3.0
何とも理不尽から始まる…
人の本質は、自らの欲望を満たすためなら、他を犠牲を厭わないところにあるのでしょうか…この手の作品によくある継子虐めや能力等による差別の多さをみると、「性悪説」もそれほど荒唐無稽ではないような気がします。
それにしても、ヒロインレイジュ、ヒーロークロードの置かれた立場は、実に理不尽。彼らこそ大人に守られて然るべき子供たちだったのに、誰も手を差し伸べないばかりか、虐げ続けるとは何事ぞ!
ただし、それだけなら「生まれた場所が悪かった」で済ませられたかもだけれど、実はこの二人、「世界の創造主」に関わるある使命があったようで…それで、力の発現が早過ぎた?遅くなった?何じゃ、そりゃ?生まれる前から、どえらい負荷をかけられていたってわけで、そんな大変な運命がこの先待ち受けているのなら、少しは幸せな子供時代を過ごさせてくれたってよさそうなものなのに、レイジュとクロードの子供時代ときたら…もうっ、ほんっと理不尽💢
せめてもの救いは、断罪されるべき相手が、完膚なきまでに叩きのめされ、断罪され尽くしたってことかな。ここが中途半端な作品も、結構あるからね。では誰が、どのように断罪されたのか…そこはぜひ、作品参照で!
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