Mayayaさんの投稿一覧

投稿
2,053
いいね獲得
27,340
評価5 36% 739
評価4 35% 724
評価3 23% 475
評価2 4% 84
評価1 2% 31
1 - 10件目/全1,239件
  1. 評価:2.000 2.0

    NEW
    ミレアが悪辣王女に成長したワケは?

    ネタバレ レビューを表示する

     ヒロインクレアの妹ミレアのクズ王女っぷりと、自己肯定感最弱クレアの空回りっぷりが際立つ本作ですが、そもそも根本的な疑問…「赤い涙」を流すクレアを、誰が幽閉することに決めた?
     母王妃はとっくに亡くなっているし、父国王は病弱なれど、クレアを哀れに思っている様子。生まれたばかりの双子の妹ミレアが、その時点で何かできたとは到底思えない。王家を我が物にしようと暗躍する黒幕家臣?見たところ突出した悪役臣下は見当たらないけれど、この国アクアフォードの道徳観、倫理観って地に堕ちているから、そういった悪意の総意が、クレアを幽閉し、ミレアの自己中を増長させたのかもしれないよね。
     ヒーローアルマと彼の赤い目を見ても石化しないクレアが運命の相手同士だった!という設定は悪くなかった。けれども、シュヴァルツ家以外の同業者一族とか、ミレアと教会との癒着とか、いろいろぶっ込んできた割に45話完結?とっ散らかって収拾がつかなくなったと感じるのは、自分だけでしょうか。
     ところでミレア、どこの誰からどれだけ恨みをかったら、こんなに何度も命を狙われるようになるのかしらん?(笑)

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    NEW
    塔の上にも三年、空前絶後のストーカー娘

    「ーテネアリア お前は間違えないでね」という母の言葉を、忠実に守ろうとしたヒロインテネアリア。果たして、彼女のとった方法は正しかったのでしょうか…このドタバタっぷりを見れば、必ずしもそうではなかったのかもしれません。
     タイトルに「ワケあり」とあるだけあって、確かに冒頭から超怪しい。だって、弱冠15歳の、それも遠く離れた島国の小国のお姫様が、何故に「血濡れの悪鬼」の皇帝ユディングにベタ惚れ?そこには、彼女の「ワケあり」たる所以がありました。うん、塔の上にも三年、正真正銘空前絶後のストーカー娘だわ、本人も自覚しているように…「ワケあり」も楽ぢゃない(汗)
     シリアス&ギャグときどきサスペンスの目まぐるしい展開には、小豆こま先生の画がぴったり。ただ、ストーリーの根幹を担う大きな陰謀でさえ「はぁ?」と首を傾げたくなるネタバレ話はご愛嬌。ドキドキひりひりさせておいてからの、なんだそりゃ!?オチで星マイナス1か(笑)
     現時点で、無料分が全くないのが残念。読み始めると、面白さが分かるのになあ。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    NEW
    ヒーローは遅れてやって来る!

    ネタバレ レビューを表示する

     転生憑依ヒロインアメリアのモノローグで物語が進められていきますが、この「アメリア」の中の人、どうもド庶民の現代人という設定らしい。行方不明だった公爵令嬢で、とんでもない力をもつ兄が二人いて、おまけに聖なる存在ドミナとやらの地位に就くというチートな立場になっても、庶民感覚を失わず、いつもわちゃわちゃしている感じが、何とも親しみ易いヒロインです。
     ストーリーも能天気?で、とにかくアメリ嬢、妹命の兄たちに(見)守られながら、何をやっても成功間違いなし。そこに、皇帝やら正ヒロインやら女神やらも関わってきて、もうしっちゃかめっちゃか…あ、半神半ドラゴンもいたっけな。ヒロインに悪意をもつ存在は、認知される前に全て抹消?されているので、人間関係でモヤることは、全くございません。ヒーローに至っては、物語中盤まで全く姿を現さないので、兄弟逆ハーものかと信じ始めたくらい…。
     それでも、能天気なストーリー展開の割には、奥が深かった。アメリアの憑依には、十分意味がありました。思い返せば、全て女神様の思し召すまま?女神に愛されしモブキャラのお話、結構おすすめです(笑)

    • 2
  4. 評価:3.000 3.0

    NEW
    お楽しみはこれからだ!

