5.0
面白い!よく言った!
卵子は老化するのは周知の事実。いくら女性が社会進出しても、生物学的なこと=妊娠適齢期は変えられない。
主人公の女性が、35歳なのに自分の卵子は若い!と言い切るあたりが滑稽(笑)自分のことは棚に置いて不妊を夫のせいにし、更に姉の妊娠を妬み…最低の主人公。
女性は見た目も中身も老化していきます。自然には逆らえないのですね!10代の未来ある子どもたちに伝えていきたいです。
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卵子は老化するのは周知の事実。いくら女性が社会進出しても、生物学的なこと=妊娠適齢期は変えられない。
主人公の女性が、35歳なのに自分の卵子は若い!と言い切るあたりが滑稽(笑)自分のことは棚に置いて不妊を夫のせいにし、更に姉の妊娠を妬み…最低の主人公。
女性は見た目も中身も老化していきます。自然には逆らえないのですね!10代の未来ある子どもたちに伝えていきたいです。
こういう話は当事者になるまでわからない。皮肉なものだ。
いつか、いつか、そのうち、と思っていていつの間にか妊娠はおろか、結婚すら危うい歳となる。どんなに年老いた男(50代~)でも子どもを望んでいる奴は40代女性なんてお断りなんだ。
特に顔がいくらか整っていて年収がある男は。自分のタネも年老いているのにそれを棚に上げている。
老いた卵子とスペアの子を読みました。老いた~の主人公は最低な女だけど、あの姑も何だか(呆)あの夫も情けなさ過ぎる。再婚したところで後々うまくいかなくなって数年経ったら妻に出ていかれるんじゃないかな。
本当なら星1個だけど、スペアの子が幸福になることを祈って5個にしました。
まさに、私の事?と思ってしまうほど感情的になって全巻読んでしまいました。
44で不妊に悩んでもうどうしようもない状態です。ただ、この話の中の姑さんは、鬼のようだけど、実際、姑は同じ事考えてるのかなぁと思うとぞっとしてしまいました。
考えさせられました。
ストーリーに引き込まれました
ひとりの女の人生が壊れていく様子がリアルに描かれていて、思わず背筋が凍りました
私も同じ女として、こういう人生になっていたかもしれないなぁとおもったら、いい教訓になりました
私も不妊症で30歳から体外受精を受けました。4年かかりやっと息子を授かれました。私は妊娠できないはっきりとした原因があったので早くから治療に取り組めましたが、やはり早いうちに子供を産んだ方がいいなとひしひしと感じました。
こういうの好きな方には最後スッキリとして、楽しい作品だと思います。
やなやつが不幸になり、真面目にやってた優しい人が幸せになる話はいいですね。
卵子の老化の話は、女性として身につまされました。
不妊治療をしていた身としてはなかなか刺さる内容でした。バカにしていた妹はザマアミロな結論ですが実際に不妊治療をきっかけに離婚してしまう夫婦も多いそうです。お姉さんが妊娠できたのはすごく嬉しかったです。
全部読みました
老いた卵子の話は他の方が書いてるので割愛します
最終話の「男の子出産命令」の姑がヒドかったです
こんな人未だに居るんでしょうねぇ
お嫁さんも強く言い返すべきだと思います
横暴な主人公に対して、お姉さんがやさしくていい人過ぎます笑 主人公の年齢が34歳ということで結構リアリティーのある問題や悩みが共感できる部分がいくつかありたした