みんなのレビューと感想「モンクロチョウ」（ネタバレ非表示）

なんかすごいよねの一言。主人公の思春期の葛藤の話なのか？それともこれが青春時代のお話なのか。わかんないけど食い入るように見てしまいました。なんかドロドロしてるような‥人間ってこんなもんか。

ムリ

食う寝るふたり。から作者買いで読んだら
作品情報通り真逆
ほんわか佐賀全くない
若さ故と言えばそれまでだけど、ちょっと私はムリでした

深淵は覗けない

読ませる力はある漫画だと思った。
実際、ぐいぐい読まされた。
それは間違いない。

やりたいことは、何となくわかる。
表面的にはウハウハの、イメージ的にはキラキラの、「青春」の化けの皮を剥がす、というか。
青春なんてもっと怖い、というか汚いものなんじゃないの、そういうある種の露悪性。
それはまあ、わかるんだけど。

私には、本作で描かれた「青春の裏側」みたいなものも、「青春の上っ面」をなぞるだけの描写とさして変わらないくらい、薄っぺらく見えた。

私の好きな小説の中に、「昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか」というくだりがある。
作品として「夜の闇」に踏み込むことは、勇気が要る。
ニーチェが言ったように、深淵を覗くとき深淵もまた何ちゃらかんちゃら。

本作の試みは、深淵を覗き込むような覚悟とは遠く、「闇っぽい作り物」を見せられている、という違和感は拭えなかった。

他の作品と比較するのはフェアじゃないかもしれないけれど、その点、押見修造なんかは覚悟というか何かナチュラルに深淵を覗いている感じがして、考えてみたらヤバいと思う。

試し読みだけしました。スクロールタイプだったら読み進めたくなる始まりでした。思春期真っ只中の主人公がこれからどういう青春を送るのか気になります、

異性に苦手意識を持っている主人公が参加した合コンのその後が気になりました。個人的に、学生たちの様子が活き活きと描かれているように思います。

リアルタイムで途中まで読んでました。レビューの評価が作品のクオリティというよりは主人公の人格に左右されてる的なのが面白いですね。花とみつばちのダーク版という感じでしょうか。

今モーニングで連載中の…

青年誌のモーニングでは珍しく
線の細い可愛らしいマンガ家さんだな…って
思っていたら出は少女マンガだったんですね。
今連載している個人差あり〼は
かなり面白く絵も綺麗なので、そっちをオススメしたいです。

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これぐらいの時って、人と比べてみたり、小さな世界で、その時の自分なりに精一杯悩んでたなって…こんな自己中ではないけど（笑）こういう時あったなって、昔の自分とも重ねながら、読みました。
後になってみればなんでもないこと。なんであんなに悩んでたんだろって思えることばっかりだけど、それが青春なんだろうな。

最後の終わり方私は好きでした。これからそれぞれ幸せになってほしいな

こじらせた青春

青春！ほんと生きにくいときのストーリー。面白いんですが、共感できる部分があり、他人事ではないような気がしました。

続きに期待したい！

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青春時代、周りに無理して合わしたりすることは普通にある事だし、主人公はそうしているけど根は優しい、まっとうな人物だなぁと思っていて、11話まで読む中で、そんなしがらみからも少し解放されて、相性の合う異性や仲間も見つかって良い方向に進むかなと思ったのだけど、だんだん悪い人間になってきてしまって残念…。
今後どうなるんだろう。。続きに期待します。
他の方のレビューも見て、購入するかどうか決めます！