4.0
当時
発売当時は夢中になって読んでいた作品の続編ですね。続編と言っても話が全く途切れていないので、なぜ新にしたのか当時は疑問でした。
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発売当時は夢中になって読んでいた作品の続編ですね。続編と言っても話が全く途切れていないので、なぜ新にしたのか当時は疑問でした。
斉藤先生、自分本意であまり好きではありません。こんな研修医がいたら大変かも・・
赤城さんと皆川さんどちらを選ぶのか気になります。
漫画の世界だけど等身大のどこにでもいる男の子のような主人公に共感を持てる人も多いのでは。
頑張っている姿に応援したくなります。
大好きなマンガです。ひとつひとつのストーリーもいいし、内容もおもしろいし、あまりマンガを読まないけどイラストも読みやすくて
なんとなく読み進めてて、透析をしてる人の辛さは、わかったんですが、
最終的に赤城さんとも、2度と会わず
皆川さんともダメになったのかな??
そー言うのがわからなくて歯痒かったです。
続編があるとは知りませんでした💦やっぱり面白いですね。ヤバイなぁ、最後まで購読してしまいそーです。
この漫画は読んでいると苦しくなってしまいます。何が正しいのか、そもそも答えはないのにそのなかで最良の答えを選ばなければいけない。主人公の苦悩が痛いほど伝わってきます。
人の生き死にかかわるお医者さんはこんな感じなんでしょうね。何が合っていて、何が違っていたのかの判断は後からしか出来ないことを、共感して読んでいます。
命は大切。平等。命を救ってこそ医師。
そんな理想論の斎藤先生も研修医残りわずか。
現実のなかで、赤城さんの命と
恋人の皆川さんと 自分の感情に揺れて揺れて…出口のないトンネルにいるような閉塞感があります。
現実的には、こんな医療人いたら、辛くて仕方ないだろうな。
近藤ムツミ先生が、良い味出してますよね!巻を進めるごとに、ちょっと人間味が出てる感じがします。震える患者さんの手を握って、
一緒に望む医療を考えましょう、みたいなこと言った時、感動しました!