3.0
ベルばらファン
アラサーのベルばらファンです。
高校生のときに友達のお母さんに借りて存在を知ってからどハマリしてました。
それはさておき、何がどハマリしていたのかというと、キラッキラの世界と独特の絵からくる主人公を取り巻く登場人物たちにメロメロ。
なんというか、画力が昔と違う…
絵が変わることは他作家さんもよくありますが、大体は上手にきれいになる…はずなんだけど。
内容より絵が気になりました。
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アラサーのベルばらファンです。
高校生のときに友達のお母さんに借りて存在を知ってからどハマリしてました。
それはさておき、何がどハマリしていたのかというと、キラッキラの世界と独特の絵からくる主人公を取り巻く登場人物たちにメロメロ。
なんというか、画力が昔と違う…
絵が変わることは他作家さんもよくありますが、大体は上手にきれいになる…はずなんだけど。
内容より絵が気になりました。
昔、母のマンガを読んでめちゃくちゃベルばらにハマりました。このエピソード編は、そっかーその後はそうなったのねって話とあれ?辻褄がちょっと合わなくない?って話があり、私にはビミョーでした。あと絵が男性も女性も変わってしまっていて・・・馬なんかは同じ顔なのに人物はなぜにああなってしまったのか・・・一番ショックだったのはオスカル様のドレス姿が顎のしゃくれた完全なる男にしか見えなかったこと 。
ベルばらが大好きでずっと読み返していますが続編は自分的に許せない話があって複雑。
アンドレの幼なじみは元々宝塚歌劇が娘役トップに与える役のために宝塚側が池田先生に頼んで無理矢理作られた後付け設定。これをエピソード編に載せてオフィシャルになってしまったのが何とも複雑です。
オスカルのドッペルベンガーがフェルゼンと踊るなんて本筋にも影響が出るので許せない。
ジェローデルが最後にポーの一族になっちゃうなんてその設定は自分の中では無かったことにしました。その分星2つマイナスです。
フェルゼンの最後を描く話はこれで本当にベルサイユのばらが完結したんだと思える位感動しました。本当は連載当時にこれを描きたかったんだろうな。
懐かしいベルばら。
子供のころ夢中になって何度も何度も読んで、夢のような世界に連れて行ってくれた漫画。
あのキラキラした世界の、その後は?
すっかり忘れてたけど、こんなに長い時間が過ぎてから知るのも良いですね。
学園漫画に変わってからの少女漫画に興味はないけど、ベルばらは今も変わらず少女漫画の華です!
機会があれば、先に本編を読んでいただきたいです。
作画が大きく変わったな~という印象です
それ自体はよくある事なのですが
やはり世界中に知られた不屈の名作で
ヨーロッパ文化に触れた最初の作品で、憧れが詰まっていたという実績がある作品なだけに
我々読者も、大き過ぎる期待をしてしまっているのかも知れないなと感じました
それにしても大人になってから見ると
アンドレみたいな人理想的だな~とwww
お話はとても面白いが、絵が随分と変わった。
あの頃の、煌びやかさが無くなった代わりに、落ち着きのある絵になった。
スピンオフ的な物語がオムニバス的にあって、それはそれで面白く読める。
池田ワールドは、廃れない。そんな印象。
素晴らしい曲が時代や年代を超えて、引き継がれるように、面白い漫画はいつ見ても人を惹きつけるものがある。
スピンオフ作品は、本編その後が描かれることで、なんとなく本編の余韻がなくなってしまったりすることもありますが、このサイドストーリーは、本編を邪魔することなく、かつ、主人公たち以外のキャラクターの物語が読めてとても良い感じです。
ただやっぱり、本編の壮大さ華やかさはないので、星3つで。
本編を読んだあとに、それぞれの場面を思い出し懐かしいような気持ちになります。
最後までアントワネットを尊敬したオスカルのお父さん、ジェローデルとオスカルの出会いなどなどあの時はこんな思いだったのかと、涙が出てしまう
でも、ちょっと辻褄の合わないこともあってう〜ん、、と思うところもあるので星は3つ
アントワネット処刑で本編が終わりましたが、こちらはその後の話。そして過去の話も。アンドレといえばオスカル一直線のイメージでしたが、その昔、心を通いあわせた少女の存在もあり。幼少のアンドレかわいらしい。
ベルバラファンは懐かしさもあり楽しんで読める作です。
ベルバラは昔全巻読んでました。ずっと気になってたオスカル様主要人物達以外の人達のその後が載っているのでうれしいです。でもフェルゼンの事は歴史小説などで知ってたけどやっぱり哀しすぎる。ので星3個にしました。でも姪のルールーちゃん綺麗になってたし無事で本当に良かった✨