BLUE GIANT
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あらすじ
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本 大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。
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みんなのレビュー
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感動の作品
音楽関係の仕事に就いています。
バークリー出のミュージシャンのマネージャーをしています。
ミュージシャンという人種がどういう人達なのか種々様々だと思いますが、彼らのことをより理解できた気がします。
音楽的な描写やコード進行のことなどとても細かく描かれていました。
絵しかないのに音楽が聞こえてくるようでした。
ふいに感動するシーンが出てきてしまい、移動中の電車では読めませんでした…w
これからの続きも読ませていただきますっ!by shintalow- 31
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5.0
音が聞こえます
なんだろ、この作家さんはメッセージを伝える力が強いです。
岳では三歩と山からのメッセージ。
この作品では大とサックスからのメッセージ。
この作品からは音で伝える感じです。
東京チェックインという短編もおすすめ。本屋さんでby 匿名希望- 23
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5.0
無謀?いや誰にでも始まりがある
日本の田舎でこの年でたった1人でジャズを始めてトップを目指すなんて、兄弟揃って月に立つあの話以上に無茶!と最初は思ったのですが、課金して泣きながら読んでいます。
実は大がどうなるのか知りたくてヨーロッパ編を先に読破してしまいました(反則)
私の主食はロックですがジャズも古いものは好きで割ときくので、ジャズを広めてくれる社会現象的なマンガになるのではと期待していますby とらとん- 1
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5.0
JAZZ好きにはたまらん
両親の影響で小さい頃からジャズが大好きでした
赤ちゃんの私を連れてジャズフェスティバルに行ったそうですが、大音響の中スヤスヤ眠っていたそうです
今回映画化され予告編を見たのですが、観ると言うよりも聴くと言う言葉が相応しい、臨場感あふれる、本当に奏でているようで予告編だけで興奮しました
ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス等大好きな奏者が沢山出てきます
大はサックス奏者となり、世界一のプレーヤーを目指すようになります
サックスの楽器にしても緻密に描かれていてさも音が漫画から飛び出す感覚に陥ります
大はサックス奏者で世界一になれるのか、日々楽しみにし、今無料分読んでいるところですby ねこ108- 0
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3.0
ひたむきさ
こんなにひたむきになれるものに、若い時に出会いたかったなぁ。と羨ましく思います。眩しいです。
まだ読み途中ですが、めきめきと頭角を現していく様を観ているのは気分がいいです。笑
ただ、漫画なので音が分からない。凄みなどの表現はわかるのですが。そこは漫画の限界なのかな。。。
ジャズが好きな人やサックスをやっている人は、もっと楽しく読めるかも。by 匿名希望- 4
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大人こそ泣ける「BLUE GIANT」を読んでもう一度あの頃の夢を見よう
「泣ける」との声が多数あがる「BLUE GIANT」(石塚真一/小学館)は、サックスで世界一のジャズプレーヤーを目指す青年が主人公のジャズを題材とした音楽作品。「マンガ大賞2016」の第三位にも選ばれました。今回はその魅力の秘密を概要や演奏シーン別に紹介をしていきます!!
5.0