【ネタバレあり】[小説]世界名作シリーズのレビューと感想

トムの勇気

『マフポッターの裁判 』という話がアニメを見ていて一番,印象に残ってます。トムがガタガタ体じゅうを震わせながらインジャンジョーに,トムがハックと一緒に事件の成り行きに遭遇し,見たままをジワリジワリ話していくうちに留めの一言をインジャンに突き立てるように
『インジャンお前が犯人だ!!』と真実を渾身の想いの台詞は今でも耳に残っています。トムの声優は野沢雅子さんです。

この小説を読んでいるといろんなキャラの声優さんの声が聞こえてきます。小学生向きではありますがちょっとした表現力の魅力が良いと思います。

おすすめ

あんないじわるでがめつさまるだしの院長？本当にいるんかしら？結末を知っていても早く早くと。主人公が最後まで優しいのが不満、甘いは！ですが、何度でも読める。

懐かしい

いやーいつ読んでもいいですねー。ミンチンセンセイ嫌いだったなぁ。今読んでもイライラ、ハラハラします。

ベストセラー！と言うべきなのか…
子どもの頃から大好きで何回もみたり読んだりしてた話し。
こんな不幸な女の子、ほかにいます？！ってくらい気の毒に思えた。最後はハッピーだからよかったけど。