Mayayaさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全276件
  1. 評価:3.000 3.0

    キャラ変…その後

     設定は面白い。裏切られた新妻と夫の愛人(実は男!)がタッグを組んで…というのはなかなか新しいし、そこに吸血鬼要素が入ってくると、今までにない展開が期待できる。
     ただ、いくら期待できるとは言っても、ヒロイン夫アスターの短絡的思考と、ヒロインシルウィンの傲慢さには、かなりがっかり。アスターはアウラ(本作のヒーロー?!)の言葉を鵜呑みにして、王命である結婚を全うしようとしないばかりか、シルウィンの存在を全否定しようとするお馬鹿様。一方シルウィンも、そんな扱いをしたアスターに対して「復讐してやる」と、執念深い。二人のレベルがあまりにも幼稚過ぎて、相当残念です。
     登場人物の中で、一番輝きを放っていたのは、女装の麗人?アウラ。彼女、もとい彼のおかげで、傲慢自己中娘にしか見えなかったシルウィンが、情の厚い行動力抜群の女性へと成長を遂げていきます。さて、シルウィンはアスターにざまぁできるのか、そしてアウラは、故郷が消えた真相を突き止めることができるのか…28話完結というのは、何をするにしても丁度良い長さです!

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  2. 評価:3.000 3.0

    暴走もここまでくると…⤵️

     ちょっと設定を変えて、俯瞰してみよう。もし、ヒロインアシュリーが「ヒロイン」ではなく、単なるモブ、あるいはライバル令嬢だったとしたら…多分、「自己中」「ウザい」「脳内お花畑」等、散々な評価だったと思う。それほどヒロインアシュリー、大暴走です。
     男装令嬢モノは、これまでもいろいろありました。ただ、アシュリーほど自己都合でヒーローに迫っていくパターンは、そうそうなかった気がします。現代風に考えると「推し活」?でも、推し活は推しを応援することに重きを置いているわけで、推し本人と結婚するとか、不快感を与えるほど接近することとかは、含まれていないはず。「1年間、側にいるだけでいい」と言いつつも、アシュリー、それだけじゃ済まないだろうなぁ。
     一途な伯爵令嬢のドタバタラブコメなのでしょうが、今のところ、思い込みお嬢様の空回り劇場にしか見えないかも。この状況で、どうやってヒーロークライブの心を捉えていくのか…逆に興味津々です。

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  3. 評価:3.000 3.0

    フラオト流「無限の愛」ー深読み編

    「魔力ゼロなので、侯爵様に無限の(愛)を注がれます」…( )内にどんなイメージの(愛)を思い浮かべるのか、いくらでも深読みできる迷タイトル。少女漫画ジャンルなら(魔力)あたり?本来の看板は女性漫画ジャンルだから、王道では(愛)。でも、もしTLジャンルだったら…まあ、そこはオトナの事情ってことで。レーベルが「フラオト」ってことを考えると、推して知るべしです(笑)
     異世界ファンタジーでの設定に、疑問を覚えるのは常だけれど、この作品は特に違和感。魔力の有る無しで差別されるのは、よくあること。でも、それが売買や妊娠にまで影響するって話、ちょっと酷くね?本当にヒロインだけがこの世界唯一の魔力ゼロで、それをアルトゥールが救った!というならまだしも、シャルロッテ以外にもこういう立場の子がいたら…と思うと、いたたまれない。
    「魔力を排出する器」として、この結婚を期間限定と考えているシャルロッテ、では、アルトゥールのほうは…?彼女の出自の謎も含めて、この先の「フラオト」っぽい展開を期待します。アルトゥール様、「無限の愛」とやらを、期待してまっせ〜(笑)

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  4. 評価:3.000 3.0

    4歳と8歳っ!?

