【ネタバレあり】外道の歌のレビューと感想（7ページ目）

終わりがせつない

全話読みました。最後の方はほとんど一気読みでした。
善悪の屑、（他の作家さんの）朝食会も読んでいて、ハマったので。
確かにメンタルに来るフクシュウシーンやハン罪シーンはキツかったけど、なによりカモ＆トラのコンビが読みたくて。
なんだろう？こちら側の気持ちがわかり過ぎて、いろいろ自分が心配になったカモ？！
（朝食会の加世子と鶴巻のその後も気になりすぎ）

すかっとするけど、想像できる痛みにひりひりしちゃう、読むの疲れちゃう、でも読みたい。
ちょこっとギャグパートで癒やされます。

絵が怖いけど

絵は怖いけど、話はおもしろい。
ストーリーも復讐も良く思いつくよなーと思います。なんか、いろんな先生によるスピンオフもあるようでそちらも読んでみたい。

こんなしかえし

世の中にある、うまい具合に切り抜けて罰せられない人を罰してくれる凄い、集団。
なんで、この仕事をしているかとかもあるので見所満載。

凄く好き。
知らなかった事件が多いので、これを機に調べたりしました。
途中までしか読んでないけど全部読みたいと思います。

復讐屋さん、本当にいたらいいのに。。。

非常に残酷な展開でキツイ内容が多々ある。
目を背けたいがこれも報いなのかと感じる。
勧善懲悪一筋ではないところも魅力。

つらい話も多いのですが、復讐屋になんとも言えぬ人情や正義を感じることがあります。

つらい思いをする人がいなくなってほしい。

面白い

復讐屋の話です。グロ表現めっちゃありますが、セリフや効果音の使い方や表現がなんとも不気味でリアルで、いい意味で胸くそ作品です！

殺したくて仕方ないけど、その勇気がない。
他人に変わってやってくれる。。。
本当に存在したら、どうなるんだろうと思うけど、いて欲しいと思って先が気になる

ダメージが大きい

加害者の凶悪さに衝撃を受けます。世の中には、皆良いところあるよね、と脳内お花畑だった自分には、「こんな悪い奴がいるんだ」と知ることは現実世界でも役に立つと思い読んでいます。
復讐の是非は考えればキリがありませんが、作品の中で復讐することで救われる心はあると思います。