解説:幻のグレート・ジオング ジオンMAの集大成 4つの脅威が融合
配信日:2026/06/28 13:01
人気アニメ「ガンダム」シリーズのゲーム「SDガンダム Gジェネレーション」に登場するグレート・ジオングのフィギュアが、バンダイスピリッツの「ROBOT魂」シリーズから「ROBOT魂 <SIDE MS> グレート・ジオング」として発売されることが話題になっている。ジオン公国軍を象徴する大型MA(モビルアーマー)群が結実した幻の機体だ。
◇4つのユニットで構成
グレート・ジオングは、建造計画はあったものの、一年戦争の終結によってお蔵入りとなった“幻の機体”とされている。ゲームには登場するが、アニメ本編には未登場。ジオングにはさまざまなバリエーション機が存在するが、その中でもグレート・ジオングは極めて異質な存在だ。
最大の特徴は、ジオンが開発・運用した名だたるMAのコンセプトと破壊力が一つに統合されている点だ。頭部・腕部はジオング、肩・胸部がアプサラスIII、腰部がビグ・ザム、両脚部がビグロのようなユニットで構成されており、まさにジオン系MAの集大成とも言える。
4つのユニットはバラバラに分離し、個別に攻撃を仕掛けることができる。それぞれがメガ粒子砲を備えており、規格外の攻撃力を誇る。各ユニットにモノアイが配されているのも、ジオン系の機体らしい意匠だ。「ぼくのかんがえた最強のジオング」を具現化したような全能感があるが、もし実戦に投入されていたら戦局が変わったかもしれない……という、「IF(もしも)」のロマンを強く感じさせる。
◇4つの脅威が今交わる
フィギュアは、全高約28センチという「ROBOT魂」シリーズとしては破格のド迫力のサイズ感で立体化。4つのユニットへの分離・合体機構を備え、プレーバリューの高さも魅力だ。その巨体を安定してディスプレーできるよう、各所にダイキャストを使用。さらに、各ユニットを分離状態でディスプレーできる専用台座と支柱も付属する。
価格は3万5200円。バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けており、2027年2月に発送予定。
「4つの脅威が今交わる」というキャッチコピーに偽りなし。ジオンのロマンが詰まった、圧倒的な存在感を放つフィギュアに仕上がっているようだ。(阿仁間満/MANTANWEB)
提供元:MANTANWEB











