Mayayaさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全1,141件
  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    決してスローでわないし(笑)

    異世界クラフトぐらし←うん、これは間違っていない。
    自由気ままな生産職の←う〜ん、まあ、大体そのとおり。
    ほのぼのスローライフ←いや、これは違うでしょ! このお話、はっきり言って、タイトル詐欺です(笑)
     愛の女神の導きで?「ユメセカイ」に転移してしまった主人公ミヤビ。自由気ままにほのぼのスローライフを送るはずだったのに、周囲の思惑に巻き込まれ?いや、周囲の思惑に乗っかって?無理難題を千切っては投げ、千切っては投げと八面六臂の大活躍!一体、どこがスローライフ?現世界のアラサー社畜時代とあまり変わらないんじゃね?
     それでも、好きなことをして評価され、それが生活の糧にもなっているのだから、ほのぼのスローライフじゃなくてもいいのかなぁ。転移のきっかけが「愛の女神」というところが、ちょっと引っ掛かるけれど…。当初夢見たとおりのほのぼのスローライフに、ミヤビは辿り着けるのか、落としどころが気になります(笑)

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    NEW
    医学的に整合性がとれるかな?

     捨て子、養子先での不遇な扱い、白血病による余命半年宣告…ヒロイン、どん底からのスタートです。
     けれども、ツッコミどころも多いこの話。これだけ冷遇するなら、実子モニカが生まれた時点でアゼリアとの養子縁組を解消すればよかったし、モニカとマルセルを婚約させたいのなら、アゼリアが養女であることを理由に縁談を断ればよかった。アゼリアを虐げることで、歪んだ満足感を得たかったのかね。にも関わらず、専属侍女を雇えるくらいのお小遣いはあげているという、不思議な矛盾。
     マルセルもマルセルだ。望んで婚約しておきながら、まんまとアゼリア養父母&義妹に騙されてんじゃないよ💢本質を見抜けないダメダメヒーローは、お呼びじゃありません。アゼリア、こんな間抜け男よりも、カイやヨハンのほうが、ずっとよくね?(笑)
     さて、紀元前からその症状が記録に残っている白血病、医学的に発見・命名されたのは19世紀半ばで、20世紀半ばまでは、致死率ほぼ100%という死の病。造血幹細胞移植や分子標的薬の登場、普及は、つい最近のことです。絶望からの大逆転ハートフルストーリーとあるけど、馬車が交通手段というこの時代、アゼリア、本当に大丈夫かな?

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  3. 評価:4.000 4.0

    NEW
    征け征け、ジュディス!

     転生ものや憑依ものって、元の体の持ち主の意識?魂?はどうなった?という点が、いつも引っ掛かります。前世の記憶を思い出すという「二重記憶」パターンが一番都合がよさそうで、「別人格」パターンはいろいろ面倒。でも本作は、その面倒な設定での生き直し物語になっているようです。
     好感がもてるのは、オリジナルジュディスと転生者ジュディスが、互いに共感・理解し合っているところ。疲れ果てていたオリジナルジュディスは、自分の魂を休めたかったし、転生者ジュディスは生きたかったし…それぞれが譲歩し合えるベターな地点で、折り合いをつけた形です。
     夢を追って逞しく生きてきた転生者ジュディスだから、生温いマウントとり合戦なんて、屁のカッパでしょう。元々は侯爵家長女、その気になれば、かなりの相手が下位貴族にすぎないはず。そこに、隣国の猫被りポンコツ第二王子コーネリアスの力なんて、本当に必要でしょうか。むしろ彼のほうこそ、ジュディスの知恵と度胸を求めていそうな気がします。
     現代女性が気弱令嬢に転生したら、とんでもない事になった話…どんな「とんでもない事」が待っているのでしょうか。全てはジュディスのお気に召すままかも(笑)

