3.0
狡猾な、恨み晴らし屋。
単に「人助け」ではない。
自分たちが損をしないように考えられた、稼業。
こんな所に絶対仕事を頼んではいけない、と思うけど。
こういうところに頼む人間も、魔が差してるとしか思えない。
漫画だけじゃなくて、世の中には、こういう形で弱みに付け込んでる輩が居るから。
気を付けようとおもう。注意喚起としては?いい作品。
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単に「人助け」ではない。
自分たちが損をしないように考えられた、稼業。
こんな所に絶対仕事を頼んではいけない、と思うけど。
こういうところに頼む人間も、魔が差してるとしか思えない。
漫画だけじゃなくて、世の中には、こういう形で弱みに付け込んでる輩が居るから。
気を付けようとおもう。注意喚起としては?いい作品。
依頼人が主人公である復讐屋にお金を払って復讐を果たす。
主人公は必ずしも正義感で復讐をするわけではなく、それぞれの依頼人や依頼金額によって社会的抹殺もしくは実質的な殺害を行う。
必ずしも勧善懲悪ではない結末だが、説教じみたり教訓めいた鬱陶しさがない分、エンターテイメントとして読むには最適です。
怨み。いろんなところにあると思う。
感情が揺れているタイミングで目につく場所に名刺。時に2つの依頼が重なっていたり。次の依頼と繋がっていたり。
情報屋も上手い設定だと思う。
と、ついつい読んでしまう。
こんな会社がもしあったら依頼が殺到してそう。
もしかしたら既にあるのかもしれない…
つかみどころがない!
復讐方法が金額によって変化するように
話によって終着点が全然違います
仮に依頼人がどんだけ辛い過去を持ち込んでの復讐話も
スカッと解決するわけではありません。
極悪人だけが痛い目にあうわけでもありません。
そもそも、復讐屋に頼る時点で依頼人が幸せにはならないということでしょうか
こちらはシリーズものなんですね。どの順番なのかはわかりませんが、別のシリーズからこちらも知って読んでます。どのシリーズも復讐される側は酷い人達ばかり。怨み屋さんの女性は一度に2件の仕事を果たしたりでとても切れる人ですね。
この女性は何故この仕事に就いたのか知りたい。
題名からして面白そうだなと思って購入しました。絵柄は昔風とゆーか、キレイではないけど読みにくくはないかなと思います。怨みがはらせると読んでる側もスカッとします!話も完結型なので読みやすいかと思います。色んな人間模様があって、お金払ってでも仕返したくなる気持ちもわかり、ドロドロしてる話が好きな方にもおすすめかと思います。
法律ってなんだろうねって思うような事件や、タヒ刑なんて野蛮な事やるのは先進国じゃないとか言う人いるけど、反省して心痛める人ばかりじゃない。やったことより捕まったり、世間が怖くて後悔するksが多い事をもっと理解して欲しいわ。捕まらない奴は尚更だよね。現実にも居て欲しい。
キャラが際立ってて面白いです。ストーリの展開完結も早くてどんどん読んでしまいます。
それにしてもよくこんなにトラブルが思いつくなぁと。
嫌な思いしたらこんな風に復讐できたらいいなーと読んでますが、現実では自分もまた誰かに恨まれてるんだろうし、怖いですね!
ゴルゴ13系の劇画っぽい絵柄が最初抵抗がありましたが、読んでみると普通に読めます。いわゆる復讐代行モノです。いろいろな依頼案件とそれにまつわるドラマです。復讐の理由もそれぞれで、普段から恨みを買わないように生きないとなあと考えさせられます。おもしろいです。
怨み屋の女性がかっこいいです、できる人です。
1~3話で完結する話なので、あきることなく読めます。
中にはスッキリせず苦手なものもあると思います。
怨み屋と協力する、情報屋の男性もできる人だが
不潔過ぎて気分が悪くなってしまう
この点がとても残念なので☆-1としました。