Mayayaさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全249件
  1. 評価:3.000 3.0

    NEW
    女性漫画史上最大の格差Love …かも

     ヒーロー「ミカエル」という男が分からない。幼い頃の言動は場面緘黙的、人と触れ合うことなく育ってきたことに起因する発達障害的なものか?それとも、生き残る為に自らに施した、周囲を欺かんとする仮初の姿?話数が進んでもなかなか手の内を明かそうとしない作者チーム様に、翻弄されっぱなしです。
    「翻訳機」レティシアの設定も面白い。前世が臨床心理士や言語療法士でもあるまいし、何故ミカエルの言わんとすることが分かるのか…まるでパズルを解いているよう。彼女の毒家族の存在も謎だけれど、ミカエルにここまで好かれるのって…やっぱりチート能力?
     二人の不遇の時代が、結構長く描かれてストレス溜まりがちだし、何より皇帝と平民という身分差に希望は感じられないし、このお話、着地点をどこにもっていくつもりだろう…まあ「暴君」ミカエルなので、身分差なんて独断で一蹴、きっと自分の思いどおりにしてしまうんだろうな。あとは、疲れ切ったレティシアの心を、彼がどのように癒して、溺愛執着っぷりを見せてくれるのか、そこんとこに期待したいと思います。

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    NEW
    溺愛夫はどこえ?

     訳アリの逃げるお姫様(シャーロット)と、それを追いかける溺愛夫(アセル)、その顛末を見届ける双子の娘たち(クレールとイシエル)という構図だと思っていたら、いつの間にか物語の主軸がシャーロットとアセルのイタチごっこから離れ、「アスタリオル」と「ターラ」の物語に…溺愛夫パパはどーなった?という印象です。
     物語の視点は、長女のクレール目線。このクレールが、父アセスと同じく「神の欠片」で「半神」ともいわれる「アスタリオル」であるという設定だけれど、これがまたややこしい。同人誌?にでもありそうな独自の世界観で、ついていくのがやっと。そこへ「ターラ」なる存在も登場して、まるで禅問答。とことんハマるか、諦めて離脱するか、中途半端な身の置きどころはなさそうです。
     クレールが成長して、クレールの「ターラ」かもしれないアルテアも成長して、物語の中心は今やこの二人。ん?これは、主軸の物語からちょっと離れての小エピソード?それとも、完全に主題交替でクレールとアルテアの話になった?何せ、溺愛夫のはずのアセルはいつまでも若いし、クレールたちはすっかり大人びて、それぞれに年齢不詳状態…う〜ん、突然現れた溺愛夫、どーなった?!(笑)

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    おいっ、父っ!💢

     社長令嬢になったことはないけれど、今どき美祐の父みたいな社長がいるのだろうか。そもそも、政略結婚とやらで繋がりを強くしなくちゃ、足元がふらつくような会社?んなもん、相手の一族に乗っ取られる可能性大だし、それ以上に海外資本にTOBかけられて、モノ言う株主に潰されちゃうよ〜。時代錯誤も甚だしいと感じるのは、物価高以外に大して興味がない自分だけ!?
     まあ、会社のことは置いといても、美祐父の暴走っぷり…妻を亡くした悲しみから逃れるため?会社を娘に残したい?おいっ、父っ、突っ走る方向、違うと思います。
     じゃ、和真や美祐は、親たちの思惑の犠牲者?いやいやいや、今は多様性個人主義右肩上がりの令和という時代、「会社のため…」の言い訳は、やっぱり時代錯誤。戦い抜く覚悟がなけりゃ、多様性個人主義に潰される。
     あれ?じゃ、本作の中で、取り敢えず一番正直に自分の気持ちに向き合ったのは、浮気者の兄雅志?なるほど…決して誠実とはいえない行動だったけれど。これが、正々堂々婚約解消をしてからの既成事実構築だったら、カッコよかったのにね。弟和真のために身を引いた、でもイケているんだけどな…
     さてさて、自己肯定感限りなくゼロの美祐サン、「愛されなくてもいいから…」なんて言ってないで、ドアマットヒロインが貪欲に頑張る姿、見せておくれでないかい?

