ヤマトよ永遠に REBEL3199:高垣彩陽、小宮有紗、内田彩が舞台あいさつに 銀河“覚醒”に感激 “女性の強さ”が胸を打つ
配信日:2026/07/09 22:36
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第六章「碧い迷宮」の舞台あいさつが7月9日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された。波動実験艦 銀河の初代艦長・藤堂早紀役の高垣彩陽さん、戦術長・日下部うらら役の小宮有紗さん、パルチザンの中核を担う星名透の妻・星名百合亜役の内田彩さん、総監督の福井晴敏さん、監督のヤマトナオミチさんが登壇し、桐生美影役の中村繪里子さんが進行を務めた。藤堂早紀、日下部うらら、星名百合亜は銀河に乗艦したことがあるという共通点があり、第六章の銀河の活躍、「ヤマト3199」における「女性の強さ」について語った。
◇銀河が光輝く!
内田さんは「久しぶりに『ヤマト』の舞台あいさつに登壇させていただきます。“星名”になってからは初めてなので、緊張しています」、小宮さんは「私は『2202』のとき以来です。『3199』で(日下部うららは)第一章ぶりに第六章に登場しました」とあいさつ。
第六章では銀河の活躍が描かれ、高垣さんは「お待たせしました! 復活です。覚醒と言ってもいいのではないでしょうか。銀河が光輝く姿を見て、感激しました!」と喜び、小宮さんは「私は昨日、映画館に見に行って、大きいスクリーンで見ると、迫力がすごかったです。お客様にも感動しました。皆さんの思いを感じていました。『ヤマト』が愛されていると感じて、ウルウルしていました」としみじみ。
◇加藤夫婦と星名夫婦
「ヤマト3199」は「女性の強さ」が際立っていると話題になると、福井さんは「第一章のときからそうなんですよ。意図したわけではないけど、キャラクターを配置していたらそうなったところもある。作品は不思議なもので、時代を映すものなのかもしれない。第一章を見て、男がだらしないと気付いた」と明かした。
内田さんが「(加藤)真琴がすごかったです! セリフが心に染みました」と心を動かされたといい、高垣さんも「胸を打ちました」とうなずいた。
加藤夫婦、星名夫婦について、福井さんは「(真琴の夫の)加藤三郎が過去にやったことは褒められたものではない。でも、人間は褒められるために生きているわけではない。星名は褒められるために頑張ってきた。それほどの訓練を受けていて、普通ではない。百合亜と結婚した理由を考えていた。それがセリフになっています。男に都合のいい話だから逆襲された」と説明し、百合亜役の内田さんの演技を「星名に三くだり半を突きつけるシーンがすごかった。テークを重ねることもありませんでした。話し合いが無理だと分かる演技だった。抑揚がなくて、怖いなあと感じていた」と絶賛した。
高垣さんは「愛を注ぐ母の思いの強さ、親子のつながりも感じました」と話すように、第六章は「家族の愛」についても考えさせられるシーンも多かった。
2月20日に上映された第五章「白熱の銀河大戦」のラストで、宇宙戦艦ヤマトが時空結節点を越え、未来ではなく、2026年の東京にたどり着いたことも話題になった。第六章には、東京・台場の実物大ユニコーンガンダム立像が登場した。
福井さんは「ヤマトが現代にやってくるけど、我々の世界と一つだけ違うところがあります。『宇宙戦艦ヤマト』というアニメがない世界なんです。アニメが存在していたら、あれが何か分かる。なのにガンダムはある。ガンダムを作った方は、ヤマトを潰すために、ガンダムを作ろうとしました。脚本の岡(秀樹)さんと『では、このガンダムはどう生まれたのか?』と考えたんです。岡さんと『(宇宙空母)ブルーノアじゃないか』という結論になった」とも話していた。
「ヤマト3199」は「ヤマトよ永遠に」「宇宙戦艦ヤマトIII」を原作に、新解釈を加えて再構成した。全七章で、最終章となる第七章「虹色の輪廻」が10月30日から上映される。
提供元:MANTANWEB











