Mayayaさんの投稿一覧

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  1. 評価:4.000 4.0

    題名、ちょっと違うかも…

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     同期の独占欲を…とありますが、拓海と佳奈の関係は、同期以前に幼馴染み。そして、会社に入ってから、佳奈を独占したくなったのではなくて、それ以前からの想いがあったことは、間違いなさそう。とすれば、この作品のタイトルは「幼馴染みの本気を煽ってしまったようです」では如何でしょうと、まずはどーでもよいいちゃもんをつけてみました。
     それにしても10年も両片想い同士の二人、もう少し早く何とかできなかったんでしょうかね。お互いどこかで一歩踏み出していれば、ここまで拗れることもなかったように思います。でも、大人になってからもこのとーり、どうにも間合いの詰め方が?なので、中高生のうちに何とかしろよーは、ハードルが高すぎた…このタイミングを待つしかなかったのでしょう。結局勇気を出したのは、佳奈。拓海、イケメンでモテるのに、根っこのところではヘタレだね。
     ただ、隠れヘタレの拓海も、想いを確かめてからの甘々っぷりでは、ばっちり合格。まだ佳奈を意識する前の高校時代、女の子を食い散らかしていたことについては、目を瞑りましょう。前半は、佳奈にとって切ない展開が多いので、焦れイラが苦手な方は、後半中心に読むことをお勧めします。か〜な〜り、甘ったるい二人の関係が楽しめますよ。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    美少女も大変だ…。

     誰もが認める美少女に生まれるって、どんな素敵な気分かと想像してみる…嫉妬ややっかみとの共存?老いていく自分を受け入れられない?ストーカー被害に遭いそう? 意外と大変かもです。
     本編のヒロインすいれんも、物心ついた頃から騒がれ続け、もともとの性格も相まって、やや緘黙気味。う〜ん、多分、人間不信になっちゃう?本人にそんなつもりがなくてもです。
     そんなすいれんが、川澄くんを好きになって、自分の殻を破ろうと、少しずつ少しずつ歩みを進める様子が、何とも焦ったく、もどかしく、愛おしい。二人でいると、まるで音のない世界にいるよう。それでも、心を通わせることができるのだから、人は言葉に縛られすぎているのかもしれません。喋らないからって、何も考えていないわけじゃないもんね。
     すいれんと川澄くん、おそらく少女漫画史上、とっても口数の少ないカップル、トップ3に入ると思います。それでも、それが二人のカタチ、きっとずっとこのまま、相手のことを大切に思いながら、大人になっていくんだろうなぁ…。無理に背伸びをしなくても、無理に周囲と合わせなくても、自分たちのペースで気持ちを育んでいけばいい、そんなふうに思わせてくれる良作です。

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  3. 評価:5.000 5.0

    ごちそう再認識!!

     昭和30年代?40年代?をリアルに生きた人なら、絶対に共感できます。炊飯器が家庭になかった頃のお話、鰹節から削り節を作っていた頃のお話、お裾分けが当たり前だった頃のお話、桃缶を筆頭に、フルーツ缶がご馳走だった頃のお話、結婚式を自宅で行っていた頃のお話、パスタをスパゲッティと言っていた頃のお話、シスコーンに憧れていた頃のお話、そして、地域全体で子供を見守っていた頃のお話。「古き良き時代」と美化するつもりは毛頭ございませんが、こうしてしーちゃんのフィルターを通して見ると、やっぱり「古き良き時代」でしたね。そう思えるのは、愛情深く、子育ての手間を惜しまないしーちゃんパパとしーちゃんママの存在も大きいからでしょう。
     卵や豆腐は、ボウルを持って買いに行っていたし、お弁当は使い回しの包装紙に包んでいたし、トマトや納豆には砂糖をかけていたし、ラーメンは支那そばしかなかったし、シスコーンよりチョコフレークの方が人気あったし、牛肉見たことなかったし、何より100円札1枚持っていれば、この世の全ての欲しいものを買える気でいたし…でも、おみおつけはお味噌汁と言って欲しかったかなあ…。
     リアル昭和の記憶は、人それぞれですが、昭和30〜40年代を擬似体験してみたい方には、強くお勧めします。高梨商店の面々が、温かく迎えてくれること間違いなしです。

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  4. 評価:3.000 3.0

    コンプライアンス的にどーよっ!?

