みんなのレビューと感想「ガキのためいき 子どもの発達障害あるある記」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

発達障害の作者が書いた子供の頃の話しです。一見すごくわがままな行動に見えても本人なりに理由があって。でも嫌われるのも納得の行動で。だから発達障害の人は生きづらいだなと勉強になりました。

あるあるかも

私にはあるあるの内容です、ってことは、私も病気なのか？な？私はそもそもですが、そんな子供の頃のことは、覚えてないです。私の方がやばいかもしれない。とかんじました。

最近多いけど、いいね

いろんな障害があって、そのほとんどが知られていない
こんなふうに紹介してもらえたら、困ったことをする子が
困っているからそういう行動をするのだ、とか
悪意も困らせようという気もないのだということが
周りに分かってもらえるし、周りも少しは嫌な気分が減るかもしれない

がんばれ！

沖田先生の作品、面白いです。障害があると周りから理解されにくく大変なこともたくさん経験されたと思いますが、それを重く暗くならずに書いてあってよかったです。

周りの人を理解できそう

周りに発達障害かなぁと思う人や子どもがいるけど、本人がどう感じているかとかどう思っているかを、知れて勉強になった。

当事者がどんどん発信してくれると、理解が広まっていいと思う。

すごい。学習障害あっても看護師になれるなんて、すごい夢与えてるよ。漫画家でも成功してるしすごい人だよ。

いつもとは少し違ったタッチのイラストでした。こちらも可愛くてお気に入りです。この方の作品は全部読みたいと思うほど面白いです

無料の試し読みを読みました。このシリーズは好きで色々と読んでいますが、発達障害の勉強になるし、読んでいて面白いです。

ネタバレ レビューを表示する

沖田さんの作品は良く読ませて頂きます。子供の頃は、その子に発達障害があるかどうかは本当に分かりにくくて誤解されることもあるかと思いますし、大人になってから実は自分はASだった、などどの症状が酷くて障害があると診断されるのかが分かりにくいですよね。でも障害があっても沖田さんのように自分を受け入れて漫画家として自立されているのを見ると、人の可能性は無限なんだと心強く感じてます。

発達障害の子供について参考になるし、面白さがあってネガティブに捉えすぎないところもオススメできます。作者が幼い頃に感じていた違和感を笑いで表現してくれています