    • 1
  4. 評価:3.000 3.0

    Berry‘s流そうだったか劇場…の予感

    王道シンデレラストーリーなのですが、そこはBerry‘s流、微妙にツッコみたくなってしまう意地悪な自分がいます。
     大きくは三つ。まずヒロイン清良、何故鞠花の言いなりのドアマットヒロイン?芯の強い彼女のキャラクター像に、似つかわしくない行動。確かに親が世話になっているという弱みはあるかもしれないけれど、そんなの借金があるわけでもあるまいし、親が仕事を辞めればよいだけの話。現にこの後、総司の口利きで親が転職しているわけだから、鞠花の言いなりなんかになる必要、本当にあった?
     鞠花も、そーとーお馬鹿。いくら観劇が嫌いだって、招待者の名前を見たら、お近づきを期待して、嫌でも出掛けるもんでしょ。そのくらいの見通しももてなかったの?議員令嬢だけど、駆け引きの能力は受け継がなかったのね。
     そして、一番?なのは、ヒーロー総司の言いがかり案件。招待相手と違う女性、それも初対面なのに、いきなり婚!?そもそも、本当に鞠花を招待しようと思うなら、彼女が観劇嫌いということも調べているはずだから、こんな方法とらないでしょ、総司さん。そう、あなたの狙いは初めから清良、でも何故?
     その謎は、今後の展開で明らかになっていくのでしょう。Berry’s流やっぱりそうだったか劇場、期待しています。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    ドアマットヒロイン立ち上がる!

     弱い?強い?まず、ヒロインの設定がよく分からない。大公家の使用人として、あれほど虐げられ、伯爵家の「養女」として、とことん搾取されていたのに、されるがままだったドアマットヒロインガーネット。家族が心配だった?それなら、定期的に生活ぶりを確かめなくちゃだよ。俯瞰して物事を捉えられなかったのは、幼さゆえか、はたまた教育不足か…それなのに、ルイスの記憶を取り戻すために、逆境の中、踏みとどまるって、愛?執着?記憶の美化?M気質?あ、ルイスが関われば、強くなれるのか…
     ヒーロールイスの設定も、荒唐無稽。病気になって、視力を失って、記憶を失って、奥さんを12人も失って、心も喪って…どれだけヒロインに都合悪くキャラ付けされれば、気が済むの?ガーネット、ドアマットを通り越して、トイレマット扱いか?
     まあ、どん底近くからの再スタート、この後期待どおり腹黒フェリシアにざまぁして、養父伯爵に倍返しして、ルイスの愛を取り戻して…という展開に、すんなりいくかなぁ。引き続きガーネットをドアマット扱いするのなら、読む気が失せてしまうかも(笑)

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  6. 評価:3.000 3.0

    一番の嘘つきは誰?

     さすが「嘘」をテーマにしているだけあって、見事な隠し展開。伯爵の非嫡出子であるメリッサが、不当な扱いを受けるところはお決まりの流れとしても、その彼女が「神託の子」?その根拠は?というあたりが、全く説明されていない、少なくとも序盤では…。ん?自分、何かを見落としてる?
     そして、件の「神託の子」…ざっくり言えば、神様とやらに愛されて、何かを託された子よねぇ。なのにメリッサ、全然大切にされている感がない。百歩譲って、金の卵を産む鵞鳥扱い?まあ、権力と信教の関係なんて、そんなもんか…
     メリッサを取り巻く5人の「運命の花」とやらも、みんな胡散臭い。画的に、そして話の流れ的に、いまだ「ヒーロー」不在。表紙的には、第一王子のバーナード?魔術師のヘリス?う〜ん、よもやの読者の人気度による後付けヒーローだったりして…!
     とことん設定を伏せる手法は、今後の展開を考察する分には面白い。でも、ほどほどにしないと、読者は早々に興味を失ってしまうだろうし、過ぎたどんでん返しは、構成力の未熟さを露呈することにもなる。さて、メリッサを取り巻く「この嘘」が、どこまで通用するのか、お手並み拝見です。