     昭和の時代には輝いて見えた「愛と誠」や「ハイティーンブギ」も、今の時代に照らしてみれば、コンプライアンス的にどうよっと、ツッコミどころ満載!そして、こちらの「快感フレーズ」も、そこまで古くないはずなのに、引っかかりまくり!17歳なのに、公道を外車で走る?拐って鎖に繋いでクスリ打ったのに、法的にお咎めなし?などなど、例を挙げたらキリがない。コンサートでは歌とトークが半々の割合になってしまう某歌手曰く、「半死半生語」というものがあるそうですが、この漫画はまさに「半死半生漫画」と言えるのでは?
     愛音と咲也の恋愛だけに絞ってみても、この二人、ぐわ〜っと盛り上がっては、どど〜んっと盛り下がって、まるでジェットコースターLOVE、展開が目まぐるし過ぎて、疲れます。でも、こんな感じのお話に夢中になれた刻もあったなぁ…そんな郷愁を誘ってくれる半死半生漫画です。

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  5. 評価:3.000 3.0

    ヒロインは男の夢?←甘いっ💢

     仕事ができる強くて美しいシングルマザー、家に帰るとこれまた可愛い双子の娘たち、時間調整には抜かり無く、稼ぐだけ稼いで、家族最優先、そして、男の影なし!!現代の世相を切り取った異世界ファンタジーのつもりかどうか分かりませんが、作者さん、男性ですか?昔と違って、今は専業主婦よりも、共働きのパートナーが求められている時代らしく、こちらのヒロインシャーリィもそんな役を期待されているのではと、老婆心ながら考えずにはいられません。←結論:男どもよ、勝手に夢見ていなさい💢
     痛快には痛快だし、ヒロインも魅力的ですが、この頃この手の作品は本当に多く、ヒロインをほぼ不死身の元貴族令嬢未婚の母にしたくらいで、着地点が何か変わるのでしょうか。可愛い絵柄ですが、青年漫画らしく描写がグロいところもあって、今のところ課金してまで読み進めようとは思っていません。子育てって、こんなに都合よく、スマートに綺麗にできるもんじゃないんだよなぁ…。設定も分かりにくく、関係性を理解するのに、四苦八苦。きっと、異世界冒険者モノに通じている方たちのための作品なのでしょうね。

    • 3
  6. 評価:4.000 4.0

    ゆっくりとちょっとずつ恋をするから…

     進みが遅い!めちゃコミの陰謀!50pt高い!と散々ですが、前置きにもあるように「普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をするおはなし」だし、そんなに古くないから50pt普通だしで、ストレス溜まるのは、椿のクラスがあまりにもクズ過ぎるから?それとも、椿目線で描かれるから、椿の被害妄想なだけで、実は「普通」なクラス?とにかく、こんなクラスで1年間過ごすのは、絶対に嫌だーって感じです。先生方、もっと学級編制考えようよ。それとも1組主任クラスだから(そうは見えないけれど)、面倒くさい子集めた?
     ただ、このクラスじゃなかったら、椿ちゃん、五十嵐くんの良さに気付かなかったかも。それから、彼女自身の成長も、なかったかもしれない。そういう意味で、あのクラスの、あのどうしようもなさは必然なのでしょう。ただ、いい加減、そろそろ成長してほしいと感じる読者が多いのも、また事実。
     五十嵐くん、とっても評価が高いけれど、実際は腹の中で何考えているのか、覗き見してみたい誘惑に駆られます。五十嵐くん目線の「隣の席の、今井さん。」作者さん、描いてくれないかなあ…。

    • 31
  7. 評価:4.000 4.0

    何か目が離せない二人?!

     池内真琴サン、28歳、身長173cmなんて、願っても手に入らない良性スペック!胸を張り、風を切って、堂々と歩いてください。ハイヒール履かなくたって、仕事ができる女に見えること間違いなし!小畑のゆう君なんて、捨て置け捨て置け。見た目で判断、内面には目を向けられない、お子ちゃま男子だから。
     でも、ビミョーなのは、ヒーロー設定?の都築課長も一緒。ある意味、ちょっとコミュ障気味?空気読めない派?いろいろ微妙にずれているのは、既に分かっていたけれど、「おはよう、いい朝だね」って、今どき。言う?「ありがとう」は、「ございました」を付けようよ、社会人。そして、「デートしようぜ」って、本当に30歳管理職の言葉遣い?ツッコミどころ満載です。そのうち、小畑カノの友理奈にも狙われるんだろうなぁ。
     画は、全身ポーズ等のバランスやデッサンが、微妙に崩れていることがあり???で、星マイナス1ポイント。ただ、真琴と課長のズレっぷりとボケっぷりは、とてつもなく楽しい♡騙されたと思って、続きを読む価値アリとみました。

