Mayayaさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全1,198件
  1. 評価:5.000 5.0

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    天は二物以上を与え過ぎて…

     顔がよくて、性格もよくて、その上錬金術師として超一流の腕をもっているのなら、そりゃあ妬まれますわ、目先の欲に囚われがちな俗物には…。ヒーロールスト、ある意味研究バカで?政治的野心がなかったから、「辺境の錬金術師」で収まっているけれど、その能力、無限大です。
    「展開」「解放」「対象」「純化」「定着」…彼の錬金術の過程が、とにかく美しい。正確無比なプログラミング?その際のルストの動きは、空間を相手にまるで舞を捧げているかのよう。彼の中性的な風貌と相まって、宝塚歌劇団の男役トップのイメージを重ねてしまいました。(意見には個人差がありますー笑)
     さて、最強の錬金術師を得たカリーンの領地、ここからどのように力をつけていくのでしょうか。ルストの美しき錬金術から目が離せません。

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  2. 評価:5.000 5.0

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    出る杭は打たれずに、やり過ごす(笑)

     五歳で花嫁ってぇ、現代社会ならまずあり得ないけれど、ざっと200年くらい遡れば、日本の、世界のあちらこちらで行われていた政略結婚…一定以上の身分間では、そうそう珍しくもなかったはずです。例えば、豊臣秀頼11歳、千姫7歳とか?きっとこれ、数え年だよね(汗)
     だから、ヒロインレティシア5歳、ヒーローフェリス17歳の年の差12歳夫婦だって、全然アリ!ましてやレティシアの中身は27歳、精神的姉さん女房やん!
     問題は、これが単なる政略結婚ではなく、二人を厄介払いしようとして行われたものだということ。レティシアは叔父でもある自国の王に、フェリスは継母にあたる王太后に、それぞれ目をつけられているもんだから、ちょっと厄介だ。出る杭は打たれる?出ようとして、出てるんじゃないのにね。負い目があるせいか、勝手に疑心暗鬼になって突っかかってくるから、かなり面倒だ。
     救いは、兄王をはじめ、王太后以外はみんなレティシアとフェリスを尊重してくれること。読んでいて安心です。おまけに彼らは、創始の竜王レーヴェと意思疎通もできるし…二人、もとい三人に流れる空気感が素敵です。このままほっこりいきたいけれど、やっぱり権力争いに巻き込まれちゃうのかな…レティシアもフェリスも、権力になんか興味はないんだよ〜💦

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  3. 評価:3.000 3.0

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    違和感なしの「偽装恋愛」…(笑)

     長年付き合った彼氏が浮気→同棲解消→心機一転→新しい出会い→偽装なんちゃら…は、もはや女性漫画の王道プロローグ?!本作も、その意味では特に新しさを感じません。
     ただ、その手の作品って、出会ってすぐに偽装なんちゃらを持ちかけることが多く、実際ものすごく不自然。なんぼ困ってっか知んないけど、そんなおっそろしいことできるかぁってさ。その点、ヒロイン茉優とヒーロー章は大学時代の先輩後輩、心が近い関係だったこともあって、偽装恋愛の提案は全く自然。違和感なしの展開です。
     元カレ侑一は、賢いのかバカなのか…1年以上も浮気がバレていなかったんだから、それなりに二重生活を上手くやり抜く機動性もあったでしょうに、どうして自宅で浮気するかな。上手の手から水がこぼれた?こーゆー奴が執着心をもつと、逆に面倒くさい…⤵️
     さて、虫除けのため「偽装恋愛」を始めた茉優と章。大学の頃抱いた淡い想い、今度こそは実を結ぶのでしょうか…大人のじれ恋に注目です。ところで、敏腕社長の章が、いまだに「綺麗だけど小さい」物件に住んでいるのは、一体何故なんでしょうね(笑)

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  4. 評価:4.000 4.0

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    転生ヒロインなのに…

     普通転生ヒロインって、前世の教訓を生かしたり、原作の知識を駆使したりしながら、今世では無双することが多いよね。でもヒロインアンナは、前世の星野メイ時代も不遇だった記憶に捉われがちだからか、自己肯定感がかなり低め。自分の運命を切り拓いていく力には、今一つ欠けるようです。
     本作の悪役一家は、双子の姉エマを筆頭に、両親ともほんっと見苦しいくらい悪役。エマのアンナへの憎悪は、病的を越えて既に犯罪のレベル。それに気付かないというか、助長している親もどうかしていて、むしろアンナが、ここまで生き永らえてきたことのほうが奇跡です。この一家、何かワケあり?
     相当酷い扱いを受けているアンナだけれど、ヒーロールカをはじめとするグレンフェル家の面々や国王が、味方についてくれるのは、一筋の希望だよね。
     どうして悪の震源地は、腹黒エマだってみんな気付かないんだろうって、不思議不思議。でも、その分逆断罪イベントが面白くなるのだろうから、ここは我慢我慢…。あらすじにある「虐げられた妹が『真の主役』に覚醒する、運命逆転ストーリー!」…アンナよ、そろそろその片鱗を見せておくれでないかい?(笑)

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  5. 評価:5.000 5.0

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    契約妃は唯一妃⤴️

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    「皇帝を倒す」という共通の目的の下、契約結婚した慈一族の生き残り凜風と第一皇子昊天。初めは契約関係だったものが、互いに背中を守り合ううちにいつしか…という王道の華風宮廷ロマンスです。
     全82話のうち、前半は二人が皇后の陰謀と渡りあう第一皇子編、後半は凜風が後宮で奮闘する皇太子編とでもいいましょうか…それぞれ一癖も二癖もあるキャラクターが、物語を彩ります。前半はめっちゃ強い女風だった凜風が、後半はやや弱っちく?見えるようになったのは、真の愛を知ったから?(笑)
     後宮モノにつきものの側妃?側室?愛妾問題は、基本的にはありません、だって凜風は「唯一妃」ですから。ただし、例に漏れずしつこい勘違い娘はいるので、多少の我慢は必要です。
     暴君皇子と呼ばれるだけあって、昊天の傍若無人&無茶振りレベルはなかなかのもの。それだけに、何をおいても凜風第一主義で行動し、彼女にだけは甘い顔を見せるところは、完全に反則でしょう。紆余曲折はあるものの、ハピエンだからこそ安心して読める華風後宮ロマンス、星5でお薦めです。

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  6. 評価:4.000 4.0

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    分かり易い!(笑)

     主人公も悪役もどちらもビジュが良過ぎて、変顔でもしない限り、どちらがどの立場か分かり難い作品が多い中、本作は初めっからめっちゃ分かり易い!
     本物聖女セルビアは天然無垢でヒロインらしく、腹黒聖女もどきリリアナは見事に悪女顔。無論、やってることもドス黒い。また、ヒーローハルクは明朗快活で強く逞しく、ポンコツモブ男ども(王太子、勇者気取りロレンスetc)は、完全に小物顔。初っ端こそ、不遇な立場に追いやられた二人ですが、元々ポテンシャル半端ない聖女候補と剣神サマです、有象無象の輩に負ける気がしません。もちろん、セルビアを追放した王国が、魔神を抑えきれなくても関係ないし、ハルクを追放した「金色の獅子」が、勝手にどうなろうと知ったこっちゃないけどね(笑)
     攻撃&回復に於いて、最高レベルを有した天下無双の二人が「本当の仲間」を見つけるお話だそうだけれど、ん?本当に仲間止まりかな?女性漫画ジャンルなら、少しはLove にも足を踏み入れてほしいと期待してしまうのは、自分だけ?(笑)

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  7. 評価:3.000 3.0

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    安易過ぎてオコになりませんように…(笑)

     初っ端からツッコミどころがいっぱい!病弱で引きこもりでもなかったようなのに、何故誰も侯爵令嬢であるディアナの本当の姿(せめて髪色)を知らなかったの?とか、これだけ意志の強いディアナなのに、何故へなちょこフリッツに合わせていたの?とか、そもそも全然メリットもなさそうな子爵家からの縁談の申し入れ、何故侯爵家で受け入れたの?とか…くるんくるん聖女候補リーゼとの対立を明確にするためとはいえ、かなりお粗末な初期設定。子爵家のポンコツフリッツと婚約破棄したって、痛くも痒くもない(笑)
     ただそこに、王子アロイスが関わってくると、また話は別。むしろここからが、本当の「断罪イベント」なんだろうな。アロイスは、長年の想いを叶えて、ようやくディアナ攻略のスタートラインにたったわけだけれど、さて、当のディアナの胸中は如何に!そして「聖女候補」リーゼの、次なる攻略対象も気になります。アロイスが、あの鉄板くるくるツインテールに星の瞳で迫られる未来を想像するだけで、正直テンションが下がるわ。これでリーゼが転生者っ!な〜んて設定だったら、安易過ぎてオコだよ💢

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  8. 評価:4.000 4.0

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    リシャール、マイナススタートだ!(笑)

     ゼロからのスタートってよく言うけれど、本作のヒーローリシャール皇子、明らかにマイナススタート…だって、ヒロインフローラ、リシャールへの恋心なんて、これっぽっちももってなさそうじゃん!(汗)
     現代社会に照らしてみれば、事業を一手に引き受ける若手副社長と、その上級アシスタント、あるいは有能な秘書という位置付けか。大体は密かに上司を慕う秘書が、その想いに区切りをつけるために辞職を申し出、そこから新たな展開が…というのが、あるあるパターン。でも、このお話は違うのよねぇ。
     前述のとおり、フローラは異性としてのリシャールに、ぜんっぜん興味ないし、リシャールも仕事以外は結構ポンコツ⤵️ここから、どうやってラブコメにもっていくのか、逆に興味津々です。まあ、コメディーには違いないけれどさ(笑)
     ところで、田舎育ちで実家が借金まみれのフローラ、階級的にはどのあたりに属するのかしらん?「ラブ」にもっていくなら、皇子との階級差、絶望的に大きくなければよいのにね。

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  9. 評価:3.000 3.0

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    何故ベニテングタケ?!

     いろいろ不思議設定のお話を数多く読んできたつもりだったけれど、本作もかなりぶっ飛んでいる。精霊の加護のお陰で、触れた相手の体にキノコが生えてくる?!そんな加護、いらんわっ(汗)おまけに、ヒロインアニエス、うっかりヒーロークロード様に触れてしまったら、ベニテングタケ!?キノコの中でも、不気味印の猛毒キノコ🍄じゃん!初っ端から、こんなビジュ最強キノコを登場させてしまうとわ、作者様、この先どうやって「キノコの変態」のクロード様を満足させていくのでしょう…アニエス、なかなかに前途多難です。
     どんなキノコが生えてくるかは、アニエスの感情次第。日本の毒キノコなら、カエンタケあたりもビジュいいのでしょうが、日本じゃない国が舞台なので、トリュフ?マッシュルーム?キヌガサタケ?冬虫夏草あたりがいい感じ?これからキノコを媒介に、二人がどのようにして番の絆を深めていくのか、とても気になります。
     個人的には、クロード様に生えるキノコ、マツタケや天然シメジが有難いのですが、きっと無理よねぇ…(笑)

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  10. 評価:4.000 4.0

    え〜〜〜っ!

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     え〜〜〜っ!話ごとのタイトルから想像できるとおり、ヒロイン彩芽、さんざん苦労したけれど、やっと73、4話あたりには収まるところに収まって…って感じだったのに、まだ続く!?あそこで最終話にしても、全然違和感なかったのに、何故まだ引っ張る!!?というのが正直な感想です。70話あたりまでは、光月&親王編、79話あたりからは白龍&赤龍編ってか?
     ところで「龍」って、神様レベルのはずだよね?それにしては、人間以上に嫉妬深くて欲深い面々が多く、大概迷惑。この爬虫類もどきどもを、どうしてくれよう。
     光月&親王編での主な敵は、従妹の茉莉を含む叔父一家と帝の異母兄である今は亡き親王。だから、朔と彩芽の力で何とか対抗できた。対する白龍&赤龍編では、白龍一族の琳香と赤龍一族の焔が、二人の行く手を阻むお邪魔虫。同じ龍族だけに、いろいろパワーバランスを考慮しなければならず、ああ面倒くさい⤵️
     基本、朔も彩芽も真っ直ぐな性格で、相手の善意を信じようとするほうだから、そこに付け込む輩に対しては、耐性がないよね。さて、人間以上に厄介なこの龍族お家騒動、朔、彩芽、どう決着をつける?(笑)

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