     ヒロイン咲笑って、引っ込み思案じゃなかったの?とにかく展開が、早い速い疾い。初めての彼氏に裏切られて会社を辞めたかと思えば、自分の幸せは自分で見つけたいって、シンガポールで婚活パーティー。そして、あれよあれよといううちに、婚活イベント相手とその日のうちにワンナイト、あ、結婚するんだからワンナイトとは言わないか…失恋の反動?とはいえ、思い切りがいいにも程がある(汗)
     それでも、偽装婚でもなく政略婚でもなく、「幸せになりたい君と君を幸せにしたい俺」の利害一致婚というのは新しいし、期待大。結婚詐欺師も舌を巻くような、この甘い決め台詞、ヒーロー優くん、あらかじめ考えておいたのかね。だったら、できるだけ早く自分の本音と正体晒して、咲笑と読者を安心させてくださいな。
     ところで、咲笑母のラスボスマダム感ハンパないんだけれど、何か本筋と関係ある?それと、表紙絵の優の髪色は濃いのに、本編では明るいって何かの手違い?こんなどうでもいいことが、後々伏線になっていたら、面白いだろうなぁ…(笑)

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    NEW
    変人vs変人=前途多難(笑)

     この手の物語って、普通どちらかがハイスペックパーフェクト設定であることが多いんだけれど、本作はヒロイン、ヒーローとも帯に短し襷に長し…逆にそれが、新展開の予感です。
     身分は中間管理職的?子爵家と伯爵家だから、上からも下からもちょっかいかけられそう。そして、ヒロインリリアは閃き天才肌、ヒーローカイは実用実務型と、両極端に振り切った錬金術バカの二人…これが新しい副作用、もとい化学反応を起こさないわけがありません。
     錬金術の研究さえしていれば幸せなリリアと、残念なくらい自意識過剰な女嫌いのカイと、一見超絶凸凹な二人、果たして恋に落ちる余地があるのでしょうか。どちらかといえば、小綺麗にされたリリアに見惚れたカイだから、彼から堕ちるのが先だろね、タイトルもそう匂わしてるし(笑)
     二人の目指すところは同じで「錬金術で人を幸せにすること」…ここがブレないのなら、お互いの良さに気付くのは時間の問題でしょう。さて自意識過剰俺様カイ様、「最愛」への方向転換、期待してます♡

    • 0
  6. 評価:2.000 2.0

    NEW
    ヒロインは転生者?!

     ヒロインは転生者?!と勘繰りたくなるほど、伯爵令嬢としての常識を持ち合わせず、本命を嫉妬させるために当て馬くん(おそらく、こちらがヒーロー)との偽装浮気を画策する…何じゃ、そりゃ?現代女子中高生の浅知恵か?ライバル令嬢の脳内お花畑ぶりはよく目にしますが、ヒロインの天井知らずのお人好しっぷりもよく目にしますが、ヒロイン序盤からの脳内お花畑はなかなかあり得ない。この桁違いのポジティブさ、好きか嫌いか、大きく分かれそうです。
     普通の流れなら「騎士様と浮気してみたら」溺愛が待っていました…とかそんな感じ、つまりヒロインのリタと護衛騎士のイヴァンがくっついて、皇太子ステファンは当て馬なんだろうな。リタがステファンに憧れる気持ちは十分に伝わってくるけれど、どちらかというと推しを愛でる感じ?婚約者候補たちによる公式ステファン争奪戦イベントが繰り広げられている設定ならまだしも、どう見てもリタの勇み足&空回り。これで、大方の予想を裏切って、リタとステファンがくっつきでもしたら、逆に凄いと思うのですが、如何でしょうか(笑)

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    もくもくマッチョの公爵サマ(笑)

     これは、新しい!頭がもくもく煙になるという世にも珍しい?呪いがかけられているというのに、ヒーローウィルフレッドの明るさ、チャラさ、能天気さときたら…「氷の令嬢」イリスの悲壮感でさえも包み込んで、彼のペースに巻き込んでしまう鋼のメンタルに脱帽です。
     イリスの実家、ウェザー家の特異さは、もう放置しましょう。実の娘よりも姪を可愛がるあたり、血筋重視のお貴族さまの為さりようとも思えない。まあ、娘を結婚商売の道具としか考えていない両親なら、さもありなむ。イリス、ここまでよく耐えた!
     公爵にも関わらず、呪いのせいでまともに社交生活ができないウィルですが、全然凹んでいないのが不思議です。おまけに体は、見事な筋肉マッチョ。隠遁生活中に、筋トレでもしている?生来のチャラい、いえ明るい性格の為せる技なのか、変わらず愛情を注ぐ三婆さまたちのお陰なのか…それでも、秘めた苦悩があるのかもしれません。
     ウィルに呪いがかけられたのが7年前。煙のウィル、植物のアーチー、蛇のサンディと呪いの関係は?そして、そこにイリスがどう関わっていくのか…物語はこれからです。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    顔は微妙ですが、ハマります!

