みんなのレビューと感想「孔雀王 曲神紀」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

昔から

ダンナが好きで読んでました。ちょっと話が詰まっててゴチャゴチャはしますが、神話や歴史なども出てくるので、けっこう詳しくなります(笑)ただ残念なのは、作者の方が昨年急逝され、新作が見られないということ。ですので、また読み返したいなと思います。

以前より知ってはいましたが初めて読みました。
最近ではあまり見ない神と妖怪との戦い的なやつ。とりあえず読み続けようと思います。

面白い

懐かしくてついつい読んでしまいました。昔かなりはまった記憶があります。今読んでもとても良いマンガです。

神の世界に仏の力をぶつけていくとは世にも不思議なおはなしです。
日本神話にある神様がでてくるがどちらかといえば人間に近いような気がする。
日本は宗教がごちゃ混ぜなので良くも悪くもいいのかもしれません。

変化が気になる

前シリーズの退魔聖伝の終わりかたが唐突というか中途半端な印象が強かったので、それを受けての再開がとても嬉しかった事を覚えている。
しかしながら、画風がかなり変わった事と話全体の雰囲気が妙にコメディ色が強くなった事に最後まで違和感を感じていた。

なんか違う

前作と同じ作者とはとても思えません。シリアスな画風で物語とも合っていたのになんかコメディタッチになつてて良くない
劣化

孔雀王！懐かしいですねー！
画風も独特ですが、ストーリーも独創的で面白いですよ！
ちょっと作者さんが孔雀王に乗っかり過ぎな印象はあるけど、それだけ思い入れのある作品なのだと思います！

一作目の孔雀王が大好きで、密教に興味を持つキッカケとなりました。続編があることを知らなかったので、まだ無料分ですが、今後も楽しみにしてます。

設定

ストーリーの設定がツボですね。
日本の民俗系や密教系の話は、妙なリアリティを感じてしまいます。面白い！

生々しさ

妙なリアリティがあって、生々しい部分が好きですね。作者様がどのように取材して本作を描いているのか気になりました。