【ネタバレあり】蜜夜婚～付喪神の嫁御寮～のレビューと感想（25ページ目）

付喪神の嫁様になるというファンタジー系だけど、これはキュン死ものですね。
今のところ悪意の人がいないのもいい。主人公の妹ちゃんもいい子だし。これは課金しちゃいますね。

元々大海先生の作品は好きなんだけど、この作品は大海先生らしさが存分に出てる気がします。主人公の女の子(翠)は芯が強くてかつエロかわいさ満点で、白銀さんが夢中になるのもわかる(笑)ラストは切ないけど、納得の終わり方。単行本では８巻完結で無駄に長引かせてなくて良い。でも番外編とかあれば読みたいな～と思う。「禁断の恋でいこう」の世界と繋がっていて、あの人やあの人がでてきます。

絵がキレイですし、繊細に描かれてると思います。また、ストーリーもおもしろいですし、個人的に好きな作品です。

現実はないけど…

ついつい読んでしまう、
白銀さんの流し目が素敵で
色気があってエッチなシーンも
ドキドキします。翠さんも綺麗。

付喪神に惚れる！

まずヒロインの翆ちゃんがステキ！妖が見えてしまうという能力ゆえに謙虚すぎるけど、優しくて芯が強くて、美しい。付喪神も忖度なしで惚れちゃうよね！そして付喪神の白銀さんもステキ！！こんなにステキで優しい人なら妖でもいい(笑)

絵がきれい‼

何となく読んだものでしたが、丁寧な絵だなと思いました。白銀さんがとにかくかっこいい︎💕︎一途にお互いを思う気持ちやその先の試練も惹き付けられます。最後の方はちょっと涙が出ました。
いいストーリーでした。

面白いです♡

まだ無料分だけですが読んでみました。設定は現代でも斎姫のようなヒロインと、美しい弓の精の恋婚のお話素敵すぎます。

絵がとってもキレイで大好きです。神様でも穢れを払うために自分を犠牲にしなくてはならないんですね。自分を理解してくれる存在は大きいと思います。

物の怪好きなのでハマりました。妖艶さにもドキドキしますね。そして展開がとても気になります。ちょこちょこ読んでいきたい作品です。

独特な世界観

面白くて、すぐに全巻読みました！

人の世のならざるもの…が見える翠。幼い頃骨董屋の奥で付喪神である古い弓の白銀に身染められ、成長した翠が嫁になる。1000年先から守り神として人の世の穢れに当てられ続ける白銀。それを浄化するには純粋、無垢で処女である必要があり、見えないものが見えて、人との関係に距離を置いてきた翠が適役だった。そこから、様々な出会いや出来事がある中で本物の夫婦になっていくと言う物語…
あまり現実味のない話の様ですが、上手く現代と結びついて面白くて夢中になります。
白銀さんのイケメンぶりは当たり前ですが、翠の凛とした立ち振る舞いや日毎抱かれて、どんどん艶っぽさが増して綺麗になっていく姿が素敵です。骨董屋さんのご主人のサラッとした優しさや、犬の太郎さん、水の神のチャラいキャラ等主人公以外にもとても好感が持てます。
作者さんの作品で一番好きな作品です。