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漫画なのでフィクションではあるけど、ドキュメンタリーかって思えるくらいリアリティーあります。
こういう仕事をしている人達って本当に大変なんですね。
何も知らなかったのでとても勉強になります。
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漫画なのでフィクションではあるけど、ドキュメンタリーかって思えるくらいリアリティーあります。
こういう仕事をしている人達って本当に大変なんですね。
何も知らなかったのでとても勉強になります。
生活保護を貰う条件がこんなに厳しいなんて知りませんでした。本当に最後の砦なんだなと思いました。でも市民のために何とかしようとする職員の姿がかっこよかったです。
おはようございます。いつも、楽しく読まさせていただいております。福祉課のお仕事の作品ですね。主人公の戸惑いは、よく分かりやすいです。
自分には無縁で周りにも生活保護を受けているおらず、初めて知ることばかりでとても勉強になりました。
登場人物の人たちの、自分の中の当たり前を人に押し付ける感じもリアルでいいと思います。
何事にもまっすぐで一生懸命にがんばる主人公の女の子は読んでてくじけそうになったら応援したくなるマンガですね。
最近は『健康』も『文化的』も生活保護の標榜から抜けているらしいですね。
健康じゃなくて、文化的でもなくても、取り敢えず公費で飢えても生存していればOKと言う事らしいです。
それに、こんなに一生懸命なケースワーカーもレアですよ。
生きるって大変…正直しんどいし辛いし苦しい…何の為に生きてるのかよくわからん。人生100年時代とか、不安と絶望しかない。アフリカに四兆円も支援する金があるなら国民と福祉にまわしてくれめんす。
リアルで、読んでいて切なく苦しくなるシーンも多いですが、これが現実なんだろうと思います。こうしている間にも生活に困っている市民はあちこちにいて、市役所の担当が手を尽くしてくれているのだろうと、、、。
生活保護の現場って今まで自分からは遠いところにあって全く知らないことだらけでした。
漫画を通して疑似体験していて辛くなったり、腹が立ったり複雑です。
本当に必要な人にそして、自立に向けての援助となることを願ってます。
生活保護担当になった新米職員が、何も分からないところから、体当たりで感じて考えていく成長物語。学ぶところがとても多い。こういう社会派の漫画大好きです。