     ヒロインアイラ・ペイジ、美人で家格も高くて、無いものといえばまともな性格だけ?!それだって、公爵家の一人娘で皇太子の従妹で、蝶よ花よと育てられてりゃ、女王様気質に育ってしまっても、彼女だけの責任とは言い難い…
     そんなアイラの「中の人」が、高度な教育と裕福な環境の中で育った(なおかつ「裏切り」も知っている)ユ・ハンナとなった時点で、この勝負あり?容姿端麗頭脳明晰沈着冷静、家も金も権力も、全てを手に入れているパーフェクトヒロインの誕生です。顔はいいけれど、融通が効かなくて精神的に幼い?フリードが、「年上のお姉様」アイラの魅力に絡め取られるのは、時間の問題でした。
     二人が共に過ごした1年は、政略結婚やお見合い結婚なら、こうやってお互いの気持ちを育てていくのだろうなぁと、共感を呼ぶ素敵で繊細な描写。多少クセがあるように感じた画も、後半にいくに従って随分印象が変わります。もしかして、作画さん替わった?本編101話、外伝も入れると107話となかなかの長さですが、どれ一つとして無駄なエピソードのない、素晴らしい構成です。
     さて、離婚を約束した1年後、二人の選択は…?何度もやってくるどんでん返しで、最後までダレずに飽きずに読み切れます。この作品、必ずしも顔は好みではありませんが、おすすめです!

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    サイコなピンク頭のうざったさが筋金入り

    ネタバレ レビューを表示する

     ヒロインのエネシアとヒーローのカリオンが、力を合わせてラスボス皇帝に立ち向かっていく…ざっくりいうとそんな話なのですが、とにかく悪役どもが半端なくサイコで、不気味MAX100%!(汗)
     二大サイコの1人は、永遠の若さと命を求め、時間逆行魔法を完成させるために、多くの命を奪ってきたカエサル父皇帝、本作のラスボスです。でも、その上をいく意味不な存在が、最恐狂凶ピンク頭娘リズベル…この子が凄いんです…
     甘言、横盗り、嘘八百は勿論のこと、自分の欲求を満たすためなら犯罪さえも朝飯前、主人一家や身内を踏み台にしてのなりすまし人生には、正直度肝を抜かれました。そして、「魅了」使い?ってくらい、みんなころころと騙される…貧困と境遇が、彼女を歪ませた?でも、子どもの頃からサイコな性格だったみたいなので、これはもう生まれつきのものかもしれません。
     この手のピンク頭って、普通は物語の中盤あたりで退場させられがちですが、彼女は最初から最後のほうまで、ずうっ〜と幅を利かせます。もう、頭にくるほどうざったい…それに付き合う忍耐のある方には、この作品、オススメです。最後には、必ずすっきりしますから(笑)

    • 2
  10. 評価:4.000 4.0

    魔眼vs宝石眼

     宝石眼の特性を生かして、魔眼から闇属性を移しとったことから始まる溺愛物語?です。あ、ヒロインファラファルリアが宝石眼持ちで、ヒーローシュヴァルツが魔眼持ちね。う〜ん、これだけでも因縁ありそう…。
     魔法の研究にしか興味ないファラは、例の如くもっさり容姿。でも、ちゃんと「魔法」で不便がないように設定されているので、取ってつけた感がありません。一方、シュヴァルツのギャップが面白い。ファラを片時も離そうとしないデレデレ激甘の彼と「メネティアの死神」といわれる冷酷な彼と、どちらが本当のシュヴァルツなのか…謎解きはこれからです。
     キーワードは「闇属性」…一体、どこの誰が何のために、闇属性をシュヴァルツに仕込んだのか、そして、その闇属性を取り込んだファラの運命は…?一見、ラブコメのように見せかけて、実はダークサスペンスの要素もありそうです。
     キス(魔力譲渡)の相性もぴったりの運命の二人、記憶喪失を乗り越えて、この愛見事成就となるのか…今後の展開がとても楽しみです。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています