Mayayaさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全1,110件
  1. 評価:5.000 5.0

    破格!買い得!買わなきゃ損!

     既に話読みと巻読みで配信済みの本作ですが、今回360ptで配信!いいんですかぁ!?というのが正直な感想。破格!買い得!買わなきゃ損!は、決して誇張ではありません。
     原作が仙崎ひとみ先生、そして作画がDUOBRAND.先生なので、格調高く、美しく、面白くないわけがない。ヒロインアミーリアは気高く、優しく、初々しく、ヒーローバーン様は「至上の芸術家が掘り出した彫像のように雄々しくて、神話に出てくる男神か叙事詩の英雄のよう」(←アミーリア談ー笑)で、とにかく推せる主人公たちです。
     イケオジといっても、まだ40代に片足突っ込んだばかりのバーン様、現代日本なら現役バリバリのイイ男。元々オジ専気味のアミーリアが、ハートを射抜かれても全然不思議じゃない。そして、この素敵な二人が、ほぼTLレベルで愛し合うのだから、その姿は垂涎ものです。では、タイトルにある「ロイヤル・イケオジ」って?それは、読んでからのお楽しみということで…
     話読みはコマが大きくカットされていて読みやすいのですが、話の全体像を掴むのなら、こちらで十分。まだ購入していない方、今ならコミックス版がお買い得ですよ〜。

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    ひ・と・め・ぼ・れ?

     人の生死が「視える」能力をもつが故に、理不尽な扱いを受けてきたヒロインつばき。ヒーローの一条京に「買われ」て、人並みの暮らしができるようになったものの、その後のとばっちり生活もなかなか大変なよう…ヒーローは俺様巻き込み体質、ヒロインは巻き込まれ体質?破れ鍋に綴じ蓋とは、よく言ったものです。
     京は、その容姿と家柄と経済力故に、思い込み女や逆恨み相手を引き寄せ易い。一方つばきはといえば、虐げられてきたにも関わらず、安易に人を信じてしまうお人好しなので、これまた腹に一物もつ相手に付け込まれ易い。決してつばき本人が何かしたわけではないのに、何故かしら酷い目にあいがちなのは、理不尽としか言いようがありません。
     それでも闇堕ちすることなく、周囲を思いやれるのは、やはり生まれ持った品の良さ?そんなところも、京が彼女を手元におこうとした理由かもしれません。要は、一目惚れだったんだろうな。
     全編を通して、京には女難の相、つばきにはとばっちりの相が出ているもよう…これらの災難を、二人がどう乗り越えていくのか、はらはらイライラしつつも、一読の価値はあると思います。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    アルディアンテ家なんぼのもんじゃい💢

     遺伝学とかDNAとかの知識もなく、自ら子育てをすることもなく、「美貌」という価値観でのみ暮らしてきたアルディアンテ家の面々にとって、アルビノ風(眼は青いけれど)で赤面症症状のあるヒロインミアは、確かに異質の存在。排除したくなる気持ちも、分からなくはありません。
     ならば、何故嫁入り後も彼女をほっとかない?はっきり言って、弱いものイジメを楽しんでいる性悪一族のニオイがします。そして、巷でいわれているほど、ミア父、母、妹フレアとも、美しくない⤵️え?このレベルで美貌の一族?結婚を重ねて、長い間他家からDNAを取り入れてきた結果、極めて平凡な容姿の一族に成り下がっている気がするのですが…性悪だけが濃くなった(笑)
     こんな胸ク◯家族と同じDNAにも関わらず、ミアが善良なのは、ほんと奇跡的。ヒーローのレイヴンに愛されることによって、自己肯定感が育まれ、美しく幸せな花嫁になることを願ってやみません。
     それにしても、レイヴン・ダークウッド子爵さま、あまりにも無骨で不器用過ぎ(汗)彼の奮闘ぶりも、この作品の一つの見どころですかねぇ…。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    あれれ、回帰モノ?じゃないよね…

     のっけからヒロイン処刑寸前というハードモード…あれ、これ回帰ものだったっけ?ヒーローリチカがヒロインエイシャの冤罪を晴らすのか、それともエイシャが「癒し手」としての奇跡を起こし回帰するのか、どちらに転んでもおかしくはなさそう…ドキドキの展開から目が離せない滑り出しとなりました。
     根底に流れるテーマは、国家の情報統制と価値観の転換でしょうか?「祈り手」「貴族」のみが正しいと情報操作・教育された国において、新しい、もしくは隠蔽された価値観を如何にして復権させるのか…「魔女」エイシャとウェスウッド公爵家リチカの闘いが、今始まります。
     振り返ってみれば、アニメも漫画もゲームも、当初それらを愛でる者たちは「オタク」と呼ばれ、後ろ指を指され、道端の隅に追いやられ、日陰の道を細々と歩いていました。それが今や、日本を代表する「文化」だというのだから、価値付けとは不思議なものです。
     性悪ライバル令嬢、腹黒伯爵も予定調和の行動で、まだまだイライラ展開が続きそう。でも、情報操作された国は、いつか必ず綻びが生じる…「蟻の一穴」リチカ、エイシャを頼んだぞ!

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    ヴァルフォート公爵家の謎

    「魔力」の強さが全てという国ならば、王族とか貴族とか、何故身分制度がある?サル山のボス猿の如く、能力のみがモノをいう、下剋上の国のはずじゃん!という重箱の隅つつきも含め、いろいろツッコミどころが多そうなお話です。
     そもそも魔力なしが公爵家の恥というのなら、その事実でさえ、隠しそうなもの。何故わざわざ「長女は魔力なし」を吹聴する?そんなことを知られたら、義妹エレーヌの縁談にも影響がありそうなものなのに…。
     そして、ヒロインリリエット父ヴァルフォート公爵の動きが不可解。後妻に弱みを握られているわけでもあるまいし、リリエットの魔力封印の事情に関係しているとしたら、全くの意味不。これで「リリエットを愛するが故」なんてほざいたら、ヒーローアレクシスをはじめ、みんな激おこだよ?
     さて、読者が見たいのは、見事リリエットが「神託の聖女」の座に落ち着いて、イタい義妹エレーヌを退け、アレクシスと幸せになる姿。順調な滑り出しと思いきや、むしろこれからって感じです。幼い頃にアレクシスと心を通わせたツインテールの少女が、よもやエレーヌだった!なんて、そんな面白い話にならないよね?(笑)

    • 4
  6. 評価:3.000 3.0

    アルバート公を見習え!(伝)

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     悪役令嬢断罪〜婚約破棄〜の後って、大抵元婚約者よりもイイ男がヒーローとして控えているんだけれど、これはイジケ王太子の改心モノ。ヒロインイザベル、転生令嬢としてのアドバンテージをほとんど活かせず、転生の件、本当に必要だった?と、ちょっと悩んでしまう初期設定かな。
     イザベルは苦界に身を落としたことによって、人間的に成長したし、「正ヒロイン」アンジェラは、完全に名前負けしているド腹黒男爵令嬢で、ある意味期待を裏切らない。残念なのは、ヒーローの王太子サミュエルよ〜!
     勝手に劣等感募らせて、婚約者イザベルを遠ざける?あざと男爵令嬢のアンジェラの嘘に、ころっと騙される?親たちがいない隙を狙って、姑息にも婚約破棄する?百歩譲って、本当にアンジェラに心を奪われたとして、それなのに、夜の経験積むため、お店に行く?挙げ句の果てに、勝手に目覚めて、勝手に逆断罪して、再度イザベルと元鞘狙い!?一人相撲もいい加減にせい!
     ビクトリア女王の王配アルバート公は、そういうお店に連れて行かれても、話だけ聞いて帰ってきたと伝えられています。サミュエルよ、アルバート公の爪の垢でも、煎じて飲みなはれ(笑)

    • 1
  7. 評価:4.000 4.0

    狐と狸の化かし合〜ずっとお互い好きでいて

     年の離れた政略婚、元カノ元カレ元鞘モノなど、拗れた男女の駆け引きがお得意の神咲めぐみ先生、ストーカー行為を繰り返すヒーローと、その行為に気付いていながらわざと野放しにしているヒロインと、ヒロインを好き過ぎるヒーローと、ヒーローに好きでい続けてほしいヒロインと…って、拗れに拗れた構図の二人でお話を作ってくれちゃいました。
     元もっさりヒーローが、ヒロインと接したことがきっかけで、溺愛ストーカー化したお話は、正直結構あります。でも、神咲先生が描くヒロイン菜穂子はひと味違う…いわゆるストーカーハンター的?ミッチさんこと上川美智氏をキープするために、さりげなく積極的に動いている様子…!?
     菜穂子がいつもフラれるのは、上川さんのせいかもしれないし、上川さんのいる会社に菜穂子が転職したのは、実は偶然ではないかもしれないし、この二人、どちらがより多く隠し事があるのか正直計り知れません。次から次へと明らかになっていく事実に、読者も騙されているかも…です。
     まあ、この二人が、お互いがお互いを必要としていることは、間違いのない事実。ずっとお互いを好きでいて〜願わくば、神咲先生らしいえちえちも、よろしくですです!(笑)

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    渡る世間はクズばかり…⤵️

     この手の作品って、往々にしてクズ様が多数出演されますが、それにしてもこちらのクズ率の高さは、なかなかのもの。色ボケ義兄を筆頭に、実家のペルセポネー伯爵家はどクズばかり、一見まともそうな皇家も、叩けば埃が出てきそう、教会だって当てにならない…ヒロインルーニアとヒーローハーデュス、間違いなく四面楚歌状態です。隣国の領主アドニス様はまともかな?うん、せめて一人くらいは、最後までそうあってほしい…そのくらい、渡る世間はクズばかり…です。
     そして、そのイライラをさらに加速させているのが、ルーニアの独り善がりな行動と、ハーデュスの杓子定規な言動…二人とも、もっと賢く立ち回ろうよ。子供を守り育てるべき親でしょ?今一つ、危機察知能力が弱いというか、お人好しというか…
     そんな状態を救っているのが、ルーニアとハーデュスの息子たちで、双子のヘリオスとウラノス。将来が楽しみなルックスの上に、それぞれ高い能力をもっているようで、単なるおまけではない位置付け。彼らがいるから、主人公たちのもだもだも我慢できるよ。
     さて、既にタイトルからは大きく乖離した展開となっているこの作品、ハーデュス、陛下なんぞになんなくてよいから、早く呪いを解いてください…あ、それは、ルーニアの役目か?(笑)

    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    桜よ、まだまだ備えが足りないぞ!

    「突然」が天敵で、「備えあれば憂いなし」が座右の銘の桜サン、側から見ればまだまだ若い31歳、全然備えているうちに入んないよ。
     うん、確かに仕事に関してはほぼ完璧、性悪浮気相手が妬むくらいのスマートさです。でも、プライベートは…ちょっと心配。もっと最悪を想定して「武装」しなくっちゃ!
     まず、赤面症。学生時代はさておき、社会人なら上手にメイクすれば、かなり目立たなくできる。それでも心配なら、メンタルヘルスクリニックに相談するのも手。いずれにせよ、人の顔を「気持ち悪い」なんて言う輩、まともに取り合わなくていいし、今の時代ならコンプラに抵触するでしょ。ハラスメントや社内規定・法的措置についてしっかり勉強しておけば、対抗手段も増えるはず。
     侑を信じ過ぎたとは言いたくないけれど、結婚って、結構はずみ。アラサーで3年待たされた時点で、「最悪」も想定し始めてよかった。悲しいかな「備えあれば…」だよ。
     ということで、桜サン、吉高祥太朗の「本気」にも備えてみたら?「全てが冗談」ということにしておけば、傷付かないかもだけれど、チャンスも巡ってこない。「備えあれば憂いなし」…最善最悪のケースは無論のこと、あらゆるパターンを想定して、吉高くん&性悪モブ連中を迎え撃て!(笑)

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    「あの子」推し!

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     普段は、完読していてもネタバレしないようにレビューするのですが、このお話は、どうにもその方法が通用しない…だって、あの子、憎まれっ子世に憚る〜三つ子の魂百までもの松井胡桃ちゃん、彼女の働きっぷりといったら…美山薫子先生、お見事です!
     誰がどう考えても、性悪ぶりっ子聖女ポジの胡桃ちゃん、一般的にはざまぁされて、そのまま退場、稀に良い人に生まれ変わって、ヒロインのサポート役に回るというパターンがほとんど。でも、彼女は違った!松井胡桃という小悪魔キャラはそのままに、彼女自身のポリシーの下、自分の生き方を決めている…群れているようで、実は一匹狼?そんな、強かで、逞しく、頼もしい女性でした。その裏には、弱さやコンプレックスを隠して、必死に世間と向き合おうとする普通の女の子もいました。
     主役は、椎葉めぐみと秋穂誠司、これは変わらないでしょう。でも、後半にかけての松井胡桃の存在感は凄かった。何せ「最終話」も、彼女の話…番外編でも外伝でもなさそうよ。「偽装カレシ〜」を全編、胡桃視点で描いてみたら…胡桃をヒロインに、また新たな話を広げてみたら…そんな「もしも」を妄想させた憎まれっ子松井胡桃、前半はどうにも腹立つキャラで胸ムカつきまくりですが、そこをどうにか耐えて、彼女を愛でてくださりませ。

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