[小説]無垢な王女は褐色の騎士に身を委ねる
- タップ
- スクロール
あらすじ
“「今まで何人の男がその体を開いたのか……俺には知る権利がある」ルイス王子の婚約者候補としてロドタニア国へやってきたウラール国第三王女のステファニアだったが、その晩部屋にやってきたのは褐色の肌をした《銀色の狼》と異名を持つロドタニア国一番の騎士・レオンだった。「体を検査する」と言われ、ステファニアはレオンに抱かれてしまう。それが、レオンの罠だったとも知らずに……。毎晩抱かれているにもかかわらず、レオンの態度は冷たいままだ。無愛想で冷酷なレオンだが、命をかけて守ってくれるその姿にしだいに惹かれていくステファニア。だけど、守ってくれるのは任務として……? それとも……少しは心配してくれているの? もどかしい気持ちで溢れてしまう。そんなとき、故郷ウラール国が敵国に攻められたと噂が流れて……。“
巻数一覧/本編購入
-
“「今まで何人の男がその体を開いたのか……俺には知る権利がある」ルイス王子の婚約者候補としてロドタニア国へやってきたウラール国第三王女のステファニアだったが、その晩部屋にやってきたのは褐色の肌をした《銀色の狼》と異名を持つロドタニア国一番の騎士・レオンだった。「体を検査する」と言われ、ステファニアはレオンに抱かれてしまう。それが、レオンの罠だったとも知らずに……。毎晩抱かれているにもかかわらず、レオンの態度は冷たいままだ。無愛想で冷酷なレオンだが、命をかけて守ってくれるその姿にしだいに惹かれていくステファニア。だけど、守ってくれるのは任務として……? それとも……少しは心配してくれているの? もどかしい気持ちで溢れてしまう。そんなとき、故郷ウラール国が敵国に攻められたと噂が流れて……。“
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
改善の余地あり
一国の王女と一介の騎士の王道ラブです。TL小説らしく、ハッピーエンドになるのはいいです。しかし、身分違いを越えて結ばれるのになかなか力技のストーリー運び。それと、「かぶりを振る」という表現が随所に多用されているので、もうちょっと語彙力と表現力が欲しいところ。濡れ場(こう書くと年齢がバレそう)の描写が一本調子に感じた。
芒其之一さんつながりの検索でヒットしたので購入しましたが、イラストをあと2、3カットくらいあれば嬉しい。by MS06ZAKUII- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
3.0