ディズニー:スティッチが23年ぶり劇場版アニメーションに 短編「リロ&スクラッチ」、12月に「ビリーと魔法のはじまり」と同時上映
配信日:2026/07/09 17:00
ディズニー・アニメーション・スタジオの名作「リロ&スティッチ」(2003年日本公開)の23年ぶりの完全新作となる短編の劇場公開アニメーション映画「リロ&スクラッチ」が、長編「ビリーと魔法のはじまり」(12月4日公開)と同時上映されることが7月9日、分かった。新キャラクターの謎めいた猫“スクラッチ”が登場しているティザーポスターも解禁された。
「ビリーと魔法のはじまり」と同時上映が決まった短編映画「リロ&スクラッチ」は、ディズニーが誇る人気キャラクター、スティッチを主役とした物語となる。リロが新たに“いたずら好きな謎めいた猫”スクラッチを家族に迎え入れる。リロが用事で出かけている間、スクラッチの世話を任されたスティッチだったが、スクラッチは行く先々で騒動を巻き起こし、スティッチは振り回されることに……。一見キュートな見た目に反してハチャメチャなスクラッチ。最大のライバルの登場に、スティッチの運命は?
解禁されたポスターでは、笑顔で手招きをするスクラッチに対し、壁を突き破り、大慌てでスクラッチから逃げ惑うかのようなスティッチの姿があしらわれており、スクラッチに翻弄されるスティッチの、ドタバタな日常を予感させる。
スティッチ役の声優はアニメーション版でもおなじみのクリス・サンダースさん、リロ役を、2025年公開の実写版「リロ&スティッチ」から続投となるマイア・ケアロハさんが担当する。また、今作では長年愛され続ける「リロ&スティッチ」のビジュアルとスタイルを忠実に再現し、手描きアニメーションとCGアニメーションの双方の技法に加え、豊かな水彩画風の背景を革新的な方法で融合させ、懐かしさと新しさが共存した、オリジナリティーあふれる作風になるという。
監督はマルコン・ピアースさんとファウン・ヴィーラスンソーンさん。
◇「ビリーと魔法のはじまり」はディズニーの長編史上初、“現代の高校生”ヒロイン
「ビリーと魔法のはじまり」(原題「Hexed」)はディズニーの長編アニメーション史上初となる、“現代の高校生”のヒロイン、ビリーによる全く新しい魔法の物語。
ある日、学校のトイレで床に落ちた携帯を拾おうとしたビリーだったが、壁の隙間に手が引っ掛かった拍子につけていたブレスレットが外れてしまう。ブレスレットを取ろうとビリーが手を伸ばすと、ビリーの手から小さな火花が起こり、次の瞬間ブレスレットがビリーに引き寄せられるように戻ってくる。そしてビリーが手をかざすと、扉が勝手に開き、ネズミが宙を舞い、蛇口から水が噴き出すなどまるで魔法のような現象が次々と巻き起こる。トイレをめちゃくちゃにしてまさかの退学処分となってしまったビリーが「私どうかしてる……」と部屋で落ち込んでいたその時、再びビリーの手に小さな火花が光り、今度は部屋に突然現れた“扉”へと吸い込まれていってしまう。
吸い込まれた先でビリーを待っていたのは不思議なしゃべる本と羽根ペン。「ビリー・ドー、魔法使いの世界“ヘックス”へようこそ」と本がしゃべると、目の前の巨大な木々が開き、その向こうには見たことのない「ヘックス」と呼ばれる魔法使いたちの世界が広がっていた。そして、宙に浮かび上がるビリーや、たくさんの目玉をもつ生き物、カードを宙に浮かせる占い師、さらにはビリーを追い詰める謎の魔女たちなども現れ、ビリーは新たな世界で大冒険する。
監督は、「ウィッシュ」のヴィーラスンソーンさんと「モアナと伝説の海2」のジェイソン・ハンドさん。ジョージー・トリニダードさんが共同監督を務め、ロイ・コンリさんが製作を担当する。
「リロ&スクラッチ」は「ビリーと魔法のはじまり」と同時上映で12月4日公開(全米公開11月25日)。
提供元:MANTANWEB











