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理解できなかったクラスメイトがもしかしたらこういう風に思って行動してたのかなーと思い当たるところもあった。苦しんでいたのかなと思うとつらい。
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理解できなかったクラスメイトがもしかしたらこういう風に思って行動してたのかなーと思い当たるところもあった。苦しんでいたのかなと思うとつらい。
色んな事に対しての色んな境界線が本当に難しいって思う。発達凸凹だって言う方は何をもって言うのか?ずーーっと考えてる。
大人になって久しぶりに買った漫画です。当事者の気持ちをしっかり描けていて、たくさんの人に読んで欲しいと思いました。
発達障害っていう言葉を最近聞くようになりましたが、そんな言葉のない昔からあって誰かしら思い当たる行動があるのではと思います。この作者の方の体験と思われるこの作品は、客観的に自分とまわりをよく見つめてるなと思ったのと同時にそんな経験が度々あったんだと驚いた。
決めたことを変えられないとか、人の言葉をそのまま受け止めるとか、見えないものは無いものになるとか、言葉が見えるとか…発達障害の人の見え方、感じ方がわかって興味深い。
わかりやすくて面白かった。最初の方しか読んでいないけど最後まで読もうかなと思った。こういう漫画があると理解が進んでいいのでしょうね。
沖田さんの話が好きで読み始めましたが、今回も惹きつけられてます〜。
発達障害、よく聞くようになりましたが、まだまだ知らないことだらけで勉強になります。
他のお話との矛盾点とかはさておき、特別編が印象深かった。
人は何かを選択するとき、自分にとって最良の結果になるよう選択している、今の自分はその積み重ね、だと。
だとすると今がこうなってることにも意味があるんだなあとか考えさせられるお話だった。
漫画でこんな風に描いてもらえると分かりやすい。自分でも親でも分かってない部分あるだろうから、この種類の病気は例えを描写してくれると有難いよね!
この方の作品はいろいろ読んでいますが、子供の頃からのエピソードがたくさんで、とても良いです。子供だから仕方ないのかとおもっていたことが、本当はこうしたいんだなとか、実はこんなことで困っていたんだなとかわかってとても良いです。