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     政略結婚?契約結婚?したヒロインとヒーローの馴れ初め、実は前から知っていました劇場!というパターンは、そう珍しくもない。けれども、ヒロイン穂乃果が4歳で、ヒーロー玲司が8歳のときの出会いがきっかけともなると、ちょっと首を傾げたくなる。
     どちらかといえば、玲司8歳からの想いに違和感。穂乃果は忘れていた…そりゃそうだ、4歳だよ?年少〜年中さんだよ?覚えているほうが不思議。玲司8歳、小学生男子…4歳の子との、ほんのわずかな間のエピソードを、結婚しようと思うまでにあたため続けられるものなのか?その後も定期的に会って、思い出を積み重ねてきたというのならまだしも、大人になるまでほぼ会っていない…その状態で「結婚」といのは、あまりにも作り込み過ぎた印象。小学生低学年男子の忘れっぽさ、舐めんなよってか?(笑)
     さて、タイトルをなぞるのなら「離婚」を考えている穂乃果。玲司、どうやって阻止をする?この辺は、リアリティのある展開を期待します。

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  5. 評価:3.000 3.0

    破天荒王女爆誕!

     う〜ん、いくら女子大生が転生したからってヒロインニナ、破天荒過ぎる…髪を切る?男装する?何よりも言葉遣いが、酷過ぎる⤵️昭和のガキ大将かって感じ。
     設定も破天荒な部分が…王族に限り、異母姉弟で結婚可!?古代エジプトでもあるまいし、現代人にとっては、違和感しかない。まあ、「政略結婚から逃れる」というテーマからすれば、ここまでの設定が必要だったのかもしれないけれど。
     だからこそ可能になる、異母弟レイと隣国の王子クロードとの恋の鞘当て!?何と名前も、ヒロインを虐め抜く悪役令嬢「ローザ」を名乗ることとなる、と〜っても都合のよい設定。本物のローザはどこに行ったんだろ?
     表紙からすると、ソレイユ国の金髪王子クロードと結ばれそうな勢いだけれど、あれ?ニナさん、おひとり様はどうなった?既に原作からは大きく離れているみたいだし、ここまできたら、この先も伸び伸び破天荒にやっておくんなさいまし(笑)

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  6. 評価:3.000 3.0

    少年漫画からの〜!?

     良くも悪くも少年漫画。子供の頃に出会っていたのなら、多分座右の書として永久不滅コレクションに加えたかも…そのくらい主人公ニグリス、無欲で、崇高で、真のヒーローです。家庭に恵まれず、明らかに愛情不足の環境で育った彼、おまけに長年の友人・仲間にも裏切られたのに、腐りもせず何故にここまで滅私奉公!?普通なら、ダークな道に走りそうなのにね。
    「治癒魔法」のおかげで、命を落とした登場人物が必要最小限っていうのも、悪くない。その中には、本当は救って欲しかったキャラクターもいたけれど、ニグリスを真の意味で強くするために、仕方がなかったのかな。
     残念なのは、気になる登場人物たちを全ては回収し切れず、なし崩し的に最終話を迎えたこと。まあ、ちゃんと終わったっちゃあ終わったけれど、その終わり方ならもう少しフラグを立てておいてもよかったのでわ的な?ちょっと、少女漫画の要素も匂ったあたりは、さすが少年漫画ジャンルです。青年漫画風に、無駄にエロに走らなくて、よかったよ〜(笑)

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  7. 評価:3.000 3.0

    大正時代あたりかと思ったよ(笑)

     勝手なイメージで申し訳ないんだけれど、タイトルと表紙とあらすじの印象では、大正〜昭和初期あたりの話かと思った。ヒーローの名前が「虎雄」って、今どき珍しくクラシカル。でも、ヒロイン緑の雰囲気からすると、完全な現代劇。その場合、レビューの方向性が、だいぶ変わってくるし…
     なぜなら、東京で暮らす一人娘に、資金難に陥っている酒蔵を託す?父よ。後継者として一緒に経営に携わっていた、あるいは、経営を学んでいる最中だったというのなら、まだ話は分かる。でも、単に家業を愛しているというだけで務まるような、そんな甘いものではないと思うよ、酒蔵経営。
     だからこその虎雄の介入なんだろうけれど、「結婚」が担保って、いつの時代の話?本当に「玉緑」を残したいのなら、さっさと森徳酒造を買い取って、自分の傘下に置いたほうが、ずっと面倒がないはず。結婚を言い出した時点で、タイトルじゃないけれど「溺愛」の片鱗が見え隠れしているよ、虎雄くん!
     さて、最初のボタンを掛け違えてしまった二人。虎雄氏よ、これは相当頑張らないとだよ?

