感がありません。ユキの人間の言葉のモノローグも不要かな。猫の心情は表情や行動で表現して欲しかった。
無料分しかまだ読んでいませんが魅了されました。戦国時代の食材を現代の調理法で料理したら…それば戦国時代の人々にとっては恐怖にさえ思えるほどの衝撃なのでしょうね。その衝撃を自らの野望のために使おうとする信長。
以前読んだタイムスリップ物の別作品でも、現代からきた物を物怖じせずに自分の中に取り入れようとしていたのは、その作品でも信長でした。
信長ってタイムスリップ物では使い勝手のいいキャラなのかしら。
冒頭ではまるで詐欺師のような胡散臭さだった寛志さんが、千春さんと暮らすようになってからどんどん本来の人間性を取り戻すように素直になっていくのが可愛い。
わりとイケメンなのにファッションセンスも言葉のチョイスもご年配な明智探偵と、キッチンカーのお料理人の苺ちゃんのコンビネーションが抜群に面白い。しかし狂気じみたマリアが、まぜこんなに明智さんに執着するのかが謎。読み進めるとその秘密も明らかになるのかな。
マリアの手口があまりにも残忍で読むのが辛い話もあったけど、苺ちゃんの作る美味しそうな料理と笑顔が清涼剤になります。
返還前の香港を彷彿とさせる、ごちゃごちゃした街並みと、その街の中でたくましく営業している小さな不動産屋。一見ラブストーリーかと思えばSFチックでもあり、読むごとにジャンル分けが出来ない捉えどころのない不思議なストーリーです。その捉えどころのなさも、一昔前の香港を思わせる漫画です。
初めて読みましたが、古い作品なのでしょうか。やたらと「ン」が多用されるセリフ回しに、時代がかっていると思いました。
「警察のおにいさん」からきました。こちらの作品は原作のせいなのか、とにかく説明文が多い。絵よりも文字がメインになっているような印象さえありました。あまり漫画向きの原作ではないのか、もしくはもう少し文章を割愛しても良かったのでは。ちょっと読みにくかったですね。
暗殺で名を馳せる悪名高き官僚の娘という事が職場に知れ渡っている為、「ただ友達が欲しい」という主人公の小さな願いがどうしても叶わないのが、可哀想だけど可笑しい。手芸が好きで友達が欲しいというささやかな望みを持ちながら、父親譲りの暗殺のスキルはやたらと高いというギャップもまた可笑しい。同僚の女官たちには避けられてばかりなので、いっそ幼い皇帝と友達になれたらいいのに…と願ってしまいます。
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極限夫婦