【ネタバレあり】三日月と流れ星のレビューと感想（2ページ目）

絵も内容もお子様向け

親子とヒロインの三角関係の話は初めてだったので面白そうだな、と読み始めたけど20話で離脱。
充希が高校生の時から店長はヒロインのことが
気になってた様子(キモいポイント1)
振ったのは、中学生の息子がいるし、JKと付き合うのは犯罪になりかねないしね。
それから大学生になった充希と付き合うことになるわけだけど
息子のレオが充希の事が好きだと分かって、
俺の女に手を出すな！ばりに殴るとか、37歳の大人が、しかも息子に対してすることか？
もうドン引き！(キモいポイント2)
18も歳の差あっても恋愛するのは素敵だと思うけど…
この店長は色々不誠実なんだよなぁ。
まず付き合う前に死別した奥さんのことはしっかり過去にして
指輪もはずすべきだし、息子にも話して理解してもらうべき。
他の女性達とも、結婚する気ないけどそれでも良ければ付き合う？と自己中で上から目線。
モテるくせに駆け引きとか出来ない、
結婚を匂わされたら面倒だから別れる、とか(キモいポイント3)
これってイケメンじゃなくて無駄にイケメンなだけ。
充希を好きになったのも、そういう面倒をしない言わないお子様で扱いやすいし自分にベタ惚れだし…
自分のメリットだけしか考えてないように見える。
いい歳して、中身は中二病のへたれロリ○ンお子ちゃま男。
だから19歳の充希とも合うのかもね。
充希は若さゆえの素直さと勢いがあるだけで、正直どこに魅力があるのか分からない。
周りの友達がやたら２人を別れさせないようにする所がウザいし、
レオと充希が付き合ったとて恋愛初心者同士で
お決まりパターンが想像できて面白みなさそう。
気になったのは、店長、レオ、大ちゃんの顔も髪型も３人ぜーんぶ同じで見分けがつかない！
主要人物なんだから描き分けて欲しかった。
こんなにキュンキュンしない残念な恋愛漫画は初めてでした。

何から何までピッタリなカップルなのに、やはりと言うのかまさかと言うのか息子が同じ女性を好きになるんですね。長い年月が経過しても尚一途な主人公が健気。

年上の恋

椎名先生の作品は『ベイビィLove』から大ファンです。続編のベイビィLoveと三ヶ月と流れ星は純粋にまっすぐ思いを伝える主人公がとても印象的でした。
今回の三ヶ月と流れ星の物語は年の差をしっかり表現し感じられる中に、同じ趣味、お互い思いあってることが自然に伝わる作品で、椎名先生の新たな物語に出会えたこと感謝してます。

病室の2人姿、会えない時間にお互いが思い合い、友人、息子さんにも伝わる姿が自然であたたかい気持ちで読むことができました。

すごくステキな年上の男の人にひかれるのはわかる。息子もいい男になると思うよ。でも、違うんだよね。キュンとしたり泣いたり夢中で読んだ。

久しぶりに純愛漫画てした。親子で取り合うのにはさすがに驚きましたが最後までまとまっていて素敵な作品でした！

年上の男を好きになったヒロインとその息子、従兄弟、何故皆ヒロインが好き？亡くなった奥さんの事を忘れられないと言う年上の男がヒロインと付きあったら息子は複雑だよね

幸せな気持ちになれる

あなスキャやベイビーラブ読んでました。椎名あゆみ先生のクッキー向けのお話。

浅井さんがバツイチ子持ちのくせに、、的なレビューが多くて、、現実考えれば確かにそうなんだけど、そこは少女漫画だから。あり！笑。
幼馴染の奥さんと結婚したのに、器用に女と遊んでる的な描写も、謎だけど笑。いつ女慣れしたのか。。でもそこが、またいいんだよね。

主人公のみつきちゃんが優しい子で、悩んだり失敗したりしながら幸せになる様子は癒される。

絵の幼さが気になりましたが無料分を読み進めました。
展開もじれったいし、ヒロインを通じての関係図も少しややこしかったり。
ヒロインの純粋さが魅力なんでしょうが、純粋さを売りにしてる割には気持ちがないのに付き合ってたとか随所に矛盾を感じました。
展開が気になりますが完結まで長いのでポイントを消費して読むか迷ってます。

内容は面白いですが、キュンキュンというより、
冷静になるとどうしても年の差があり過ぎることが気になってしまいます。

うーん

絵はキレイだし、あらすじもおもしろそうだから読んではみたけど…
浅井さんと玲於の区別がつかないときがあって、もっと違いをつけて欲しかったな
あと、浅井さんは、優しいのかもしれないけど、指輪もはずせない程忘れられない人がいるのに、せめて区切りをつけてから受け入れてほしいし、できないなら中途半端なことしないで欲しい。
全然誠実じゃない。
浅井さんは一途に奥さんを想ってたら良かった。そして玲於とうまくいくストーリーが良かったな。玲於かわいそう。