みんなのレビューと感想「世界でいちばん遠い恋」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

高評価に惹かれて読み始めました。
最初は、うーん？って感じでしたが、読み進めてくうちにハマってきました。
重度難聴の五十鈴、孤高のヴァイオリニストのトウカ君。トウカ君が五十鈴に惹かれていく感じがいいですね。

きれいな絵

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なんか凄く儚い感じの絵柄で尊い。難聴って人付き合いにも影響が出てほんとに大変だけどそれをどうにか乗り越えて欲しい、！

繊細

繊細なタッチで描かれた繊細なストーリーで、純愛。愛してくれと言ってくれのような。無意識の差別を自分もしているのかな、と考えさせられる。

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難聴というハンデがあるの事で悩むことと、バイオリンを弾く才能がスゴい人との出会いから始まった二人だけど、ここから距離が縮まっていく様子がとても良い感じで続きが楽しみです！

純粋な人間愛

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重度難聴の心優しい青年と、自己流で覚えたバイオリン引き、ただ好きなだけで引くが未来が見えなくて苛つく青年。二人が知り合い心寄せ会う物語が切ない！

なるほどの高評価。

最初に読んだときには、いまいち良さが伝わらず。
今回もっと先まで読み進めたことで、この繊細な絵の良さ、ストーリーの面白さ、コマの一つ一つがとても丁寧に選ばれ描かれていることに気付く。
切なさも含め、２人の心情が手に取るように丁寧に描かれていて、また、動きはあるのに、とても静かで優しい物語だと感じる。

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凄い作品。BL要素は少なめなんだけど、耳が聞こえない年上の子と年下の物語だけどお互い良いところが影響しあって2人の関係がじっくり作られていく感じがすごく好き。

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絵もストーリーも美しい✨
難聴で音のない生活をしてる五十鈴と
真っ直ぐな性格のバイオリニストの十嘉が出会って、お互いに影響を受け変わっていく。
まだ途中までだけど、五十鈴の可愛さと
十嘉の真っ直ぐで男らしいとこに惹かれます。

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重度の難聴の五十鈴とバイオリニストの十嘉のお話。２人ともそれぞれで苦労していて、そこから友達になり五十鈴の優しさがしみます。

叙情詩の様

主人公の二人が、お互い素でいられる存在だからかとてもピュアに写ります。五十鈴さんは難聴だからこそ細やかなのに大らかなのが素晴らしいです。比嘉君は若い!