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  4. 評価:4.000 4.0

    NEW
    現世と前世が、複雑に絡まり合って

     ヒロインが女騎士で、ヒーローと結婚させられそうになっていて…というのは、よく見るパターン。そんな騎士ヒロインの中でも、本作のセルシアは、猪突猛進一本気な気持ちのよいくらいの脳筋女子!(笑)まあ、セルシア本来の性格がそうなのか、前世の刑事根性がそうさせているかは、定かではありませんが。
     一方のヒーローエノックは、刑事時代の「セルシア」の仇敵が転生してきた姿らしい。なるほど、それならばセルシアがエノックに対して「過剰反応」する理由も納得できる。現世ではライバルの家門同士で、前世では追う者と追われる者…うん、これは確かに「婚約者は前世の仇敵」となるわ。
     あれ?でも、ちょっと待って。前世の「セルシア」は事故に遭って、多分命を落としたはず。ならば、前世の「エノック」、なぜここにいる?彼もまた、「セルシア」と同じように命を落とした?う〜ん、謎は深まるばかりです。
     エノックは、本当にセルシアの「仇敵」だったのでしょうか。もしかしたら、見えている以上の関係が、この二人に間にはあったのかもしれません。現世の謎と前世の謎が複雑に絡み合って…この物語の行方、気になります!

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  5. 評価:5.000 5.0

    大人になって、また君に会いに来たよ

     世の中は「偶然」の連続で成り立っていると考える派ですが、ごく稀に「運命」とか「縁」とか「必然」の気配を感じることがあります。ヒロイン藤花明里とヒーロー城野大地の出会いと別れ、そして再会までの過程も、このごく稀に見られる「運命」のような気がしてなりません。
    「何か」が育ちそうだったのに、「大人の事情」で、それを断念しなければならなかった二人。想いを押し通すには、明里はあまりにも賢く、自尊心も高く、大地はあまりにも無力で、そのくせ自分を取り巻く環境を、俯瞰し過ぎていました。
     けれども、大地自身でさえ忘れていたであろう、あの別れの日の決意「もっと強く広い心を持った大人になって どんなことにも動じず 胸を張って君の前に立てる日が来たら また君に会いに行くよ」10年を経た今、そのときがやってきたようです。距離を詰めようとする大地に対して、逃げ腰の明里が、ほんっとじれったいかも(笑)
     1号線をたどって、行き着いたその先には、運命の相手が待っていた?自分の意思で、物事を決められるようになった現在、明里と大地はどんな選択をするのか、今後の展開が気になります。願わくば離れていた10年が、二人にとって意味のある、必要な時間だったと思えますように…

    • 11
  6. 評価:2.000 2.0

    我らのイライラが離脱を促す前に

     タイトルの続きは「彼らの執着が私を壊す前に、スペシャルエンディングを迎えよ」というところでしょうか。アリエルは、ゲームの中に憑依した転生ヒロインらしいのですが、他作と違って前世の記憶が全くない…にも関わらず、元の世界に戻るため、管理者?の導くままに攻略対象を攻略し続けるという、何ともイタいお話です。
     どこがイタいかって?それは、アリエルが目の前の人間を「攻略対象」としてしか見ておらず、いつも駆け引きのことばかり考えているところ。そうされても仕方がないような、かなり面倒くさい性格の持ち主ばかりだし、アリエルも元の世界に何としてでも戻りたいみたいだから、こんなドライな駆け引きになってるんだろうけどね。
     今のところ、スカイラーが一歩リード?他作品なら、誰か推しの一人や二人はいそうなものだけれど、デボンシアもレクシウスもレイシンもその他諸々も、みんなツンデレヤンデレ気味で、あまり魅力を感じない、イケメン揃いなのに。そして、アリエルの万年おちょぼ口が、とにかく気になる…⤵️
    「我らのイライラが離脱を促す前に」キャラクターたちの性格、何とかなってくれないかなぁ…(意見には個人差があります)

    • 3
  7. 評価:5.000 5.0

    アデルレッドよ、その裏切りに反撃を!

