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5.0
欲しいものは“恋文”だと言う主人公の鈴ちゃんが健気で可愛らしくて、宵さんが心惹かれるのも納得。鈴ちゃんの生い立ちは余りにも悲惨で重いですが宵さんと出会い安らぎと幸せを得られて良かったです。育ての親の叔父と叔母は鬼畜のような人でしたがそれ以外のまわりの人達が暖かくて優しい人ばかりで良かったです。従姉妹も嫁ぎ先のご両親も女中さん達も鈴ちゃんに優しかったのが良かったです。（こういうお話はまわりの人達が皆意地悪ってのがよくあるので…）最後は筆不精で無愛想な宵さんの心があたたかくなるような恋文にホッコリしました。
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5.0
レビューが高くて、読んでみました!
良かった!
これはポイントが高い作品より断然いいです!
悩んでいる方、読んでください!
オススメです。
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5.0
ストーリーも良いし、絵も良いです。
ヒロインも従姉妹も性格良くて、読んで嫌な気持ちにならなくて良い。
絵がきれい
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評価が高いのも頷ける!!挿絵も素敵で宵さんと鈴の世界観に浸れました。家出の前後は涙涙…二人の文のやり取りに頬が緩みます。「僥倖」覚えましたよ！
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泣けるところ、ドキドキなところ、ストーリー全体のバランスが絶妙で良かったです。購入して正解でした。鈴の素直なところも大好きです。
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大正時代を舞台にノスタルジックな心がきゅっとなる恋愛小説です。ヒロイン鈴は老舗の呉服屋の何不自由ないお嬢様でした10歳までは。両親も素晴らしい人格者であったのに不幸にも病気で亡くなりそこへ叔父夫婦達が呉服屋を乗っ取りました。外へも出してもらえず女中としてこき使われ7年もの長い月日耐え忍んでいたところ嘘の政略結婚で一族警察官の名家の堅物子息と結婚する。鈴は名前を偽る事が辛かったが地獄の女中生活から逃れ外の世界を知る事が出来て幸せだった。鈴の生い立ちは涙するほど気の毒で結婚相手のヒーローと少しずつ愛を育む過程がほっこりします。ラスト二人に悲しいアクシデントがありますがヒーローの真っ直ぐな想いでハッピーエンドになります。この物語のスパイスは「恋文」です。ヒロイン鈴の想いが恋文に散りばめられています。素敵なお話でした。
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叔父と叔母に酷い扱いを受けて育った鈴だったが、持ち前の前向きな性格と働き者だったので、気に入られていた。
悲しい話かと思ったが、主人公の性格が前向きで微笑ましく読みました。
またその主人公に見惚れる宵も最初は義務的だったがどんどん愛情を出してくれて素敵でした。
嘘がばれて宵に激怒され家を出た鈴が行く宛もなく、宵と歩いた道を歩くところは涙が出ました。
誤解が解け、2人がハッピーエンドでよかったです。
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5.0
作者さん買いしましたが、最高でした！
主人公がとっても健気で誰からも可愛がってもらえるタイプでしょうか。
ずっと夫婦で仲良く過ごしてもらいたくなるような気になりました。
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ノスタルジーな雰囲気のストーリーが好きなので購入しました。ヒロインの辛い境遇。そして嘘。なんだか心が締め付けられるようで、とても切なく涙が出てしまいました。非常に作り込まれていて、気になって一気読みしてしまいました。
Ｈなシーンは少しアッサリしているかもしれませんが、非常にオススメです。
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ヒロインが健気で可愛くて、そりゃヒーローも堪らんでしょって思いながら一気に読破しました｡
この作者さんの中で1番好きです。
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