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  7. 評価:3.000 3.0

    正直者が馬鹿を見る流れは、イヤや⤵️

     ああ、また「聖女」という漢字に似つかわしくない「聖女」という職業に就いた性悪女が出てくる物語…「魅了」とやらを使って、よほど上手に周囲を騙くらかしているんだろうなぁと、呆れるを通り越して、感心してしまいます。ジュリア、あんたは立派なヴィランズだよ⤵️
     でも、ヴィランズジュリアを増長させているのは、実はヒロインマリーのせいでもある。マリー、聖女に選ばれなかったはずなのだから、さっさと王宮から離れなさいよ。ジュリアの言うがまま、補佐なんてやってんじゃないよ!もし逆の立場だったら、そこまでジュリアに任せた?人々を助けるたいのなら、市井で治療師でも何でもやればいいじゃん。あなたにプライドはないのか?…って、あれだけ身内に虐げられていれば、自己有用感もなんも育たないか…
     物語の特性上、仕方がないのでしょうが、たとえ初めのうちだけとはいえ、正直者が馬鹿を見る展開は好きになれません。この上は一刻も早く、能無しジュリアの化けの皮を剥がし、脳内お花畑王子アレクサンダーには引導を渡し、能力ある者が正しく評価される流れとなってくれますように…。セシルよ、君だけが頼みの綱だ!

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  8. 評価:3.000 3.0

    過ちまだ、もうあとどのくらい?(笑)

    「お嬢様と一夜の過ち」…という割には、なかなかそこに行きつかない。もちろんプロローグには「一夜の過ち」シーンがありますが、そこに至るまでの前段が長過ぎて、思わずタイトル詐欺を疑いたくなります。クラリス(クロヴィス)とレリアのやり取りは面白いので、他のタイトルでもよかったかも…
     転生ヒロインが、推しじゃないほうのキャラクターと関わりをもつようになるという流れは、よくあるパターン。ここから、原作に戻そうと右往左往するヒロインもいれば、原作に抗おうと七転八倒するヒロインもいるけど、面食いレリアはどちらかな?原作ではクロヴィスが悪役令息みたいだから、本筋に逆らって、彼が生き延びる道を模索するんだろうな。ってか、レリアという不確定要素が、クロヴィスに接触した時点で原作改編なのだから、いい加減「原作を守る」なんて無理ゲー、諦めてほしい気がします。
     クロヴィスの女装の理由、人目を憚る彼の行動等、まだまだ???は多め。彼にまつわる秘密が全て明らかになる頃、「一夜の過ち」が「一夜の本気」になっていればいいのにね。

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  9. 評価:3.000 3.0

    ガイアよ、何て事してくれちゃってんだ?

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     平凡オタク女子が、突然異世界に召喚されて、癒しの力が並外れていて…というあたりまでは、よくある設定。
     でも、本作のヒロイン神崎美鈴(リィーン)は、世界を統べる「魔王紫魂」(←多分ヒーロー)の「縁の者」で、彼に名を与える「名奉じ」ができて、「名奉じ」で魔王の「狂化」までの期間を延長できて、その期間は数千年で、そんでもって魔王の半身候補でもあって、半身候補は無条件に必要とされちゃってて、つまりは魔王(名奉じ後は、ノーチェ)と数千年くらい結婚生活を送るわけで、そのため寿命がとてつもなく延びて、おまけにリィーンとしての寿命を全うしたら、元の世界ー元の時間の神崎美鈴に戻れるって…なんじゃ、そのヒロインに都合のよすぎる話は…ガイアよ、いくら何でもやり過ぎだ!(笑)
     そのため、ヒロインリィーン・カンザック、ガイアの創りたもうたこの世界にあっては、怖いくらい無双ですわ。まあほとんどは、リィーンを護らんとするときにダダ漏れる、ノーチェの力の無駄遣いによるものですが…(汗)
     ヒロインに都合よすぎるきらいはあるけれど、総じてこの物語、面白いです。ところで、勘違いエルフヴィオラとの戦いで傷付いた「黒の御遣い」ノエルは、どうなっちゃったのかなぁ…

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  10. 評価:3.000 3.0

    結果オーライだけどさ…

     赤面症を克服しようとする過程で、図らずも高嶺の花となってしまった女子大生と、ちょっと軽めだけれど、根は優しい人気者男子学生との、絵に描いたようなラブストーリーです。本当の意味での「悪役」は登場しないので、手探り状態の二人の恋模様に特化して読むことができ、安心といえば安心。
     ただ、今一つ腑に落ちないのが、どうして祥万は梨歩の人見知り克服に、手を貸そうと思ったのかってこと。穿った見方をすれば、美人で、クールで、才女で、実家がお金持ちっぽくて、社会人のハイスペ彼氏がいるという噂の「高嶺の花」を攻略したかっただけなのでは?と思ってしまいます、最初のうちは…。結局、人は見た目が大事かぁ〜…まあ、そこは結果オーライということで!(笑)
     ところで、このタイトル「沼るほど君を好き」になったのは、結局どっちがどっちだったのでしょうね。

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