みんなのレビューと感想「淫らな婚前教育～冷徹宰相は鳥籠令嬢を愛でる～」（ネタバレ非表示）

あっさりしてるな～

ネタバレ レビューを表示する

好きな絵柄です
ヒロインは美少女で可憐
ヒーローは寡黙でクールなイケメン
ヒロインが一国の王女でしたが、反乱を起こした叔父に幽閉され、助けたのは隣の国の王の側近だった
ヒロインはヒーローになつきますが、年頃になったヒロインは王から嫁に来ないかと言われて、側近のヒーローがヒロインの夜の生活の指南係に任命されてしまう～
ヒロインとヒーローが…相思相愛なのに～
まあ、王が二人が好きあってるの分かっていてくっつけ作戦したんですがね～
王がグッジョブでした❗️

ネタバレ レビューを表示する

某国のお姫様が、幽閉された塔から助けてくれた宰相に無自覚で恋してるお話し…
母も早くに亡くし、7歳で父を亡くして、塔に幽閉されていたシャーロットは、人格形成期を侍女と二人で過ごした結果、対人関係を結ぶのがとても下手で、感情を上手く出す事すら出来ないまま大きくなった(計算によると５年間は幽閉されてたのかな？)
５年前クーデターが起こり、叔父が治めていた祖国ギルヴは崩壊…唯一生き残ったギルヴ王家の姫として、救われたエストリア王国に匿われ17歳を迎えた

王太子エヴァリードに祖国を再建もできるよと問われるも、愛国心が育つ環境になかったシャーロットの願いは…助けて出してくれた宰相ユーリの幸せ、そしてユーリと共に居る事
感情を出すのが苦手なシャーロットが強く望むユーリといたいという願いに、エヴァは悪戯心が動き、強行に二人を結びつけようとします
それが「ユーリにエストリアでの嫁のなり方(閨事)を教えてもらえ」大作戦wユーリは面倒臭そうにしつつも、シャーロットを大切に扱うし、翌日の王太子との茶会でシャーロットとエヴァが二人きりになると、ふて寝するくらいにはもやもやしてるw
これは、無自覚両片思いかな？！
で、息切らせてユーリの寝室に駆け込んだシャーロットがユーリを見つめながら、誘うように服を脱いで…けど、ユーリはまだ無自覚の上、王太子命令だから最後まで教えますってなんの確認？か自分に言い聞かせてる？のか、二回も念押しして…押し倒す！！ところで半分です…
えっ、あと半分で完結？？？
うそやん？？？
となりました
おすすめしたい良いすれ違いなのですが、急足の尻切れトンボになりそうで、星は4つかな…(ここで離脱でふ)
作者様ありがとうございます♡

大好きな作者さんです。とても絵も好きです。好きな人と幸せになりたいって誰しも思いますよね！そんな感じで読み進めました。

セリフがいい！

ネタバレ レビューを表示する

絵は正直なところイマイチだけど、ところどころのセリフがベタなんだけどいいなーと、じわっとくる！だから、よけいに絵が気になるかな。白人系な設定なら、少なくとももう少し鼻は高い方がいいかな。

シャーロットはとても可愛いんだけど、ユーリの見た目をもう少し盛って欲しいな〜って思いました。クールな感じ好きだけどね。
ストーリーは好きです。

王家の血筋

ネタバレ レビューを表示する

ユーリは無表情なので、気持ちが伝わりにくいですね。シャーロットの事を憎からず思っていたのはわかりましたが、主君のために彼女を譲ってしまうのかとハラハラしました。シャーロットの王国は滅んでしまいましたが、彼女が幸せでよかったです。