みんなのレビューと感想「法の庭」（ネタバレ非表示）

面白い

こんなに上手く行くんだろうか？って感じではあるけれど、こんなだったら良いなぁ…と思える結末ですね😃

面白い

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普通に面白い
最初のストーリーからビックリする展開が衝撃過ぎですが、続きが気になる良い作品だと思います。

ドキドキする！

想像以上のストーリー展開で、めっちゃドキドキしながら読んでます。これは名作！怖いけど、最後まで読みます！

普段

こういう感じの漫画はあまり読まないのですが暇だったので読んだらハマってしまいました！！
続きが気になります

みんな何だかんだいって、真っ直ぐで正直な人。
難しい専門用語とかも出てくるけど堅苦しさを感じることなく、さらさらと読める作品です。

裁判もの

堅苦しくなりがちな裁判ものですが、主人公三人がそれぞれ一癖も二癖もある人たち。ストーリー展開や真面目なはずの主人公たちの人間模様がとても面白い。

法を扱う者の人間ドラマ

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法を扱う主人公たちの生き様や心情が絡んで、大変おもしろい
裁判ドラマだけではない所が本当に読み応えがある

うわー

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さいてーじゃん。この裁判官。早くバレろ。って思うわ。殺された女も不倫承知で付き合ってたんだから、仕方ないよねーって思うわ〜笑

有罪無罪とか罪状巡って闘ったり、読みごたえがあります。
だだ、主人公の元裁判官の成り行きはちょっと情けない。

「法律」とは一体何なのか？。

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法廷を舞台に繰り広げられる男女の愛憎や、人間の持つ葛藤や業(ごう)。法律や様々な証言証拠によって、あぶり出されて行く「真実」。今まで余り読んだ事のない展開の漫画だと思います。

特に印象に残ったのは、漫画の中で弁護士が言った「法は公平性の為、最大公約数としての幸せしか保障出来ない。従って、万人全てに幸せをもたらす完璧な法律は存在しえない」という台詞でした。…その通りなのかもしれません。

時に、その「最大公約数」の中に、被害者やその家族の幸せが含まれていないとしても、法は、その圧倒的な力を発動してしまう。そこに、また悲劇が生まれてしまうとしても。

まだ途中ではありますが、本書を読んだ感想としては「法」とは、本来、何人も汚してはならない聖域であり、孤高の存在であり、誰の物でもない物なのかもしれません。しかしながら、実際は、その不完全な法律を逆手に取り、本来なら罰されるべき悪人が善良なる弱者を苦しめる「悪法」になっているのではないかと思う事があります。