みんなのレビューと感想「こりずに毎日やらかしてます。発達障害漫画家の日常」（ネタバレ非表示）（75ページ目）

アスペルガーだったのか

この漫画家さんの作品はよく読みますが、アスペルガーだと知りませんでした。
アスペルガーがあっても、こんなおもしろい作品を生み出せるのだから、なんだか周りに希望をあたえてくれます。

最近仕事のストレスで、声が出なくなったので、他人事じゃないと思いました…結構自分にも当て嵌まるところがあるので、もしかしたら自分もADHDなのかな、と。

発達障がい

普段、生活してる分には気がつかないこともこの作品を読んで、「この人はもしかしたら…」と見方を変えられるようになりました。すると、自分の気持ちも切り替えられてやりやすくなる。なかなか興味深いストーリーです。

アスペルガー

って、この数年のあいだにしりました。昔はあったのかな？だとしても、研究され出したのは新しいですよね。生きづらさ、、、周りのかかわりも大事かと、。

なかなか

面白くてあっという間に読んでしまう。
発達障がいは最近耳にするし、辛い話が多いけど、前向きに克服している姿が、とても気持ちが良いです。

発達障害っていう病名は昔からよく耳にすることはあったけど、まさか自分の周りにはいないだろう……って思っていました。
ふとしたことがきっかけで数年前より沖田先生の漫画を読み漁るようになり……
いたいたー。こんな人いたー！！と気づけました。意外と自分の身近にもたくさんいてるもんなんだなって知りました。

なるほど！

発達障害による記憶力の問題など、作者なりに工夫して生活しているのが凄いです！あまり身近ではない発達障害を考えるいい機会になると思います！

アスペルガーという言葉を、ここで初めて知って、どういう意味なのかこのマンガで知れました。失礼だけど、この病気を面白く知れて為になります。

共感できるところが いくつかありました。このような 視点で マンガを描くんだ。と驚きました。 お話面白いです。次が気になります。

着眼点。

そこにスポットを当てて描くんだ〜（笑）
と、毎回笑わされてしまいました。
ご本人は大変だと思いますが、ある種の自虐マンガのような、楽しさがありました。