みんなのレビューと感想「空挺ドラゴンズ」（ネタバレ非表示）

独特の世界観。

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独特の雰囲気のが有る作品ですね。
他の方もコメントしてましたが、ジブリ作品に通じるものがありますね。
龍…色んな作品に出るけど…食べちゃうんだ。
しかも脂とか皮とか内臓とかを売って生計を立てる。
命懸けで龍と戦いながら、旅をしている主人公達。龍に対しても畏敬の念を持ちながらも獲物として取った命は残らず隅々まで使う。
龍の肉は人達に重宝される一方で、主人公達は世間からは疎まれる。
あ、昔の捕鯨船だなぁ。昔は鯨がこんな感じでしたね。龍の肉美味しそう。魔法とか恋愛とかの要素は無いけど、何か惹きつけられる作品ですね。

面白い！！

個人的には面白いですが、ナウシカの世界観が好きな方にはあまりウケないようです。
ナウシカの原作も読みましたが、これはこれ、それはそれ、と言う感じです。

基本的に龍を獲ってそれを食べる、そして新しい龍を追い求めて旅をする、の繰り返しですが、ちょいちょいキャラクターが掘り下げられていて面白いです。

面白い…と思います

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ちょっと有名なバルスって言葉が出てくる似ている
飛行船が出てきますが、あくまで飛行船なので
似たり寄ったりするのは仕方ないのかなと…｡
連絡手段や見張り台が似ているのも気のせいだと…｡

ストーリー展開や話のテンポも良いのであっという間に読めるのが良く
キャラ作りも上手く出来ているのでファンタジー物が苦手な方でも読めるかと♪

面白い！

ファンタジーもので久しぶりにハマりました！
個性的なキャラクターばかりで、龍との掛け合いが迫力あり、ストーリー展開も面白く、どのお話もグイグイ引き込まれてしまいました。
そして、レシピ！も楽しいです。
龍肉は手に入りませんが…市販の材料で試してみようと思います。

期待と違った…

「グルメ系のマンガ」を検索していて見つけました。
グルメ&未来の世界の話かなぁ？と思いながら読みはじめたのですが…
おやおや⁇⁇ 期待していた感じではなくて、グルメと言っても〝龍〟は…
残念ながら美味しそう‼️と喜んで読む展開ではなくて。
星を減らしたのは、期待していたグルメ系のマンガでは無かったためです。涙

作者さんがジブリ好きを広言

作者さんがジブリ好きで影響を受けたと広言してるだけあり。ナウシカやラピュタを思い出すデザインやタッチ、彩飾が度々。ジブリ好きには賛否両論ですが、私もジブリ好きですが、好みの世界観を読めて楽しいです。
勿論、ジブリならないだろうなってオリジナリティもあります。

なるほど

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グルメ漫画⁈
ドラゴンが食材として存在してる世界。
それを飛行艇で狩りに行く。
飛行艇が出てくるので宮崎駿アニメの世界観に近いのかなぁ？賛否両論あるようですが…私は割とすんなり受け入れられました。
ドラゴンが竜と言うより異生物な感じで
そこは宮崎駿アニメとは違う気もします。

龍（オロチ）を鯨解体のように残さずさばく

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捕龍船で龍を捕獲し、解体し売却し利益を上げたり、龍を食べたりする、龍捕り集団の物語

体力と食欲に極振りしたミカが、ぶっ飛んでいる

｢ダンジョン飯｣（14）の方が2年ぐらい早いのには驚いた。｢空挺ドラゴンズ｣（16）

空挺からの視界がラピュタを彷彿させると思ったら作者さんがジブリ好きな方なんですね。賛否両論あるみたいですが私は絵もお話も好きです。
龍の見た目はなかなか斬新で美味しそうとは思えないんですけどみんな美味しそうにたべてるのでどんな味なのか想像を掻き立てられます。

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世界観が思いっきりジブリみたいでした。所々ラピュタやナウシカを彷彿させる描写があります。様々な龍を狩りながら空で生活する人たちのお話です。解体場面と調理の絵が少し見辛くて残念かなというのはありますが、幻想的な世界観で異世界転生ものより味があって好きです。