超かぐや姫!:異例の大ヒットに山下清悟監督「うれしいことだらけ」 泣きながらかぐやの顔を直した思い出も
配信日:2026/06/19 23:22
「呪術廻戦」第1期、「チェンソーマン」など人気アニメのオープニング映像を手がけてきた山下清悟さんの初の長編監督作となるオリジナルアニメ「超かぐや姫!」の舞台あいさつが6月19日、シネマシティ シネマ・ツー(東京都立川市)で行われ、山下監督が登壇した。同作は、“Netflix映画”として1月22日に配信を開始し、好調を受け、2月20日に劇場上映をスタート。上映開始から約4カ月で興行収入が25億円、観客動員数が120万人を突破するなど、Netflixで先行配信された作品としては異例のロングランヒットを記録した。山下監督は大ヒットに「うれしいことだらけ」と喜びを語り、制作の裏側を明かした。
山下監督は、制作からこれまでを振り返り、「一番覚えているのは作っている時なんですよね」と話し、「ある程度締め切りがあって、ラッシュで映像が出来上がってきて、『ちょっとこれはこのままでは通せないな』みたいな時に、会社に戻ってソフト上で顔をしたりしている時間がすごく思い出されて。ひたすらそれをずっと繰り返していて。『かぐやちゃんの顔を崩すわけにはいかない』とか言いながらやっていたんですよね。『俺のかぐやを……!』とか言いながら、泣きながらやっていて」とエピソードを明かした。
イベントには、かぐや役の夏吉ゆうこさん、月見ヤチヨ役の早見沙織さんも登場。同作の特別フォーマット版が、9月18日から上映されることも発表された。MX4D、4DXのほか、3面スクリーンのSCREENX、SCREENXと4DXが融合したULTRA 4DX、ドルビーアトモス版が上映される。通常版も復活上映される。同作は、一部劇場を除き6月18日に終映を迎え、新たな展開が発表された。
「超かぐや姫!」は、古典「竹取物語」にちなんだ“音楽アニメ”で、バイトと学業の両立に励む超絶多忙な日々を送っていた17歳の女子高生・酒寄彩葉が七色に光り輝くゲーミング電柱の中から現れたかぐやと出会う。「ペンギン・ハイウェイ」などのスタジオコロリドと、山下監督率いるスタジオクロマトがタッグを組み、アニメを制作した。「supercell」のryoさん、「livetune」のkzさん、40mPさん、「HoneyWorks」、Aqu3raさん、yuigotさんら豪華ボカロPが楽曲提供した。
提供元:MANTANWEB