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  8. 評価:3.000 3.0

    「偉大な願い」は誰の為に?

     モノローグだらけの、ほぼほぼ 無表情なヒロイン、吹き出しにぶっ込まれる素の顔イラスト(←これがないと、どれが誰の発言か分かりにくい常体言葉遣い)、何とも不思議な雰囲気の作品です。
     皇位継承が確実視されていたヒロインシエナの前に現れた、対抗馬の異母兄ディアンとその友人クーン。それがきっかけとなったのか、夢を見ないはずの神族シエナが先読みの夢を見るようになり、自分の置かれた立場について考えるようになっていく…
    「初代皇帝は神の血を受け継いだと言われている」…どこの国や地域にも、そういった建国神話の一つや二つはあるのでしょう。大切なのは、そういった人々が「皇宮は華やかな人口の池」と認識し、自らを客観視できるようになるかどうか。歴史を振り返ってみれば、王とか帝とか呼ばれた人々は、権力者であったと同時に、そのシステムの犠牲者であったように思えてなりません。
     タイトルの「偉大な願い」とは、誰の、どんな願いのことを指すのでしょう。「神族」と言われて育ったシエナが、ディアンやクーンとの関わりで、一人の「考える」女性として成長していく…その過程をしっかりと見届けたいと思います。

    • 3
  9. 評価:3.000 3.0

    何とも理不尽から始まる…

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     人の本質は、自らの欲望を満たすためなら、他を犠牲を厭わないところにあるのでしょうか…この手の作品によくある継子虐めや能力等による差別の多さをみると、「性悪説」もそれほど荒唐無稽ではないような気がします。
     それにしても、ヒロインレイジュ、ヒーロークロードの置かれた立場は、実に理不尽。彼らこそ大人に守られて然るべき子供たちだったのに、誰も手を差し伸べないばかりか、虐げ続けるとは何事ぞ!
     ただし、それだけなら「生まれた場所が悪かった」で済ませられたかもだけれど、実はこの二人、「世界の創造主」に関わるある使命があったようで…それで、力の発現が早過ぎた?遅くなった?何じゃ、そりゃ?生まれる前から、どえらい負荷をかけられていたってわけで、そんな大変な運命がこの先待ち受けているのなら、少しは幸せな子供時代を過ごさせてくれたってよさそうなものなのに、レイジュとクロードの子供時代ときたら…もうっ、ほんっと理不尽💢
     せめてもの救いは、断罪されるべき相手が、完膚なきまでに叩きのめされ、断罪され尽くしたってことかな。ここが中途半端な作品も、結構あるからね。では誰が、どのように断罪されたのか…そこはぜひ、作品参照で!

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  10. 評価:3.000 3.0

    帯に短し襷に長し…

     異世界転生ではなく、現代逆行ファンタジー。猫の命と人の命って同じ重さかぁって、ちょっと切なくもなるけれど、ま、特別な猫だったとしたら仕方がない。
     それより、結婚して幸せになるルートが3人だけ!?そりゃ、何人いようと、そのうちの1人とさえうまくいけば、十分なはずだけれど、それにしても約40億分の3とは…これでは、やり直しチャンスというより、無理ゲーのハードワークだよ。更に、ただ付き合って相性をみるだけではなく、週に一度は3人うちの誰かと「夜を共にする」!?よもやのリアル逆ハー。理央、この顛末、一体どう落とし所を見つけるつもり?
     元同級生の「るい」、旧知の仲の「白鷹先輩」、そして突然現れた財閥御曹司の「王貴晴」。この3人となら、理央が幸せになれる可能性大のはずなのに、それぞれ面倒くさそうな女付きで、どうも一筋縄ではいかない様子。彼らが「夫候補」になった背景も気になるところで、理央への純粋な「愛」以外に、隠された動機がありそうです。
     いずれにせよ、帯に短し襷に長しと、ハイスペックでありながらビミョーな彼ら。理央、今度こそ後悔しない選択を、と願ってやみません。

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