    「バレンティナの天国」…てっきり、ヒロインバレンティナにとっての天国という意味だと捉えていました。けれどもそれは、フロリダ城内にある「バレンティナの天国」というマンドラコの群生する庭園の名でもあったのです。さて、タイトルにある「バレンティナの天国」とは、何のことを示唆しているのか…興味は深まるばかりです。
     今のところ、アデルレッドの立場は非常に弱く、強いヒーローを期待する向きには、物足りなさを感じるかもしれません。けれども、バレンティナへの愛だけを頼りにここまで生き抜いてきただけあって、時折見せる傲慢さ、強かさに、逞しいヒーローとしての片鱗が感じられます。このままやられっぱなしのはずはなく、きっと執念の倍返しで、叔父エドガーに奪われた権利を取り戻していくのでしょう。
     バレンティナは、そんなアデルレッドの一途な愛を受けるに相応しい女性か、否か、今後の描かれ方が気になります。互いの心臓を鋼の鎖で一つに束ね合った運命の相手は、本当にバレンティナとアデルレッドなのか、それとも、単なる幻想に過ぎないのか…配信が待ち遠しく、ますます眠れない金曜深夜になりそうです。

    • 26
  8. 評価:3.000 3.0

    「偉大な願い」は誰の為に?

     モノローグだらけの、ほぼほぼ 無表情なヒロイン、吹き出しにぶっ込まれる素の顔イラスト(←これがないと、どれが誰の発言か分かりにくい常体言葉遣い)、何とも不思議な雰囲気の作品です。
     皇位継承が確実視されていたヒロインシエナの前に現れた、対抗馬の異母兄ディアンとその友人クーン。それがきっかけとなったのか、夢を見ないはずの神族シエナが先読みの夢を見るようになり、自分の置かれた立場について考えるようになっていく…
    「初代皇帝は神の血を受け継いだと言われている」…どこの国や地域にも、そういった建国神話の一つや二つはあるのでしょう。大切なのは、そういった人々が「皇宮は華やかな人口の池」と認識し、自らを客観視できるようになるかどうか。歴史を振り返ってみれば、王とか帝とか呼ばれた人々は、権力者であったと同時に、そのシステムの犠牲者であったように思えてなりません。
     タイトルの「偉大な願い」とは、誰の、どんな願いのことを指すのでしょう。「神族」と言われて育ったシエナが、ディアンやクーンとの関わりで、一人の「考える」女性として成長していく…その過程をしっかりと見届けたいと思います。

    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    The 理不尽!

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     主人公が、何とも理不尽な境遇に追い込まれていて…という作品は数多くあれど、ヒーロー、ヒロインとも生まれながらに理不尽!というケースは、なかなかに珍しい。
    「呪いの魔女」に似た髪色と目?血の繋がった家族からの異様なまでの搾取?そして、本当に呪いの魔女リリスの生まれ替わりだったという事実…え?リーシャナ、何も悪くないじゃん!本人ではどうしようもないところを理由に虐げられるって、ドロナード王国とやらの民度の低さが窺われる。
     ヒーローディセルも、とんだとばっちり。孫子の代まで呪ってやる的な呪いに巻き込まれ、おまけに、呪いの原因になった事実自体が、ああ勘違いって…(汗)末代まで呪える凄い魔力があるのなら、事実を追及したり、回帰したりするほうが、ずっと建設的だったんじゃね?リリス様…
     そして、リーシャナ、ディセルとも兄弟運に、全く恵まれていなかった…ああ、理不尽!こんな理不尽な境遇でも、心折れずに頑張った二人に、大きな拍手を贈りたいと思います。それにしても、理不尽…

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    ステラ以外にも「捨てられたエキストラ」

     権能が発現しなかったために、幼い頃、家族に見捨てられ、暴徒の中に置き去りにされたステラ。幸い優しい養父母に拾われ、平民として充実した日々を送っていたのに、またも皇家の都合で王宮に連れ戻される羽目に…そりゃ、ステラじゃなくても怒りたくなるわ!かくして「逆襲」の始まりです。
     ただ、逆襲とはいっても、あくまで正攻法で、足下を崩していくやり方。決して命を脅かすような、残酷な手の下し方はしていません。一応、家族だもんね。ただし、元々かなり愚かな行動をとる連中なので、ステラが軽く揺さぶりをかけただけで、自ら破滅の道を歩き始めるという体たらく。はっきりいって、勝負になりません。
     むしろメインテーマは、ベルビーチェ帝国版男女雇用機会均等法実現物語…女性の社会進出にあるようです。ステラと関わった女性たちが、情報、教育、文化、そして政治の世界で活躍し、理想の国を築き上げていく…「捨てられたエキストラ」って、実はこの物語に登場する、それまで日の目を見なかった女性たち全員のことを指しているのかも?

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