【ネタバレあり】ひだまりが聴こえる-幸福論-のレビューと感想（3ページ目）

幸福論で、太一が自分の気持ちに気づいてやっと両想いになるんだけど
そのシーンが映画みたいで何度も読み返してしまう。

前作に引き続き、何度も読み返している作品です。
太一と航平の空気感が温か過ぎる！
マヤに対した太一の『もう十分頑張ってるだろ』ってとこは、健聴者の私にグサリときました。
マヤに対した航平のこんな自分だったから太一と出会えて、それが幸せって告白。お互い大切に思ってるところなど、自分がどれだけ利己的かを思い知らされました。
BLだけどBLではありません！

太一の優しさが好きで

なんとなく読んでみたらあれよあれよと読み進めて気が付けば本も買いました。太一が偏見とか、差別とかなくて真っ直ぐな人柄だから自分も好きになれた。ただ、BLと呼ぶにはまだまだ物足りなくて、2人のこれからの変化が楽しみです。

ピュア

聴覚障害を持った男の子と
健常の男の子とのお話です。
社会問題にも、　触れつつピュアなラブストーリーが良かったです

お互いの気持ちが…

2人の気持ちが通じ合い、友人から恋愛の対象として。戸惑いながらも相手を大切な存在だと気づいていく…。

普段控えめな航平が…太一にキスをする時はオスの顔になり、太一は純真な乙女のよう。このギャップがたまりません。

シリーズ2作目

やっと両思い。太一くんは自分のやりたい事をみつけて、航平くんと両思いになったのに、航平くんの耳の具合が不穏な感じで…この先どうなっていくのかな。

太一がやっと自分の気持ちに自分のなかでたどり着いた瞬間が大好きです。こんなに想い合う二人、本当にもう二人の幸せを祈らずにはいられません！

本当に好き

太一が自分の気持ちに気付いて良かった。
でもその気持ちに気付いて、航平の手を離して走り去るシーンは涙出ました。

読む度に優しい気持ちになれる、そんなストーリーです。

最後のシーンは大好きで何度も見てしまいます。太一、かわいい！

(・д・)

エロは無しだが読んでると続きが気になってしまうお話ですね。久々にエロの無いBLを読んでおる。でも満足している

ついに

太一と航平、ついにお互いに同じ気持ちだと確認し合えて、ドッキドキが止まりません。本当に良かった。
しかし本当にノンケの男子が親友として大切な男の子をそういう目で見られるようになったりするのかな～？とも思いながら読んでますが、大いに楽しませてもらっています！