    • 4
  8. 評価:4.000 4.0

    もどかしい思いを抱えている人々への応援歌

     もし、同性を恋愛対象として好きになってしまった場合、自分が異性として存在できたのなら…この物語は、そんな願いが叶ってしまうところから始まります。弥白の、その突拍子もない願いを叶えてしまうのが、神様だというのだから、最強だよね。ただし、神様が叶えてくれるのは、そこまで。相手のケンタの気持ちを、こちらに向けられるかどうかは、自分次第ということです。女の子になって付き合うというバージョンも含め、神様のえこひいきの下、いくつかの「if」を経た後、弥白とケンタの選んだ「自分たちらしさ」とは…?
     このお話を読んでいると、世間の目を気にするが故に、本当の望みを我慢し、自分の気持ちを押し殺して家庭を築いている人々が、意外といるのかも…と思わされます。神様が弥白をえこひいきし続けた理由などは、多少ご都合主義な面もありますが、それでも、このお話は多様な価値観をもつが故に、生きづらさを感じている人々への応援歌。「神様のえこひいき」がなくても、誰もが自分らしく生きられる社会を築いていきたい…そんなメッセージ性を感じる作品です。

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  9. 評価:5.000 5.0

    元カノの立場から見ると…

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     うららの気持ちに応えなかった愛慈くんに、ものすごく?非難が集まっているようなので、ひと言。確かにうららをあそこまでその気にさせておきながら、結局はフった形になったから、ヒロイン目線でいけば、思わせぶりな優柔不断男子。でも、元カノ有坂サン目線で見れば…?
     まず、有坂サンと別れることになって、愛慈くんなりにすごく傷付いたんだと思う。彼は、天然人たらしだから、誰にでも優しい、それこそ誤解されてしまうくらいに。うららにだって、別に下心があって、近付いたワケじゃない。好きになったのは、うららの方。そして、愛慈くんだって、新しい恋を探そうとしていたんじゃないかな?でも、やっぱり真綾のことを思い切れなかった…。
     もし、この物語のヒロインが、愛慈くんの元カノ有坂真綾だったなら、愛慈くんの選択は、読者にとって最高の結末だったはず。そして、流されて付き合わなかった愛慈くんの誠実さは、褒められて然るべきなのでは?ただ、やはりこの物語のヒロインは、安堂うらら。ものすごく頑張ったけれど、受け止めて貰えなかった想いと愛慈くんには見せなかった涙。う〜ん、やっぱり辛いよね。でも、悲しい経験を経て、新しい一歩を踏み出した彼女、恋はひとりじゃ成り立たない。ふたりで恋する理由を、うららが本当の意味で理解したとき、きっと新しい恋が始まっているはずです。

    • 7
  10. 評価:3.000 3.0

    偶然にしたって…

     お互いを信じ合えずに別れた二人が、5年後「偶然」再会して…の、典型的元サヤものです。いや、典型的でもないかな。典型的だったら、どちらかが会おうと努力しての再会だろうから…。こちらは、たまたま会社の都合で「偶然」一緒になって、ふとした世間話から、「偶然」別れが悪意の企みの結果だったことを知って、そこから猛烈な勢いで修復を画策して…と、何とご都合主義!「ずっと忘れられない人がいる」って、優悟クン言ってるけれど、その割には行動してこなかったよね。本音でぶつかり合うこともせずに、お互い別れを選んだくせに、「偶然」出会って、やっぱり好きでしたーって、何なんねん?「偶然」がなかったら、別れたままだったでしょ、キミたち。
     ということで、一見爽やか〜な元サヤものに見えますが、自分たちはほとんど苦労をせずに、他力本願で元サヤを成就させてしまうあたり、典型的ご都合主義。普通ではありえない「偶然」の神様に、感謝感謝のハッピーエンドですね。ところで、タイトルの「甘い罠に溺れたら」、これは、5年前に甘い罠に引っかかった優悟のことを皮肉ったものだったんですかぁ?

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