【ネタバレあり】椿町ロンリープラネットのレビューと感想（68ページ目）

先生の不思議な掴めないキャラと、純粋すぎて擦れていない主人公。ドギマギしながら読める作品だなと思います。

この作者さんの作品、線描が綺麗です。ヒロインの素朴さも嫌味がないし、作家先生のキャラも良い。最後まで読み切りました。

ドキドキすごいする！！

こんな風な世離れしたイケメン男性いいなぁ。ちょっと鈍いけど ステキ。女子なら誰もが憧れるパターンだと思う。それなのに予想を超える面白さがあってハマるマンガです！

え〜、良いとこで！

無料分なくなった…。
付き合うのかな、付き合うだろうね。
ふみちゃん既に100%良い奥様になれるもんね。
さすが主人公おモテになる。両方ともに言える事だけど。
この先生の髪の毛の描き方が特に好きかも。絵が上手いのがよく分かります。
また続きが気になる漫画が一つ増えました。

一話たりとも読み逃さないで！

現実的にはあり得ない設定だけど、やっぱりそうゆうところから作者さんのセンスが光ってると思います。ストーリー、画ともにどっぷりハマりまくりましたが、この世界観を永く感じたくて半年かけて読破しました。やまもり先生と徐々に増やしていただけた無料ページに感謝を込め、終盤はきっちり課金して読み上げてました。
母を早くに亡くし、父が背負ってしまった借金のため家すら失い、たまたま紹介を受けた作家さんの家政婦を始めたJKふみ。父を恨むどころか、健気に収入を蓄えながら父との再スタートを目指して住み込みで家政婦業と高校生活をこなします。対して、雇用主の作家先生は年寄りかと思いきや、まさかの三十路イケメン暁。無口、無愛想、訳アリ？な感じだったのが、ふみと過ごしていくうちに表情、感情豊かになっていきます。実は暁もワケあって家族と疎遠になってたのも徐々に明るみになります。
「娘」「先生」と呼ぶかけ合いや時代劇好きの暁の執筆活動を家事で支えるふみの甲斐甲斐しさや、ゆっくりと恋愛に進展していく雰囲気が大好きです。
やまもり作品は今作で初めて拝見しましたが別作ね『ひるなかの流星』とセットで読むと登場人物の繋がりが知れて、より一層楽しめます。主役を囲む脇役陣も全て必然で愛らしいです。
出会ってから結ばれるまでが長いですが、最終話で表現されたこれまでの２人の生い立ちから家族になってからのアルバムのような終幕に涙せずにはいられませんでした。
話の区切りに表現された景色描写や心境表現など、とにかく作者さんのセンスが素晴らしい！
一話たりとも読み逃さないでほしいほどの大作です。

先生と娘

もともとうるわしの宵の月から、作者さんの絵とストーリーが好きで、こちらも読み始めました。
先生の色気がツボで、早く結ばれてほしいなぁと思いながら読み進めています❤️

胸キュンからの号泣！

ツンデレ小説家と女子高生の奇妙な同居から始まる恋愛物語かなぁ、って読んでましたが、なんの！なんの！
最後は親子の関係を絡めて胸がギューっとわしづかみされるストーリーに号泣でした！
映画やドラマでは泣くこともありますが、マンガでこんなに泣けたのは初めてです。
女子高生の素直でまっすぐな心根につられてツンデレ小説家の心も変わっていく様が丁寧に描かれていてホント最高でした！

面白い。

家政婦をする女子高校生。家事が完璧で凄い！先生もとても優しく、2人のやりとりとても良いです。ずっと読んでおきたい作品です。

ありえないんだけど

16歳で住み込みの家政婦なんてありえないんだけど。でも、その家の作家さんがぶっきらぼうだけど、かっこいい！これからの展開がどうなるか楽しみです。

素晴らしい

どうしても自分に自信が持てない、そして頭で考えすぎて、不安になる、高校生特有の心の揺らぎが、とても丁寧に描かれていて、応援しています。