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結婚って、面倒くさい?
確かにこの作品の中では、つとむとてるおって、マウントとりたがりモラハラ夫に思えてくるし、ももことゆうかの経済的、精神的自立を応援したくなる。それから、ももこ・ゆうか目線だけでなく、つとむ・てるお目線で語る回もあるから、双方に公平であろうという意図も感じられる。
では、この作者さん、結局何を伝えたかったのだろうか。モラハラ夫への断罪?女性の自立?人生ケセラセラ?それとも、作中のももこのように、意図せずバズってしまった?描くことによって、自分のイライラ・モヤモヤを整理、昇華させようとしているうちに、思ってもみなかった方向へ、事が進んでしまった?もし、モデルに当たる方がいらっしゃるのなら、このような描かれ方をされて、どんな思いをされたのか、ちょっと心配になってくる。あくまで、完全な創作、フィクションであることを願いたい。
ちなみに、自分が一番気になったことは、モラハラ夫でもなく、女性の自立でもなく、「この二人(二組)、どうして結婚したんだろ」結婚する前に、チラッとでも?と思うこと、なかった?結婚って、その?を無視して突き進むと、後で大変なことになる。結婚前は気付かなかったって、よくいうけれど、本当にそうかな。
夢もへったくれもない話になっちゃうけれど、所詮結婚って、自分とは違う誰かと、価値観を擦り合わせながら生きていくっていう契約を、法的に行うってこと。一般常識の程度に違いのある他人同士が、一つの戸籍のもと生活するんだから、ぶっちゃけマウントとったもん勝ちなんだろうね、つとむとてるおのように…ああ、結婚って、結構面倒くさい。
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夫の扶養からぬけだしたい