【ネタバレあり】青楼オペラのレビューと感想（66ページ目）

一気に

一気に読んでしまいました。楽しい、切ない、純愛と色々合わさりながらも時代を懸命に生きていく2人を応援していきたくなります。

この先生の作品が好きで、こちらも読み始めましたが、繊細で緻密で、そして時折クスッとさせてもらいながら、これからの展開を楽しみに読んでいます。

若旦那ー！！

かっこよすぎる！まっすぐでやばいです！
二人が思い合って幸せになれたらいいなーとハラハラです。素直になった茜もかわいい！

吉原

若旦那の感じすごく好きです。
ハラハラドキドキ、誰が犯人？など色々考えて読んで面白かったです。
吉原の事や遊女の事をあまり知らないので勉強にもなりました！

最初から最後までめちゃくちゃ面白い！！
最後物凄く意外な展開で、そうきたかって感じです。
これは読むべき！

昔の話

昔の時代の話で、わからない言葉もあるけど、これからのお話しにとても興味が湧きました。彼女の周りのイケメンが個性的で楽しみです。

切ない

最初は惹かれたらダメやと思いつつも、いつも考えてしまう感じにすごく切なくなった。
それでもやっぱり好きってなって、自然に涙が出てくるっていう、、、
結ばれることはないけど、好きって言い合える時間はすごく素敵やと思う。茜ちゃんが若旦那をすごい大事に思ってるのが伝わる。何の障害もなく、くっつけたらいいのに、辛い、、

お武家のお姫様が、お家再建のために意思固く頑張っているところが好き！
あと、イケメンたちに心から大事にされている感じもキュンです！

復讐とか仇とかって惹かれるよね

敵だと思っていた人とだんだん心を通わせ、仲間？のように親身になってくれるようになっていくのは、ありがちでもやはり面白い。もちろん逆もね。

愛情深い

何だか始めは、何故に､､､え〜〜っていう入り出しだったし腹心の部下?まで､､､って、どんな物語で着地点有る?って思いましたし、何でこうなる?何処に向かう、と心配しましたが一途さも危うさも乗り越えて、良かったです。この終わりではお姉さんの事だけがチョット切なく気掛かりです。